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国際特許分類[A47B96/20]の内容

国際特許分類[A47B96/20]に分類される特許

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【課題】トリミングされた面に光沢が全くもしくはほとんど生じない木口材を提供する。
【解決手段】厚み方向断面が、艶の無い表面2aと、平坦な裏面2bと、表面2aに対しては鈍角、裏面2bに対しては鋭角をなす端面2cとで囲まれる輪郭を有し、裏面を板材に向けて板材の側面を覆う木口材2において、エラストマーを含まず主として樹脂から成り、木口材の大部分を占めるとともに、前記表面2aから裏面2bに至る基部22と、主として樹脂及びエラストマーの混合物からなり、前記基部22の幅方向に隣接して木口材2の残部を占めるとともに、基部22の幅方向側面の半分以上を覆う端部21とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで、しかも深みのある意匠性を実現できる収納庫の表面部材を提供する。
【解決手段】透明樹脂に透明系カラー着色剤を配合した樹脂組成物を成形してなる、有色透明の樹脂パネル1と、その樹脂パネル1の裏面に配設される裏打ち材とを備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】薄肉化に容易に対応できて、エッジ部材に対する特段の作り込みも不要にできるようにした新たな構造のパネルを提供する。
【解決手段】一方の面材1の第1の対向2辺11a、11aにコの字曲げによる折曲部12a、12aを、第2の対向2辺11b、11bにヘミング曲げによる折曲部12b、12bをそれぞれ形成するとともに、他方の面材2の対応する第1の対向2辺21a、21aにヘミング曲げによる折曲部22a、22aを、第2の対向2辺21b、21bにコの字曲げによる折曲部22b、22bをそれぞれ形成して、両面材1、2を対面させた際に互いのコの字曲げによる折曲部12a(22b)とヘミング曲げによる折曲部22a(12b)とが向き合って、これら両折曲部12a、22a間、12b、22b間に形成される溝が、2辺でパネル厚み方向に沿ってパネル中心から逆方向に変位した状態となるようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、非常に簡易な作業で板材を補強することができ、しかも補強のために取り付けた補強部材が該板材表面から殆んど張り出すことがない板材の補強方法、この補強方法に用いられる補強部材及びシート部材、前記補強部材を介した板材の接合方法、及びこれら補強方法及び/又は接合方法を用いて組立ててなる家具を提供することを目的とする。
【解決手段】
板材の縁の一部ないし全部に対し、断面略L字型ないし略コの字型の沿装部を有する補強部材を沿装することにより、該板材を補強することを特徴とする板材の補強方法、この補強方法に用いられる補強部材及びシート部材、前記補強部材を介した板材の接合方法、及びこれら補強方法及び/又は接合方法を用いて組立ててなる家具。 (もっと読む)


【課題】組み立て工数が少なく、しかも、部材がガタつくことのない部材の本体への取付け構造を提供する。
【解決手段】部材に弾性変形可能なアーム1aを設け前記アーム1aの先端近傍に部分球面形状の凸部1bを設け、本体2に円形の穴2aを設け、前記アーム1aを弾性変形した状態で前記アーム1aの弾力により前記部分球面形状の凸部1aを前記本体2の円形の穴2aに圧接する。 (もっと読む)


【課題】 上方への放熱を伴う蓄熱暖房機等の熱源を設置しうる空間を下部空間に形成するカウンター板において、熱源からの放熱によって反りや膨れ、歪み等の変形を生じないようにする。
【解決手段】 本発明のカウンター板1は、上方への放熱を伴う熱源20を設置しうる空間101を下部に形成するためのものであって、木質系板材からなるカウンター板本体2には、その下面側に、ケイ酸カルシウム板からなる不燃層3が一体的に設けられている。不燃層3は少なくとも4mmの厚さを有して形成されている。また、不燃層3の外側には木質系化粧単板6が貼設されて当該不燃層3が被覆されるとともに、この木質系化粧単板6の外側にはウレタン塗装が施されて、カウンター板本体2の下面側が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 システムキッチンや、通常のキッチンで乾燥食材の簡単便利な収納コンテナーが設置してあるキャビネットが見当たらなかった。つまり、ヒンジの出っ張りが邪魔をしていて、無駄な隙間が有り、清潔感と高級感が乏しかった。また、キャビネットの内部の色はキャビネットの外側の色と同色が多いが、これではカラフルなキャビネットを要求するユーザーのニーズに応えられない。
【解決手段】 キャビネット内側にマウンティングプレートを備えたヒンジ3を取り付けたキャビネット構造において、ヒンジ3の取り付けられた側板2に、当該ヒンジ3と同等の厚みで当該ヒンジ3部を切り欠いた内張り板4を張り付ける。また、キャビネットの内部に後張りで、カラフルな内張りパネルを取り付けることで、工場コストも上がらずに、ユーザーのニーズに応えられるし、システムキッチン全体が高級感になる。 (もっと読む)


【課題】 高い難燃性を有し、かつ、加工性が良好で、しかも繊維素材本来の優れた風合や触感などが損なわれておらず、高い意匠性及び快適性を有する難燃性不織布を提供する。また、前記難燃性不織布で内部構造物を覆うことにより、高度に難燃化され、しかも高い意匠性及び快適性を有するマットレス等の布張り家具製品を提供する。
【解決手段】 160℃における乾熱収縮率が5%以下であり、かつガラス成分を含有するハロゲン含有繊維(A)15重量部以上、セルロース系繊維(B)0〜85重量部、ポリエステル系繊維(C)0〜40重量部の合計100重量部からなり、かつ、目付けが200g/m2以上であることを特徴とする難燃性不織布およびこれを用いた布張り家具製品は、高い自己消火性能と炭化膜の形成及び形態保持能力を有し、上記課題を解決したものとなる。 (もっと読む)


【課題】システム家具のデザイン性向上に貢献できる、化粧サイドパネルを提供する。
【解決手段】本発明は、け込み52を有するキャビネット50の側面51に取り付ける化粧サイドパネル10であって、け込み52に対応した切欠部11を有する。け込み52に対応した切欠部11を有することで、キャビネット側面51に取り付けた際に、キャビネット50のけ込み52が恰も化粧サイドパネル10にまで延長したかの外観を呈する。よって、形状の連続性によって化粧サイドパネルとキャビネットとの一体性が向上する。 (もっと読む)


【課題】キャビネットへの取付けのための高さ調整加工に際してパネル表面等の保護を図ることができる、化粧サイドパネルを提供する。
【解決手段】キャビネット50の側面51に取り付ける化粧サイドパネル10であって、上部材11と下部材12とから構成し、設置フロア面の凹凸又は傾斜状態などの設置環境に応じて下部材12を加工して上部材11と接合する。下部材12の横幅W2を上部材11の横幅W1よりも狭く形成して下部材12と上部材11とを接合すると、化粧サイドパネル下部に切欠部17が形成される。 (もっと読む)


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