説明

国際特許分類[A47B96/20]の内容

国際特許分類[A47B96/20]に分類される特許

101 - 110 / 129


【課題】 幕板を簡単に外すことができ、収納家具内部の内部構成を変えられる。
【解決手段】 天板3と、この天板3の左右に設けられる一対の側板8とを備える収納家具1であって、天板3に添わせた内天板6の下面には幅方向18に延長してレール10が設けられ、レール10の手前側には幕板12が設けられ、幕板12はレール10に対して着脱可能に固定される幕板固定治具53を介して固定される。幕板固定治具53は、L形のレール側固定部材55、レールの溝内に挿入される繋止板57およびレール側固定部材55と繋止板57の間にレールの突出片11を挟持して固定するボルト状部材60と、レール側固定部材55にねじ固定されるとともに幕板12に固定される幕板側固定部材63とを有する。 (もっと読む)


【課題】 耐擦傷性に優れ、汚れが付着しても容易に拭き取ることができ、揮発性有機化合物による室内空気汚染等の問題を軽減することができるシステムキッチンの吊り戸の底板用化粧板を提供することである。
【解決手段】 基材の両面に、分子内に不飽和基を有するポリエステルにアクリレート単量体からなる架橋剤を添加した100%樹脂分の不飽和ポリエステル樹脂からなる接着剤層を介して表層に硬化型樹脂からなる表面保護層を有する化粧紙を前記表面保護層が表出するように積層し、熱と圧力により前記化粧紙の紙層内に不飽和ポリエステル樹脂を含浸させると共に硬化させて前記基材と一体化させたことを特徴とするキッチン吊り戸の底板用化粧板。 (もっと読む)


【課題】 建築物の、特に内装表面材として、または家具やキャビネット類の面材として使用することのできる化粧材に、金属粉やパール顔料等の光輝性物質をフィルムや樹脂に練り込まなくても、立体的な光沢感と自然な光輝感が発現する装飾性の良い化粧材を生産性よく製造する。
【解決手段】 化粧材は、第1基材3と、第1基材3表面に接着された延伸配向性の結晶質ポリエチレンテレフタレート樹脂製透明性フィルム4と、透明性フィルム4の表面に形成された無溶剤系透明性樹脂塗料の塗膜層8とからなる。透明性フィルム4と第1基材3との間には着色化粧層5が設けられている。透明性フィルム4の表面側には細かなエンボス凹凸模様7が全面又は部分的に多数刻設される。無溶剤系透明性樹脂塗料の塗膜層8は、透明性フィルム4の表面側に刻設された細かなエンボス凹凸模様7を埋設する。 (もっと読む)


【課題】充分な強度と剛性を有し、意匠性が高く高級感を備えた化粧部材を提供することを目的とする。
【解決手段】透明または半透明樹脂で一体に形成した表面部材21の裏面に隠蔽層22を形成した前面部材20と、裏面部材25を所定の空間27を設けて配設し、前記空間27に流動材料を充填硬化して芯材28を形成することにより、意匠性が高く高級感を備えた化粧部材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】充分な強度と剛性を有し、意匠性が高く高級感を備えた化粧部材を提供することを目的とする。
【解決手段】突出部31bと後退部31cを屈曲部31dを介して連続的な形状に形成した前面部材31と、略板状の裏面部材32を所定の空間を設けて配設し、前記空間の少なくとも一部に流動材料を充填硬化して芯材40を形成したことにより、高い意匠性と質感と高級感を備えた異形形状の化粧部材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】充分な強度と剛性を有し、意匠性が高く高級感を備えた化粧部材を提供することを目的とする。
【解決手段】連接する複数の前面部材41と裏面部材44を備え、少なくとも1つ以上の前面部材41を透明樹脂で形成した表面部材44の裏面に隠蔽層22を密着して形成し、前面部材41と裏面部材47を所定の空間を設けて配設し、前記空間に流動材料を充填硬化して芯材49を形成する構成としたことにより、高級感を備えた意匠性と使い勝手のよい化粧部材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 光触媒として機能する多機能材を備え、耐久性に優れ、軽量の家具を提供する。
【解決手段】 学習デスク1の少なくとも一部は、その少なくとも表層に、少なくとも表面層が炭素ドープされた酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる層からなり、該炭素がTi−C結合の状態でドープされており、耐久性に優れ且つ可視光応答型光触媒として機能する多機能材を備えている。あるいは、表面の少なくとも一部に酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる多数の突起部を有しており、該突起部が炭素ドープされている多機能材を備えている。 (もっと読む)


【課題】 オフィス等の屋内で使用される施錠忘れに対する自動施錠システムなどの電源として当該屋内に配置されるソーラーパネル(太陽電池)を、そのオフィス等の屋内で使用されるオフィス家具に見映えよくしかも省スペース的に配置したソーラーパネル付き家具を提供すること。
【解決手段】 収納庫,キャビネット,衝立パネル,間仕切パネルなどオフィス等に設置される家具の外面に、ソーラーパネルSPの受光面22aを外向きにして設けたこと。 (もっと読む)


【課題】 ベンディングロールによる曲げ加工を行うことなく、通常の簡単なプレス加工のみで湾曲形状を形成することが可能であり、それによりパネル板の表面に波板模様やその他の凹凸模様を形成することができ、しかも湾曲形状の形状安定性に優れた湾曲パネルを提供する。
【解決手段】 曲げ弾性を有する長方形状のパネル板1における一対の縁部に、直線状態を維持する補強縁7を裏面内向きに形成するとともに、他の一対の縁部を可撓性のある自由端縁8とし、パネル板の裏面で両自由端縁に沿って、略全長にわたって湾曲縁13を設けた剛性を有する保形部材3を配置し、保形部材の湾曲縁をパネル板の裏面に直接的又は間接的に圧接するとともに、保形部材の両端部を両補強縁に固定し、パネル板を湾曲形状に保持する。 (もっと読む)


【解決手段】家具外身を製造するための方法の場合、木材または木材のような材料から成る、その板の外側面に被覆層3を有する板内に、内側面4から、それぞれ1つの真っ直ぐな線に沿って、形成されるべき外身角エッジ部の領域内において、V字形の溝部7がこの被覆層3に至るまで切れ目を入れられる。この後、相互に分割された外身側面部10は、それら内に前もって粘着物質が投入される、斜め継ぎ面を形成するV字形の溝部7の閉鎖のもとで、相対して旋回され、その際、この被覆層3が、変形または破断される。旋回ヒンジの形成の目的で、V字形の溝部7の形成の前に、断面において比較的に小さな予溝部5が、被覆層3に至るまで切れ目を入れられる。この予溝部5内へと、先ず第一に液状の、この予溝部5内において凝固する合成物質材料6が投入される。この後、それぞれのV字形の溝部7が、このV字形の溝部7の頭頂部領域と、被覆層3との間に、フィルム状で弾性的な、合成物質材料6の縁部9が残留するように、切れ目を入れられる。
(もっと読む)


101 - 110 / 129