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国際特許分類[A47B96/20]の内容

国際特許分類[A47B96/20]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、例えば木製の収納家具において単調さを排除し、変化のある形態を創出することにある。
【解決手段】 本発明は、。収納家具の本体の外面に、その本体の外面から一定量突出した形態で、前記本体とは異なる材料又は色違いの材料からなるの突出部が線状又は枠状に延びるように設けられ、
その突出部の基部は本体の外面に埋設されるように固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 背板が折り畳み可能であり、且つ生産効率のよい、意匠性に優れた、従来のものに比べ組み立て容易な収納体を提供する。
【解決手段】 天板、底板、左側板、右側板、背板とからなる収納体において、背板が、基材と、基材の収納体内側面の全面に貼着された可撓性シート材とからなり、基材の収納体外側面から可撓性シート材に向かって刻設された折畳溝が、基材の一端から対向する他端に亘り設けられていることを特徴とする収納体 (もっと読む)


【課題】化粧材の端部同士の接合を目立たなくして、意匠性を向上させることができる化粧板を提供すること。
【解決手段】化粧板100によれば、化粧材130の端部Yが接合面形成溝134の内側へ向けて折り曲げられ、傾斜面124に対応して傾斜する接合面135が形成される。そして、傾斜面124と接合面135とが重ね合わされると共に傾斜面124と接合面135との間に化粧層131を介して化粧材120の端部Xと化粧材130の端部Yとが接合される。よって、化粧材120,130の端部同士の接合部に隙間が生じるのを防止できると共に、例えば、湿気や温度変化により化粧材130の端部Yが収縮した場合でも、化粧層131を露出させて、基材層132が露出するのを防止することができる。これにより、端部同士の接合を目立たなくして、化粧板100の意匠性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、耐熱性、耐水性、耐磨耗性に優れた天板を提供する。
【解決手段】天板に用いる板材であって、パーティクルボードでなる芯材1と、前記芯材の木口と同一の断面を有し前記木口に貼付けられ前記芯材の平面方向に延びて前記芯材の外縁を構成する耐衝撃性を備えた補強材2,3と、前記芯材のおもて面と前記芯材の外縁の末端を被覆する耐衝撃性を備えた頂面化粧板4と、前記補強材が構成する外縁の側面を被覆する耐衝撃性を備えた側面化粧板5と、からなり、前記補強材2,3及び前記頂面化粧板4と前記側面化粧板5がメラミン樹脂板でなる板材によって、課題を解決する。ダイニング家具のみならず家の家具全体にデザイン上の統一を与えることが容易となる。厨房台天板とダイニングテーブルの天板にデザイン上の統一を施し、ダイニングテーブルにビルドインのIHクッキングヒーターを取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】指紋跡が目立ち難く、使用者の拭き取り作業の頻度を軽減することが可能な熱硬化性樹脂化粧板を提供する。
【解決手段】表面層がシボ加工により粗面形状となっているメラミン化粧板Kであって、表面層における粗さ曲線要素の平均高さ(Rc)及び粗さ曲線要素の平均長さ(RSm)を、Rc+48≧0.2RSm(単位μm)を満たす値にすることにより、人の手が触れても指紋跡が目立ち難く、使用者の拭き取り作業の頻度を軽減することが可能な熱硬化性樹脂化粧板K。 (もっと読む)


【課題】芯材の側端面において形成される表面材の繋ぎ目部の隙間を簡易な構造で隠蔽し、意匠性を高め得る建築用パネル材を提供する。
【解決手段】芯材1の少なくとも一方の側端面13において、繋ぎ目部3を形成するように表面材2の端部22b,22b同士を対向させて該芯材の外表面に該表面材を貼着した建築用パネル材10であって、前記表面材は、薄板状の基材22の表面に弾性を有する化粧シート20を貼着した構造とされ、該表面材の一方の端部22bには、表面側部位を延出させた折込み代25が設けられており、該折込み代が前記表面材の他方の端部22bとの間に形成された前記繋ぎ目部の隙間Spに折込まれて、該隙間を塞ぐ構造とされている。 (もっと読む)


【課題】
軽量で、再利用が容易な紙製材料を用い、椅子、家具、壁構造部,床構造部,屋根裏構造部等の構造物に適用可能な紙製パネルシートおよびこのパネルシートを用いたパネル体を提供することを課題とする。
【解決手段】
単層、または複層の紙製基材に熱硬化性樹脂、電子線硬化性樹脂、または紫外線硬化性樹脂から選ばれた樹脂を含浸した基材シートを用いた紙製パネルシート、またはこの紙製パネルシートを用いたパネル体とすることにより解決した。 (もっと読む)


【課題】天然素材を使用したインテリア家具の表面仕上げに従来より多用されていたラッカー塗装は引火性が強く、強度が低いという弱点があった。そこで、天然素材の強度を外観を損ねないように増加しながら加工を簡単にする方法を提供する。
【解決手段】天然素材・アバカにPU・ポリウレタン塗装を施す事により、上記の弱点をカバーして、天然素材の良さを損ねないように保ちながら、強度・安全性に優れたインテリア家具を実現する。 (もっと読む)


【課題】上面部を可及的にフラット面としながらも比較的安価な金型を用いて成形可能となる画期的な樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】成形体Aの対向両側縁部に補強用筒部1を片側二列ずつ並設状態に形成し、この片側二列の補強用筒部1の一方は、筒長さ方向の中央部所定範囲に成形体Aの裏面側に向かって開放する中央側開放部2を形成し、この片側二列の補強用筒部1の他方は、筒長さ方向の両端側部所定範囲に成形体Aの裏面側に向かって開放する端側開放部3を形成し、この中央側開放部2と端側開放部3とを連設配設することなく、この中央側開放部2の両端側に隣接する一方の補強用筒部1の端側閉塞部分4と、前記各端側開放部3間に隣接する他方の補強用筒部1の中央側閉塞部分5とが連設配設する形状に一体成形する。 (もっと読む)


【課題】芯材とスチール鋼板のサンドイッチ構造で矩形以外のものを実現するための家具用パネル体を提供する。
【解決手段】芯材15の左右両面を一対のスチール製の鋼板16で挟み込んで構成するにあたり、その芯材15に臨んで、鋼板16の挟み込み対向と直交する方向に対向させてスチール製の補強部材13、14を芯材15を介して対向配置し、その補強部材13,14の一部を芯材15を含む本体部1から所定方向に突出させるとともに、その突出部2,3に沿うように鋼板16を延長させ、その延長部分を含めて鋼板16を、補強部材13,14及び芯材15の外周囲をほぼ覆うように変形させた。
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