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国際特許分類[A43C15/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の緊締具または付属品;靴ひも一般 (242) | 滑り止め具または付属具 (93) | 氷をつかむ器具または付属具,例.氷上かんじき,氷上クリート,氷上クリーパー,アイゼン;登はん具または付属具 (16)

国際特許分類[A43C15/06]の下位に属する分類

転換できる氷上用アイゼン

国際特許分類[A43C15/06]に分類される特許

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【課題】 安全に氷雪歩行を行うとともに、急斜面における登下降にも効果的であり、疲労の減少,滑落事故の防止に有効なアイゼンを提供する。
【解決手段】前後の爪30,32及び40,42のフレーム20に対する角度が、いずれも鈍角である100度に設定されており、横から見たときに、前後ないし外側に開くような角度設定となっている。登攀時は、つま先から斜面100に着地するようになり、前側の爪30,32から斜面100に当たるが、爪角度が鈍角となっているため、直角方向から斜面100に爪30,32が食い込むようになる。下降時は、踵から斜面100に着地するようになり、後側の爪40,42から斜面100に当たるが、爪角度が鈍角となっているため、直角方向から斜面100に爪40,42が食い込むようになる。 (もっと読む)


【課題】 雪中に沈み込んでしまった場合にも簡単に脱出できると共に、歩行中の着雪や着氷などを自動的に脱落、排除可能とすることができる新たなカンジキ技術を提供する。
【解決手段】 左右一対のサイドレール2,2各前端間を前弓幹3で、また同各後端間は後弓幹4で夫々連結するようにし、それら左右一対のサイドレール2,2、前・後弓幹3,4によって利用対象者足S型を囲む枠状本体10を形成すると共に、当該左右サイドレール2,2各前後長中途であってやや前方寄り適所間には、足繋縛機構6が適所に組み込まれたブリッジ5を掛け渡して連結する一方、それらブリッジ5および前・後弓幹3,4には、利用対象者足Sの踏み込み動作に応じて左右サイドレール2,2間隔を拡大可能、且つ、左右サイドレール2,2間隔を元に復帰可能とする弾発性回帰機構8を組み込んでなるカンジキ1である。 (もっと読む)


【課題】滑りやすい路面に打ち勝つ優れた静止摩擦及び優れた長期摩耗を有する静止摩擦具を提供すること。
【解決手段】足元で安定し、また、滑りやすい路面上における優れた静止摩擦と優れた長期摩耗とを提供する静止摩擦機構を含む個人用静止摩擦具が提供される。 (もっと読む)


【課題】 携帯にも便利であり、靴の酒類及び大小によってもその先端甲部が問題なく挿入可能であり、そのための調整も極めて簡単であること。
【解決手段】 スパイク4及び横ズレ防止ピン5を備え、ジョイント鎖3で結合したフロントプレート1及びヒールプレート2と、これを登山靴Sに装着するための装着手段とからなる。装着手段は、ヒールプレート2の両側部の連結鎖6、6及びこれらの間を介在環7、7を介して接続した掛止バー部材8と、介在環7、7に結合した副ベルト部材9及び主ベルト部材12と、主ベルト部材12の先端のバックル部材11及び途中の連結片13と、フロントプレート1の両側に結合した側部抱持鎖16、16と、これらに両端を結合した上部抱持ベルト14と、これに、ベルト環17及び係止リング18を介して取り付けた連結紐20と、その両端の連結球19、19とで構成したものである。 (もっと読む)


【課題】クランポンが配設された部分を歩行具本体から取外すことができ、コンパクトに携帯することが可能な雪上用歩行具を提供する。
【解決手段】履物の底よりも大きな面積を有し、履物を装着した際に、履物の爪先側となる領域に開口部11が形成された歩行具本体10と、開口部11内に位置し、歩行具本体10に着脱可能に配設される着脱部材50を備え、着脱部材50の履物を装着する面とは反対側の面に、略接地方向に突出するクランポンと、歩行具本体10に回動可能且つ着脱可能に係合する係合部25A、25Bが形成されてなり、係合部25A、25Bは、着脱部材50が所定角度で回転した際に、歩行具本体10との係合を解除して、着脱部材50を歩行具本体10から取外す雪上用歩行具1である。 (もっと読む)


【課題】急斜面横断歩行を容易にし、雪質に適したスノーシューの大きさに調整できる事を可能にする。
【解決手段】 縦中央を二分割したスノーシューフレームに自在折り曲げ部材を設ける事で急斜面の横断時フレームが折れ、幅が狭くなり靴取り付けベルトが弛み、靴が斜面に対し自由垂直になる。
又、前部フレームと後部フレームを重ね合わせる位置を変える事で雪質に適したスノーシューの接地面積が得られる事を一台のスノーシューで実現した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、歩行補助具を確実に、かつ、容易に靴に装脱着することができる靴用装着具を提供する。
【解決手段】靴用装着具10は、アイゼン70に取り付けられる一対の爪先側ベルト12,16及びヒール側ベルト22と、長尺の固定バンド30により構成される。爪先側ベルト12,16の端部は、三角環20に固定されている。また、固定バンド30は、係止具40,46と、それらの位置決め及び紛失防止を図るためのコキ52,54を備えており、バックル32を設けた端部30A側が前記ヒール側ベルト22の外足側に取り付けられる。靴60にアイゼン70を装着する際には、まず、固定バンド30の係止具40をヒール側ベルト22の内足側22Bに掛け、次いで、他の係止具46を、前記三角環20に掛ける。最後に、自由端30Bをバックル32に通して、緩み止め及び固定を行う。 (もっと読む)


【課題】
使用者のウォーキングの便利性及び安全性を同時に改善するためウォーキングと登山の両方のための回転構造体に可動スパック要素を備えたアイゼンを提供することにある。
【解決手段】
本発明によるアイゼンは、ビンディングバンドと;登山靴のソールに装着するようにされた主プレートと;複数の支持軸と;支持軸に回転的に軸方向に結合された可動スパイク要素と;複数の支持軸に垂直に支持軸内に嵌合された複数のピンと;複数の回転ロックレバーとを有して成る。 (もっと読む)


【課題】プラスチックシート類やアンチスノープレートを装着する必要がなく、登山歩行過程で煩雑な装着作業を伴わず、耐久性に優れた雪だんご生成防止機能を有するアイゼンを提供することである。
【解決手段】複数の爪7、7a、および7bをそれぞれ設けたフロント装着枠部2およびヒール装着枠部3と、前記装着枠部2、3にスライド可能に保持された連結部材4とを備え、靴寸法に適合するように、ヒール装着枠部3の方をスライドさせてフロント装着部2とヒール装着部3とを連結・固定するアイゼン1で、フロント装着枠部2を、つま先側の枠部材2aと連結部材4側の枠部材2bとを装着枠部2を覆うように可撓性を有する金属板5で連結して形成したのである。前記金属板5が歩行時に撓むため、雪が靴底の金属板5に付着しても、ダンゴ状に成長する前に剥がれ落ち、雪ダンゴの成長を防止できる。 (もっと読む)


【課題】近年の自然深索ブームや山菜やきのこ採りを楽しむ人が年々多くなっておりますが、山に不慣れの人も多く、思わぬ急斜面や難所にあたった時ついむりをして事故を起こすことが多々あります。これ等の事故を少しでも無くせればと、長ぐつ等に簡単に取り付けられる金カンジキを提供する。
【解決手段】両側の主鋼材に前後の連結鋼材を溶接してカンジキを構成する。紐を2つに折り、中央をリング1に結び、一方の紐を靴の上よりリング2に通し、同様にリング3に通す。残りの一方をリング1からリング4に通す。それぞれ靴の後ろで交差させ前で結ぶことにより簡単に手早く装着できるようにした。 (もっと読む)


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