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国際特許分類[A44B19/26]の内容

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【課題】 ファスナーの装着されている包装用袋体に後から取り付け可能で、構造が比較的簡単でファスナーの端部からも取り付け可能であり、且つ樹脂成型金型の製作が容易で樹脂成型しやすいファスナー用のスライダを提供する。
【解決手段】 袋体の口部に設けられ一方の内側面に凸条部を設けた雄係合部材と他方の内側面に前記凸条部を係脱自在に嵌め入れる嵌合溝を設けた雌係合部材とより成るファスナーFのこれら雄係合部材と雌係合部材とを分離する突起部2Aを形成した一方のスライダ部材2と、これら雄係合部材と雌係合部材とを嵌合する狭窄部3Cを形成した他方のスライダ部材3と、より成るスライダ1とする。このスライダ1は、一方のスライダ部材2と他方のスライダ部材3とが一体となる嵌合構造とする。 (もっと読む)


【課題】 ファスナーはコートやジャンパーに幅広く使用されているが、閉じる時に、目、手などの機能が低下したお年寄りなどは蝶棒の先端を挿入口に覗かせる事ができない為、使用が困難になり、閉じるのに時間がかかる。この点を軽減し、誰もが簡単に使用できるファスナーを提供する。
【解決手段】 スライダーの連結柱と下翼を使用時の首側に延長して、蝶棒の導入部を二つの面から成る角がある形で設け、蝶棒の位置を決める時の目標が大きく、導入部が引き手を掴む指で隠れず、どの角度からでもよく見えるようにする事で、蝶棒を導入部に当て易くする。また、蝶棒位置決め時に進入角度がずれても、蝶棒が二つの面の何れかに当たると、面上を滑って角に位置決めされる為、蝶棒を前進させると誰もが容易に、蝶棒を挿入口に覗かせて挿入可能になり、簡単に使用できるファスナーになる。 (もっと読む)


【課題】ファスナー自体の機能を有効に利用することができ、且つ、従来では用いられていなかった新しい分野にその用途を広げることが可能なスライドファスナーを提供する。
【解決手段】本発明に係るスライドファスナー(1,21,41,51,71) は、その構成部材の少なくとも一部に、円柱状の嵌着突起(4c,5c,11c,15c,44c,45c,54c,55c76c,77c)及び嵌着空間(4d,5d,13d,14d,55d) のうちの少なくとも一方が設けられ、前記嵌着突起(4c,5c,11c,15c,44c,45c,54c,55c76c,77c)及び前記嵌着空間(4d,5d,13d,14d,55d) は、同スライドファスナー(1,21,41,51,71) の他の構成部材及び同スライドファスナーとは異なる他物品のうちの少なくとも1つに形成された嵌着空間(5d)及び嵌着突起(5c)に対して着脱可能に形成されていることを特徴としている。
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【課題】それぞれの歯(3)を保持している1対のテープ(2)と、上部ストッパ(4)と、ダイカストまたは射出成形によるスライダ(5)とを備えているスライドファスナ(1)である。
【解決手段】前記スライダ(5)が、上側ブレード(8)と、下側ブレード(9)と、横フランジ(10、11)と、前記上側および下側ブレードを接続するダイアモンド(20)とを備える構造を有しており、空洞(21)が、前記ダイアモンド(20)に形成されている。 (もっと読む)


【課題】完全に密閉することが可能であり、しかも容易に製造できる密封袋の提供。
【解決手段】開口部にチャックテープと開閉用のスライダー3が設けられており、チャックテープには嵌合条部21a,21bとガイド用凸条22とが設けられ、スライダー3は内側ガイド32を備えており、開口部の閉鎖時スライダー位置Sの側に設けられた閉鎖側開口部止めシール11が、少なくとも内側閉鎖シール111と下部シール112により構成されており、内側閉鎖シール111は、上端111aが嵌合条部21a,21bよりも上であり、かつ、スライダー3の内側ガイド32の移動を干渉することのない位置に設けられており、下部シール112は、上端112aが嵌合条部21a,21bよりも下の位置に設けられており、内側閉鎖シール111よりも袋本体1の側端側においては一方側嵌合条部21aと他方側嵌合条部21bとが接着されない状態とされている。 (もっと読む)


【課題】 真贋判定と物流管理とを一つの識別媒体を用いて行い、物流管理は、識別媒体を遠距離交信用として使用することで、物流管理を行わないときには近距離交信用として使用することで、物流管理情報に対して不正アクセスされるのを防止する。
【解決手段】 スライドファスナーの上止5に内蔵した第1識別媒体50である近距離交信用のRFIDに接続した遠距離交信用のアンテナ接続端子51、51を露出させる。フィルム36上に導電性塗料を用いて形成したアンテナ線35aを形成し、アンテナ線35aの両端部に形成した接点35bを除いてフィルム36の端部に粘着部37を形成する。粘着部37を介して、アンテナ線35aの接点35bをアンテナ接続端子51、51に接着させることで、第1識別媒体50を遠距離交信用の識別媒体にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ガイドプレートをスライダーの一体部分として確実に成型することができるとともに、良好な耐流体シールを構成するためファスナーテープを常に確実適切に係合させることが出来る耐流体スライドファスナー用スライダーを提供することである。
【解決手段】耐流体スライドファスナー用スライダー20は、ガイドポスト23によって連結された上翼部21と下翼部22と、スライドファスナーの噛合エレメントとシーリングリップ部11をガイドするよう上翼部21と下翼部と協力するため上翼部と下翼部との間に設けられ、上翼部と下翼部から離隔して配されているガイドプレート24とからなる。上翼部は、上翼部の後端部からガイドポストの前端部23bと少なくとも同じくらい前方の位置まで延びている上側サイドフランジ27を備えている。 (もっと読む)


【課題】安価で取り扱い易い可撓性で且つ再閉鎖可能容器のスライダを提供すること。
【解決手段】スライダによってロック状態および非ロック状態に出来るプロファイルを含む可撓性で且つ再閉鎖可能容器。スライダの一実施例はスライダの一端から他端へ延び、プロファイルからスライダが離れないなっている一対の足を有する。他のスライダの実施例はプロファイルからスライダが離れないようにするための3対の間隔を置いた足を有している。一実施例のスライダではスライダを保持しやすくため拡大された中央部を持ち、ダイ・キャスチングによって容易に製造できるものである。 (もっと読む)


【課題】小さな力でも容易にジッパーの結合歯を噛み合わせて、結合安定度を向上させることが可能なジッパーを提供すること。
【解決手段】本発明のジッパーは、相対向して噛合可能なジッパーテープ60、62の対向面に設けられた複数の結合歯50、52を噛み合わせたり分離させるジッパースライダー250と、結合歯50、52の外側部にジッパーテープ60、62の長手方向に沿って配置されて、ジッパーテープ60、62の上面に付着された案内レール270と、ジッパースライダー250の先端に連結され、内部側で案内レール270に案内されながら摺動し、結合歯50、52が噛み合う前に両側のジッパーテープ60、62間の間隔を互いに狭める補助スライダー220と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロングブーツのスライドファスナを容易に閉めることができるようにする。
【解決手段】ロングブーツ100のスライドファスナ200を閉める際、スライダ220の引手222の孔部223にブーツ着用補助具(以下、補助具と称する)1を取り付ける。補助具1は、着用者の指を貫入させて引っ掛け可能な引張部2と、引張部2の支持部2bと共に輪形状を成すように引張部2と一体に形成された第1腕部3a及び第2腕部3bを有する引掛部3とを有している。引手222の孔部223に第1腕部3aを貫入させて引手222に引掛部3を引っ掛け、引張部2に引っ掛けた指により引張部2に上方への力を加えることにより、引手222にスライダ220をスライドさせる力を加えることができる。引手222が小さくても、容易にスライドファスナ200を閉めてロングブーツ100を着用することができる。 (もっと読む)


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