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国際特許分類[A47B96/20]の内容

国際特許分類[A47B96/20]に分類される特許

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【課題】幕板が長尺化した場合にも幕板のたわみ変形を抑制することのできる、キャビネットにおける幕板の変形抑制構造を提供すること。
【解決手段】幕板4の上端面部25には、略円錐状の突起26または略円錐状の突起の進入が可能であり、略円形の開口を有する凹部29が、所定間隔で設けられ、カウンター12の前端側の裏面部27には、その突起または凹部に対向する位置に、その突起の進入が可能であり、略円形の開口を有する凹部29または略円錐状の突起26が設けられ、各突起が対向する凹部の一つに入り込み、係合し、幕板のたわみ変形が抑制される。 (もっと読む)


【課題】板金素材等よりなる面板を用いて内部に中空部を有する軽量簡素な構造のパネル体を適切に構成する。
【解決手段】一対の面板34,44を有する外板3と内板4を板厚方向に組み合わせて内部に中空部を有する箱体状のパネル体を構成するにあたり、外板3の面板34に舌片60を設けるとともに、内板4の面板44における前記舌片60の対応位置にスリット50を設け、両面板34、44を組み合わせるに伴って、中空部内における舌片60とスリット50との間に、面板34,44間が板厚方向に広がる挙動を規制する離反規制部Yを構成する。 (もっと読む)


【課題】 連結部材の露出を防止でき、直交状に交わるパネル同士を、体裁良く、また少ない部品で簡単且つ迅速に固定できるようにする。
【解決手段】 上から見て直交状に配置する一方のパネル1と他方のパネル2とを、両パネル1、2が作る角部に配する連結具5で固定する。連結具5を、一方のパネル1の下部に取り付ける第1部材6と、この第1部材6の取り付け位置に対応して他方のパネル2の下部に取り付ける第2部材7とで形成する。上記の第1部材6は起立状の係合部6aを備える。上記の第2部材7は、上記の係合部6aに上から抱き込むようにして係着する垂下状の嵌め付け部7aを備える。 (もっと読む)


【課題】日常的に収納物を出納する作業は他の収納家具と同様に扉の開閉、または、引き出しの出し入れによって行う事が可能であり、ひとたび火災が発生した時には、扉または引き出しが閉じた状態であることを条件として内部に炎が侵入することを阻み、収納物を保護する。
【解決手段】収納家具を、不燃化、または難燃化した材料で構成し、構成部材の各接合部に熱膨張剤を充填し、開口部の扉収納部の内向面に外熱膨張部Bを設け、前板収納部の内向面に熱膨張部Aを設け、扉8、前板の外周に熱膨張部Bを設けた。 (もっと読む)


【課題】 従来の外観可変構造体は、構造体の外観デザインを変更することができず、外観デザインを楽しむには、限定的であった。
【解決手段】
構造体と、複数種類の外観デザインを所定の表示領域に表示し、かつ無給電状態でも画像の表示状態を維持することができる電子ペーパー13A、15A、17Aと、外観デザインに相対する画像データを記憶する画像データ記憶手段37と、画像データ記憶手段37に記憶された画像データを所定の画像信号に変換する画像処理手段39と、画像処理手段39により変換された所定の画像信号を制御して外観デザインを表示するための電圧を複数枚の電子ペーパーに印加する電圧印加手段41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を確保しつつ、軽量であり、しかも製造コストや加工の容易性、材料効率の面で優れた軽量棚板及び該軽量棚板に用いられる芯材を提供する。
【解決手段】芯材20は1枚の木質平板を木質平板とそれぞれ同じ厚さを有する第1材22と第2材24に分割切断してなり、第1材22と第2材24は、第1材22の分割切断面及び第2材24の分割切断面がそれぞれ櫛歯状にかつ互いに噛合するように切断され、積層状態で芯材20は、第1材22の分割切断面及び第2材24の分割切断面を互いに離間させかつ分離しないように引き離すことによりそれぞれの櫛歯先端23a、26aとそれぞれの櫛歯基端23b、26bとの間に空隙27が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】室内照明等の主照明を点灯させなくても、夜間等の暗い状態で収納部の扉の把持部が見える照明付き収納装置を提供する。
【解決手段】前面開口を有し内部が収納空間10となる収納部1と、前記前面開口を開閉自在に閉塞する扉2とで構成される。扉2の一部または全部に、前面32と後面の一方または両方に光拡散部を有し側端面31から入射した光を前面32から出射する導光部3がその側端面31が露出するように設けられる。扉2が閉まった状態で導光部3の側端面31が位置する部分に向けて光を照射する光源4が収納部1に設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡易であり、しかも取扱性と取付操作性並びに板同士の連結強度も増大し易くする。
【解決手段】取付具1は、異なる部位に設けられた2箇所の当接部10,11と、前記当接部を対応する板に固定可能にする第1取付手段2(取付孔15とねじ部材S1、又は、係止脚)及び第2取付手段(取付孔16とねじ部材S1、又は、係止脚)と、取付具同士を仮止めする係合手段18,19と、取付具同士を結合する締結手段(連結孔17、ねじ部材S2)とを備えている。そして、取付具1として、一対の取付具をそれぞれ異なる板8,9に対応する前記当接部を当接した状態で前記第1取付手段又は前記第2取付手段を介して固定して、当該取付具同士を互いの前記係合手段による係合を介して仮止めした状態で前記締結手段を介して結合可能とした。 (もっと読む)


【課題】 扉の化粧板と防水部材との目地部分を防水することにより、化粧板の吸水を防ぐ。
【解決手段】 水周り家具のキャビネットに使用される扉であって、
前記扉は主に木材によって形成され、
前記木材はその少なくとも前方に露出される一面を防水加工され、
前記木材の上下左右の端面のうち、少なくとも一つの端面には防水部材が取り付けられており、
前記防水部材を取り付けられた面の少なくとも一つの端部近傍に吸水防止材が塗布されたことを特徴とする扉を提供する。 (もっと読む)


【課題】突部が設けられていない被固定物に対しても固定可能なパネル装置を提供する。
【解決手段】パネル装置は、板状部材1と、板状部材1に所定間隔をおいて取り付けられる第1固定具2a、2bと、各第1固定具2a、2bそれぞれに着脱自在に取り付けられる第2固定具と、を備え、第1固定具2a、2bは、前記板状部材1の面方向に延びるように取り付けられる第1基部21a、21bと、当該基部の端部から直角に延びる板状の第1支持部とで形成され、第2固定具は、前記第1基部21a、21bの任意の位置に着脱自在に取り付けられる板状の第2基部と、当該第2基部の端部から直角に延びる第2支持部とで形成されており、第2固定具は、前記第1支持部と第2支持部とが同一平面上に互いに反対方向に延びる第1の位置と、前記第1支持部と第2支持部とが同じ方向に延びて両者の間に大きさを調整可能な隙間を形成する第2の位置とを選択的に取り得る。 (もっと読む)


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