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国際特許分類[A23K1/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | 動物に特に適した飼料;その製造に特に適した方法 (4,759) | 飼料 (4,722) | 木材またはわらの加水分解物の利用 (15)

国際特許分類[A23K1/12]に分類される特許

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【課題】多糖類の分解性が高い酵素液を、容易に製造することができる酵素液の製造方法、並びに、それにより得られる酵素液を用いた糖の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、リグノセルロース系バイオマスを最大径が2mm以下となるように裁断してバイオマス粒子とする裁断工程S1と、該バイオマス粒子及び水を固形分率が0.1〜20質量%となるように混合して混合液とし、温度0〜50℃の条件下で連続的に粉砕し、混合液をスラリー状の炭素源とする粉砕工程S2と、炭素源、培養培地及び多糖分解酵素生産菌株を混合し、培養することにより、酵素液を得る酵素生産工程S3と、を備える酵素液の製造方法及びそれを用いた糖の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 主たる養鶏飼料が肉類や抗生物質を含むか否かにかかわらず鶏糞の臭いを低減させ、季節の変動期におけるニワトリの食欲の低下を防止する。
【解決手段】 主たる養鶏飼料に、大鋸屑にクラゲの乾燥粉末の水溶液を吸着させた補助飼料(請求項1)を加える。エチゼンクラゲの乾燥粉末を用いる場合があり、補助飼料である大鋸屑を固形化する場合がある。ニワトリがより多くの大鋸屑を食べてくれれば、魚肉や獣肉を含む養鶏飼料を使っても鶏糞の臭いを抑えることができ、獣肉等を含まない天然素材の養鶏飼料を使う場合にも、消化吸収が良好となることで季節の変わり目における体力低下の問題を解消できる。 (もっと読む)


【課題】 産業廃棄物となる果樹剪定枝を有効活用できる家畜用飼料を提供することにある。
【解決手段】 果樹剪定枝のチップを水蒸気雰囲気のもとで高温高圧処理を施して形成したことを特徴とする果樹剪定枝を原材料とする家畜用飼料。 (もっと読む)


【課題】 旧態依然とした林業の施業方法を見直し、新たな伐採方式を盛り込んだ新しい施業方法を提供する。
【解決手段】 間伐時、林地においては伐採後、枝切り、玉切り、集積を通常行うが、本発明では加熱加圧瞬間減圧粉砕装置による間伐方法を開発し、これを導入して強度の間伐を行う事で、ムダを省き健全な林地に仕立て直す。 (もっと読む)


本発明は、比較的高い乾物含量を有する、多糖類を含有するバイオマスの液化および糖化の方法に関する。本発明は、酵素加水分解と、バイオマスが機械力、主として剪断力および引裂力に付されることを保証する重力の原理に頼るタイプの混合とを結合する。さらに、本発明は、かかる加工処理したバイオマスのさらなる利用、例えばバイオエタノール、バイオガス、食物および飼料用の特製炭水化物へのつづく発酵ならびにプラスチック製品および化学製品に加工処理する炭素供給原料のための利用に関する。
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