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国際特許分類[A47B3/14]の内容

国際特許分類[A47B3/14]に分類される特許

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【課題】天板を垂直に収納する収納装置において、天板の下降速度を緩やかにし、振動や騒音を発することなくスムースにテーブルを収納する。
【解決手段】略水平な使用状態から略垂直に起立されて上面開口した収納部5に収納されるテーブル収納装置1は、前記テーブルが備える昇降機構を、前記収納部5内の左右両側に対向して形成される縦方向のスライドレール22に案内されて昇降する縦部材31を連結する横部材32と、横部材32に設けられたピニオンBと、横部材32に沿って移動可能であり、かつ移動に伴い漸次付勢力が増大するように付勢部材Aに連繋した付勢ローラCとを有する。昇降機構の昇降に伴い、ピニオンBに噛み合って案内することで、昇降を減速させるラックと、付勢ローラCに連係されて、付勢力が増大する方向に案内して付勢ローラCを移動させるガイドレール23を収納部5内に設けた。 (もっと読む)


【課題】スタッキングやネスティングができて、小机を使用時にはしっかりと固定でき、スタッキングあるいはネスティング時に、小机を簡単に動かすことのできる小机付き個別椅子とすること。
【解決手段】座板と背もたれとを支持するフレームに、小机14を回動可能に連結する連結機構20を、フレームに取り付けられる第1連結ブロック21と、この第1連結ブロック21に水平軸24を介して回動可能に連結される第2連結ブロック22と、この第2連結ブロック22に連結軸25を介して回動可能に連結されて、小机14の下面に取り付けられる第3連結ブロック23と、この第3連結ブロック23側に設けられて、小机14の前方向に突出する係止突起26と、この係止突起26が係合し得るように、第1連結ブロック21の後面に突出形成したストッパ27とを備えたものとしたこと。 (もっと読む)


回転式腰掛付テーブルシステムは、腰当て部を形成する第1の形態と、第2の格納形態との間で折り畳まる第1の組み立て部を備える。第2の組み立て部は、テーブルを形成する第1の形態と、腰当て部に対となる背当て部を形成する第2の形態との間で可動する。フレームは、第1、第2の組み立て部を支持する第1、第2の直立フレーム部を短手方向に離間する。フレーム底部は、第1、第2の直立フレーム部各々よりも外側となる第1、第2の側に向かって延出されている第1、第2の側部を備えて短手方向外側に各々延出されている。第1のリンク構造は、第1の組み立て部を折り曲げ、第1の形態の腰当て部を支える脚部を備え、第2の格納形態ではその脚部を持ち上げ回転させる。第2のリンク構造は、第2の組み立て部を折り曲げ、第1の形態のテーブルを支える脚部を備え、脚部の下端が上端よりも短手方向外側となる形態にまでその脚部を動かす。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、天板の収容部から収容物が脱落することなく、容易に折り畳み可能な折り畳みテーブルを提供する。
【構成】 折り畳みテーブルは、下面に凹状の第1の収容部110を有する中央天板100と、この中央天板100の両端部に各々設けられており且つ観音開き状に開閉可能な一対の外側天板200a、200bとを備えている。外側天板200a、200bのうち外側天板200aが第1の収容部100を閉塞可能になっている。 (もっと読む)


【課題】簡単に組立て及び収納作業をすることができる組立式テーブル、並びに、該組立式テーブル及び椅子セットを提供する。
【解決手段】一対の脚部材51,61同士を連結部材52,62にて連結してなる第一脚体5及び第二脚体6を備え、該第一脚体5と第二脚体6とは、各々の連結部材52,62同士が互いに接近した畳み状態と、互いに離間した開き状態とになり得るように互いに接続されており、天板3を取り付けるための取付部材7が前記各々の連結部材52,62間に亘るように設けられてなる支持脚4を備える組立式テーブル1において、前記取付部材7は、前記畳み状態のときには収納状態となり、前記開き状態のときには前記天板3を取り付けることができる取付可能状態となるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スライド式支持部材を使用しない折りたたみ式テーブル及び腰掛システムを提供する。
【解決手段】折りたたみ式テーブル及び腰掛装置は、楕円形のテーブル及びテーブルの周辺に配置された腰掛機構を有する。テーブルは、中央部の直線エッジに沿って折りたたまれる1組の半円形のテーブルトップを有する。フレームワークが8個のスツールに向かって延設され、第1の形状では、そのうち4個は各テーブルトップの弧状周辺に配置される。第2の形状では、フレームワークは4個のベンチを支持し、2個ずつが各テーブルトップの周辺に配置される。フレームワークが各スツールの位置でテーブル全体を支持する、又は、各ベンチから2本の脚が延設される。スツールとベンチは相互交換可能である。ベンチのピボット点の位置を工夫することによって、ベンチをフレームワークに対してスライドさせることなくテーブルを折りたたみ得る。 (もっと読む)


【課題】 折り畳んでも違和感の無いデザインで、強度に優れ、しかも格納時は場所を取らないような折り畳み構造の椅子を提供するものである。
【解決手段】 木材を主材とし、椅子全体を大きく6 個の部分から構成するようにする。即ち、腰を置く座面支持板(1)(1′)、座面支持板を支える脚部側板(2)(2′)及び補助脚部支持板(3)(3′)が夫々2枚ずつ設け、座面支持板は蝶番(4a)によって連結され、上部に向かって折れるように分割・可動式となっていて、座面支持板と座面支持板とに分割され、設置して使用時には水平に展開すようになっており、又、座面支持板は脚部側板と、座面支持板は側板と夫々蝶番(4b)と蝶番(4c)を介して可動式に連結されている。座面支持板と座面支持板には座り心地を良好とする為に、座面支持板にクッション(5)を装着しても良いものである。 (もっと読む)


折り畳み式ピクニックテーブル(20)は、折り畳み式の脚部(40)を含むフレーム(24)を有している。フレームは、テーブルトップ(22)と、テーブルトップの各側に沿って延在するベンチ(26)とを支持する。ピクニックテーブルは、使用位置と、各ベンチがテーブルトップ上に折り畳まれると共にキャスタ組立体(28)の片側上に傾けられる保管位置との間で折り畳まれる。テーブルは、部分的に傾けられた位置において座席構造物をテーブルトップに自動的にロックすると共にテーブルが保管位置まで傾けられた際に脚部を自動的に解放するロック装置(ロッキング装置)を含んでいる。フレームはさらに、テーブルの下側においてベンチがクリーニングのためにテーブルトップまで折り畳まれた際、あるいは、テーブルを保管位置まで傾ける間において、フレームが不意に折り畳まれないようにするリテーナプレート(82)を含んでいる。

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