説明

国際特許分類[A47B96/20]の内容

国際特許分類[A47B96/20]に分類される特許

81 - 90 / 129


【課題】調理油の拭き取り等に支障を来たさず、清潔感等を確保しつつ、個性ないしは個性感を付与することができる台所キャビネット用扉を提供すること。
【解決手段】本扉14,16,18,20は、扉表面の一部に配置されて扉表面に個性感を付与する個性付与材24と、上記個性付与材24を含む扉表面全体を平坦な塗装面に仕上げる光透過性塗膜28とを備えた構成。 (もっと読む)


【課題】全プラスチック製であって、軽量で反りが生じにくく、高級感を有し、分別不要の燃料としてリサイクル可能である上、良好なネジ引抜き強度及び扉に用いた場合、開閉繰返しに対する扉の耐久性を有すると共に、形状の良好な丁番取付け用穴を形成し得るシステムキッチン用面材を提供する。
【解決手段】発泡倍率4〜15倍の板状プラスチック発泡体の一方の面に、接着剤層、塗料により形成される絵柄層及びアクリル系樹脂板状体を順に設けると共に、他方の面に接着剤層を介して、前記絵柄層と近似の付着性を有する塗料で塗装された付着性調整層をもつスチレン系樹脂板状体を設けたことを特徴とするシステムキッチン用面材である。 (もっと読む)


【課題】 標準化された仕様の既製品として作製され乍らも、そのカウンターを設置する現地での設置場所の寸法に合せて、その現地でカウンターの全長を調整して組立て、そこに設置できるようにした受付け用カウンターの提供と、そのカウンターの組立て方法を提供すること。
【解決手段】 矩形枠状フレーム1と、該フレーム1に結合される幕板部材と天板12を備え、正面から見た少なくとも一側端にエンドパネルEP2を備えた受付け用カウンターにおいて、前記フレーム1を、正面から見た幅方向で長さ変更可能に形成しておくと共に、設置場所の寸法条件に対応して変更したフレーム1の長さに合わせて前記幕板部材と天板12の正面幅方向の長さをカットし、前記フレーム1に取付けるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 断面形状の異なる天板であっても、共通のパネル状脚やパネル状エンド部材に結合できるようにした家具天板の支持構造を提供すること。
【解決手段】 天板12の端部を支持するパネル体EP2の天板端面に対応する内面に、横向き長方形状の凹部15を形成する一方、その凹部15に密に遊嵌して固定される外形に形成すると共に、その一面に支持すべき天板断面と同一形状の結合凹部14aを形成した天板結合部材14を、その結合凹部14aを外面に向けて前記パネル体EP2内面の凹部15に嵌合して固定し、当該結合凹部14aに前記天板12端面を嵌入させて支持するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】下枠部材や板材に液体が滞留することを防ぐことで、液体がキャビネット、またその周囲に対して、雑菌の繁殖等による悪影響を及ぼすことを防止するキャビネット用前板を提供する。
【解決手段】板材12と、溝型で内側に板材12の下端がはめ込まれる下枠部材11とを備えるキャビネット用前板1において、前記下枠部材11の後壁部111には板材12を外部に露出するための開口部3を有している。又、開口部3の下端は下枠部材11の底辺部112に達している。 (もっと読む)


【課題】繊細な凹凸形状を有し、高級感のある緻密な賦型をすることができ、かつ離型性にも優れた賦型シートおよび該賦型シートにより賦型された化粧板を提供すること。
【解決手段】基材上に少なくとも、全面に設けられた離型剤を含有する透明又は半透明の艶消し下塗層と、該下塗層上に部分的に設けられた表面賦型層を有する賦型シートであって、該表面賦型層が離型剤及び艶消剤を含有する硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであることを特徴とする賦型シートである。 (もっと読む)


【課題】絵柄の色調が安定し、色合わせが容易な化粧シートを提供する。
【解決手段】白色ポリエステル樹脂フイルムからなる基材と、該基材上の一部又は全面に設けられた絵柄模様層と、該絵柄模様層上を含め表面の一部又は全面を被覆する表面保護層とを有する化粧シートであって、該表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ該基材が蛍光増白剤を0.01質量%以下含有することを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】 プチ嵌め殺し窓としての機能を備えた飾り棚における背板のメンテナンスや交換に当たって簡単に背板の取外し、再取付けができる。背板の取外し、再取付けができるにもかかわらず、飾り棚のような外観を損なわない。背板ががたつかないように取付けができ、組み立ても容易にできる。
【解決手段】 板材1を角筒状に枠組みして構成した枠体2の内周面に段落部3を形成すると共に段落部3の後端を枠体2の後端まで至らせる。枠体2内に配置した透光性を有する背板4の前面端部を段落部3の段差面5に当接する。段落部3に段落部3の段落深さとほぼ同じ厚みの押え板6を着脱自在に取着する。押え板6の後端を枠体2の後端に位置させると共に押え板6の前端を背板4の後面に当接する。 (もっと読む)


【課題】 小R加工が可能であり、R部分の強度を保つことのできる。
【解決手段】 木質系基材と端部補強材と熱硬化性樹脂化粧板とからなるポストフォーム加工材であって、該木質系基材の側面には該端部補強材を接合されるとともに該端部補強材の少なくとも上端部には曲面を形成し、該熱硬化性樹脂化粧板の曲面部となる部分の裏面にはU溝を形成し、該熱硬化性樹脂化粧板のU溝が、該端部補強材の曲面に当接するように、該木質系基材と該端部補強材を被覆する。該端部補強材の少なくとも上端部には曲面の曲率(半径)をRmmとし、該熱硬化性樹脂化粧板の厚みをtmmとした際、該U溝の最大深さdを1/2〜5/6tmm、開口幅wを6〜15mm、曲率(半径)rを10〜60Rmmとする。 (もっと読む)


【課題】 化粧パネルを傷付けることなくキャビネットに取り付けることができ、かつ化粧パネルの美観を長期にわたって維持できる化粧パネルの取付構造を提供すること。
【解決手段】 オープン型キッチン10のキャビネット11の表面に、化粧パネル21を配置して、化粧パネル21の上端側部分を木ねじ22でキャビネット11に固定した。そして、化粧パネル21の下端部を、化粧パネル21の表面をキャビネト本体11の表面に付勢する付勢部25と、キャビネット11に固定される固定部26と、付勢部25と固定部26とを連結する連結部27を備えたカバー部材23でキャビネット11に固定した。また、付勢部25の上部25bを、付勢部25の下部25aよりもキャビネット11の表面側に突出させた。そして、カバー部材23の連結部27と化粧パネル21の下端面との間に隙間29を設けた。 (もっと読む)


81 - 90 / 129