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国際特許分類[A41D13/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 衣類 (10,827) | 外着;保護衣;付属品 (6,479) | 職業用;工業用またはスポーツ用の保護衣類,例.衝撃または打撃に対する保護を有する衣服,外科医用の衣服 (2,216)

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【課題】軽量であり、かつ衝撃緩衝性に優れ、保護すべき人体の部位に沿う形状が保持され得る人体用緩衝体の提供。
【解決手段】人体用緩衝体1は、発泡体2と、被覆層3と、空気封入弁4とを備える。発泡体2は、連続気泡を含むポリウレタン成形体である。被覆層3は、シリコーンゴムからなる。緩衝体1は、大気圧に対して0kPa以上100kPa以下の内圧が負荷されており、衝撃が加わったとき、内部の空気が圧縮されて空気バネとして働き、衝撃が緩和される。発泡体2と被覆層3とは密着しているので、内圧の負荷の前後で、緩衝体1の形状は保持され、衝撃が加わったときに一体的に変形して復元する。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いの容易さを向上させるために乗員着用ジャケットにエアバッグ並びにエアバッグの制御装置やセンサ等を組み込む。
【解決手段】 ジャケット1に膨張気室11〜16を形成してエアバッグ装置本体を形成すると共に、ECU3、バッテリ4、乗員離脱検出部5、メインスイッチ6、警報装置7をジャケット1に組み込む。ワイヤ19は接続端子18を介して車両に連結される。ジャケット1を着ている乗員が車両から離脱すると、車両に連結されているワイヤ19が延びてリール9が回転する。このリール9の回転角速度を検出し、この回転角速度が大きいときに乗員離脱と判断する。乗員離脱を検出すると、インフレータ2が作動してエアバッグを展開する。 (もっと読む)


【課題】選択透過層を透過した微量なガス状有機化学物質をガス吸着層により吸着除去できるとともに、使用で発生する摩耗やキズあるいは接合部やファスナー部からのガスの侵入に対しても着用者を保護でき、さらに着用者の熱ストレスを抑制するために軽量、柔軟で高透湿な防護材料及び防護衣服を提供する。
【解決手段】ガス状有機化学物質に対して透過抑制能があり、JIS L 1099 塩化カルシウム法(A−1法)による透湿度60g/m2・h以上850g/m2・h以下であり、かつ、JIS L 1099 酢酸カリウム法(B−1法)による透湿度300g/m2・h以上16000g/m2・h以下の選択透過層およびガス吸着性物質を含む層(ガス吸着層)をそれぞれ少なくとも1層以上有し、かつ衣服の内側から見てガス吸着層の外側には少なくとも1層以上の選択透過層を配置させる防護衣材料および前記防護材料からなる防護衣服。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話使用者の健康に対する不安を払拭することができる被服を開発することを課題とする。
【解決手段】 パンツ1は、トランクス型であり、公知のそれと同様に胴体挿入部2と、足挿入部3を有し、睾丸や陰茎を覆うものである。そして睾丸に相当するエリア(ハッチング部分)の布に積層フィルム10が重ねて取り付けられている。積層フィルム10は、パンツ1を構成する布の表面(外側)に対して縫製によって取り付けられている。積層フィルム10は、アルミニウム箔層12と樹脂層13が積層されたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、着脱の手間がなく、蓄光材特有の黄〜黄緑色が目立ちにくく、昼間でも違和感なく着用できて、洗濯や摩擦で脱落することもない耐久性のある夜間発光衣類を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、衣類の縫目を構成する生地と生地の間あるいは生地と芯地の間に蓄光材を挟み、蓄光材が外観上は見えない位置で蓄光材と生地とを一緒に縫い合わせる。また、蓄光材特有の色をより目立たないようにするために、蓄光材の色相と補色の関係にある色相の透明フィルム又はテープを、蓄光材に重ねて生地と縫い合わせる。 (もっと読む)


【課題】 簡単で快適に着用することができ、確実に腰の安定と保護を図ることができる下肢用衣服を提供する。
【解決手段】 下肢に着用し前側が開閉可能に形成された生地の裏面に、両脇の腸骨棘付近を覆って設けられた一対のシート状のクッション材32,34を備える。一対のクッション材32,34の後側端部同士を連結し、腰を覆う帯状の後ゴムベルト36と、一方のクッション材32の前側端部に連続し腹部を覆い他方のクッション材34に連続する内側前ゴムベルト38とを備える。前弾性ベルト42を着脱可能に生地に対して係止する係止部材である面ファスナー39と面ファスナー受け面42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 パラ系アラミド繊維の耐光性を改良すると共に、軽量性や遮熱性が改善された耐熱性布帛及びそれを表地層として配してなる耐熱性防護服を提供すること。
【解決手段】 単繊維繊度が3.3〜5.5dtexで、且つJIS K 7201で規定する限界酸素指数(LOI)が25以上のパラ型アラミド繊維を、布帛全重量に対して20〜50重量%含む。 (もっと読む)


【課題】
必要なときのみ耐衝撃性を発揮でき、不使用時には嵩張りを生じず、関節部の保護を十分に行うことができる衣料用クッション部材と、その衣料用クッション部材を備えた衣料の提供を、課題とする。
【解決手段】
気密性の可撓性袋体内に弾性体を収納してなるクッション部材において、可撓性袋体の外面側に停止弁を備え、可撓性袋体は弾性体との間に空気を充填するための少許の空間を形成したことを特徴とする衣料用クッション部材を解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】乗員の乗車用シートからの離脱を誤検知が生じないようにして精度良くかつ速やかに検知するとともに、外観性を良好とした上に乗車用シート上での乗員の通常動作を妨げることがないようにする。
【解決手段】乗員が着用した着用物および車体の一方にケーブル16の一端が連結され、該ケーブル16の他端に連結されるドラム20がケーブル16を巻き取る方向に回転付勢されて成る巻き取り手段17が着用物および車体の他方側に設けられ、該巻き取り手段17の回転角度を検出する回転角度検出手段18の検出値に基づいて、乗員の離脱が離脱判定手段19で判定される。 (もっと読む)


【課題】 災害非常時において、十分な防災装備を迅速に整え得るようにした防災服を提供する。
【解決手段】 上着服1の背部1aの外表面上に、収納バッグ2を一体的に取付ける。係る構成によれば、予め所要の防災用品を収納バッグ2に収納してこれを常備しておけば、地震等の災害が発生した場合には、上着服1を着用すれば、それだけで防災用品等の持ち出しと、身体を保護する防災服装を、極めて短時間で且つ確実に確保し、避難場所へ安全に且つ迅速に避難することができ、災害非常時における高い防災性が担保される。また、上着服1の背部1aに上記収納バッグ2が一体的に取付けられており、災害非常時には何等迷うことなく上着服1を着用すれば良いため、避難に際して精神的な余裕をもつことができ、延いては避難経路における安全性にも十分に気を配ることができ、その結果、防災性の更なる向上が期待できる。 (もっと読む)


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