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国際特許分類[A44C21/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 小間物;貴金属宝石類 (3,263) | 宝石,腕輪,その他の身体の装飾;貨幣 (1,787) | 硬貨;臨時硬貨;ビールまたは賭博用硬貨または代用硬貨,または類似物 (5)

国際特許分類[A44C21/00]に分類される特許

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【課題】色の異なる材料からなる多色模様を板面に有する構成であっても、容易に製造することのできる貨幣状物の構造、および、それの製造方法を提供すること。
【解決手段】貨幣状物を、板面に貫通孔1hが設けられた外枠部1と、該貫通孔内にはめ込まれた挿入部2とによって構成する。挿入部2は、少なくとも第一部材21と第二部材22とが組み合わされており、挿入部全体のうちの一部(Xで示す部分)において、第一部材と第二部材とは、外枠部の板厚方向に互いに重なり合っている。第一部材はおもて面1a側にあり、第二部材は裏面1b側にある。また、挿入部全体のうちの残部(Y、Zで示す部分)において、第一部材は、第二部材の側面と貫通孔の内面との間に入り込んで裏面に露出しており、かつ、第二部材は、第一部材の側面と貫通孔の内面との間に入り込んでおもて面に露出している。 (もっと読む)


【課題】斜めギザが極印に対して常に一定の位置に形成されるような製造方法とそのための製造装置を提供すること。
【解決手段】プレス装置の加圧部Pにセットされ得る鍛造型装置内に、円環状工具1をその回転中心軸Yを中心として回転できるように保持し、該円環状工具1の中央孔1aの内周壁面に形成すべき斜めギザ型用の凹凸を設け、原位置にある円環状工具の中央孔1a内で、一対のパンチ2、3によって材料を挟んで加圧し製品の形状へ型鍛造し、該パンチでその軸方向に製品を押して移動させると同時に、円環状工具1を原位置から回転させながら製品をノックアウトする。さらに、ノックアウト完了後から次の鍛造開始までのストロークにおいて、円環状工具1を逆回転させて原位置に復帰させ、それによって、常に円環状工具が原位置にある状態で型鍛造を開始する。円環状工具を原位置に復帰させる手段は、カム装置4が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 自社店の遊戯機用コインから不正コインを確実に且つ迅速に識別できる遊戯機用コインを提供すること。
【解決手段】 自社店のコインと不正コインとを確実に且つ迅速に識別することを可能ならしめる遊戯機用コインであって、レーザーマーキング可能な材料から成るコイン1の表裏面に、レーザーにより識別コード(QRコード2)を施して成るものとしている。識別コードは、二次元コード又はバーコードである。レーザーの媒質は、Nd:YVO4、又はNd:YAGである。 (もっと読む)


【課題】重り部材の外周に位置して外部に露出するボディー部の内周縁を構成する面を、該ボディー部を形成する一次射出工程で成形される環状ベース部からなるものに限定されることなく、デザイン自由度を高める。
【解決手段】重り部材20の側周面23に溝部24を備え、この溝部24にボディー部30の嵌合突起部32が嵌合して一体化されている。すなわち、重り部材20とボディー部30とが直径方向に接合して一体化されており、厚み方向には積層した部分がない。従って、重り部材20の周囲に位置するボディー部30の内周縁のデザインが、従来のようにボディー部30を形成する一次射出工程で形成される環状ベース部30Aに限られることはない。 (もっと読む)


特徴要素から構成された像を備える硬貨/代用硬貨。そのような特徴要素は、線および記号などを含むことができる。像は、そうした特徴要素だけでなく、像を縁取る周囲部からも構成されている。像は、特徴要素の強調度を変えることによって表されることができる。硬貨の縁部は、硬貨の他の部分が形成された後、金型に沿って転がされることによって製造される。
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