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国際特許分類[A46D3/05]の内容

生活必需品 (1,310,238) | ブラシ製品 (2,263) | ブラシの製法 (417) | ブラシ台の作製 (40) | 台に毛をそう入または固定するための機械 (28) | 針金,テープ,またはそれに類似するものの間に毛を固定するためのもの (5)

国際特許分類[A46D3/05]に分類される特許

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【課題】 基板に植設される用毛束の植毛強度を確保するとともに、用毛束の毛立ちの整列性を向上し、かつ加熱体によってヘッド形状を損なうことなく、用毛束の植設部にバリを生じさせないこと。
【解決手段】 ブラシ10の製造方法であり、前記ブラシ10の基板11の背面側にブラシ10のヘッド14の形状保持治具33を位置決めした後、用毛束18の基部端面を加熱して溶融するとともに、該形状保持治具33に備えた冷却機構により該形状保持冶具33を冷却するもの。 (もっと読む)


【課題】マスカラブラシ等のブラシを製造する装置を提供する。
【解決手段】間隔を開けて配列された2本の支持棒22と、ブラシ毛繊維M1を案内して2本の支持棒22にブラシ毛繊維M1を掛け渡して巻き付ける案内棒31とを備える。案内棒31は、支持棒22の長さ方向に側部21C側から先端部側に向かって移動しながら、2本の支持棒22の周りを移動するように制御される。支持棒22にブラシ毛繊維M1を巻き付けた後、ブラシ毛繊維M1に対して、ヘアピン状に折り曲げたブラシ軸を挿入する。 (もっと読む)


【課題】必要な清掃、洗浄性能を維持しながら回転外径が小さく、小さな穴も清掃、洗浄できるブラシを提供する。
【解決手段】塑性変形可能な部材よりなる帯状体11と、一端が前記帯状体11で挟持されたブラシ片13より構成されると共に、両端を互いに反対方向に捩じって形成されるブラシ10において、前記捩りの中心を、ブラシ10の断面内で、かつ帯状体11の底面からブラシ片13の先端部の高さの略中央(C.L)までの間に位置させたもので、ブラシ片13の突出代を十分確保して、必要な清掃、洗浄性能を維持しながら、回転外径を小さくすることができるので、小さな穴も効率よく、しかも確実に洗浄や清掃を行なうことができるブラシを提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 線材固定装置への金属線材の取付けが容易で、しかも金属線材の張力を微妙に調整することができる構成の捻りブラシ製造装置を提供する。
【解決手段】 金属線材の一方の端部を挟着する第1挟持機構10を設けた第1線材支持機構5と、金属線材の他方の端部を挟着する第2挟持機構20を設けた第2線材支持機構4とを並設するとともに前記第1挟持機構5を回転可能に設定し、複数本の金属線材50を第1線材支持機構5及び第2線材支持機構4の間に配置して各端部を第1挟持機構10及び第2挟持機構20に挟着させ、金属線材50間に短尺な複数本のブラシ毛51を直交状に装着して前記第1挟持機構10を回転させ、前記回転により複数本の金属線材50を捻らせることによってブラシ毛51を金属線材50に固着するとともに螺旋状に配設してなるようにした。 (もっと読む)


【課題】フィラメント状材料を有する製品の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】糸或は撚り糸を含む糸状体(以下単に糸条と言う)の様なフィラメント状材料11を巻きつける事によって作られた製品は特にブラシ及びパイル付き隙間遮蔽材装置(pile weatherstrip device)として適している。
当該糸或は糸条11を、固定され或は静止している列状に配置されているスプール24から巻き戻すか或は引き出す為に、当該糸或は糸条は回転スピンドル30を介して当該スプール24から供給される。
フレーム14は、通路の出発点に位置し、且つ固定されたブラケット38上にもうけられたローラーにより提供されるポスト36の周りを移動する横方向に間隔を置いて配置された一対のワイヤー52を有していても良い。
当該フレーム14と当該ブラケット38を支持するために、シャフト28は、一対の支持ロッド100、102を往復動させる。
ループ54が巻き付け操作部14から離れる際に、当該ループ54の端部に束縛部材60、62が供給される。
そしてスリッター20が当該ループ54を分割する。 (もっと読む)


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