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国際特許分類[A47C9/02]の内容

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国際特許分類[A47C9/02]に分類される特許

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【課題】心地よい座り心地を実現しつつ、外見及び構造を簡素化をも実現することができる椅子を提供する。
【解決手段】椅子Aは、着座部A21及びこの着座部A21の両側部から連続して左右に垂下させた左右の垂下部A22を有する弾性変形し得る板材から構成された座と、この座の左右を直接支持する座支持部A12を有する脚構造体A1とを有し、当該脚構造体A1に支持されていない座の中央と脚構造体A1との間に前記座の弾性変形を許容する変形許容空間Sが形成されている椅子Aであって、垂下部A22の下端A22aが、脚構造体A1における座支持部A12よりも下方に位置付けられている。 (もっと読む)


【課題】床面の一定位置で座部を所定方向へ周期的に傾動させることが可能となる座面傾動椅子を提供する。
【解決手段】脚支柱部材を有する脚部と、脚支柱部材の上端部に設けられて座部を基本位置から所定方向へ周期的に傾動させる傾動ユニットと、を備え、前記脚部は、脚支柱部材の基端部から半径方向外側へ突出して先端部にキャスタが取り付けられた複数の脚羽根と、複数の脚羽根のうち、少なくとも一の脚羽根と一の脚羽根から脚支柱部材を中心として90度以上離れた他の脚支柱部材とにそれぞれに設けられて該複数の脚羽根の先端部よりも半径方向外側の位置に接地可能に配設された複数の停止部材と、複数の停止部材を半径方向内側へ引き込んで係止する係止手段と、を有し、係止手段による係止を解除した場合には、複数の停止部材が複数の脚羽根の先端部よりも半径方向外側の位置に接地する。 (もっと読む)


【課題】着座状態での事務作業を実行しつつ、ウォーキングに準じた下肢筋力の適度なトレーニングを行うことが可能となる座面傾動椅子及び傾動ユニットを提供する。
【解決手段】座面傾動椅子は、脚部と、ユーザが着座する座部と、この座部と脚部との間に着脱可能に設けられて該座部を基本位置から鉛直方向に対して垂直な第1方向の一方の端縁部側へ下がるように傾斜させると同時に該鉛直方向に対して垂直且つ第1方向に対して直交する第2方向の第1端縁部側へ下がるように傾斜させた後、基本位置に戻して、再び第1方向の一方の端縁部側へ下がるように傾斜させると同時に第2方向の第1端縁部側に対して相対向する該第2方向の第2端縁部側へ下がるように傾斜させた後、再度基本位置に戻すように周期的に傾動させる傾動ユニットと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】腰や膝にかかる肉体的負担を軽減させ、作業者が広範囲に移動可能な作業用補助椅子を提供する。
【解決手段】補助椅子10は、天井Tに敷設するレール1とレール1に懸架される棒状のハンガ2を備える。ハンガ2は、基端部がレール1に沿って移動でき、床面Fから離間する着座部3aを先端部に配置している。ハンガ2は、軸方向に僅かに伸縮可能であり可撓性を有する引張りコイルばね210と、相互の軸が回転自在に連結する軸継手220を有する。着座部3aに着座した状態で、作業者Mは、複数の調理台及びキッチン関連設備の間を広範囲に移動できる。作業者Mは、着座した状態を維持しながら、反転することもできる。 (もっと読む)


本発明は椅子に関し、特に使用者がより楽に使用することができるように背もたれが連結される支持部に対して背もたれの角度が変更されることができるように構成される椅子において、背もたれの左右側に回転軸と変位軸が備えられる背もたれと;前記支持部に固定設置され、回転軸が結合される回転軸連結孔が備えられるハウジングと;前記ハウジングの内部に形成され、前記変位軸と連結されて直線にスライド運動しながら背もたれの角度を変化させることができる可動ブロックを含む変位アセンブリと;前記可動ブロックの位置を選択的に固定させることができるロックキング手段と;を含むことを特徴とする技術である。

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【要 約】
【課 題】 従来技術では、鋼材下面手入れのような立位上向き姿勢の長時間作業を行う作業者の身体的負担を十分軽減できず、作業性改善・作業能率向上は望み得ない。
【解決手段】 ロック機構付き車輪を備えた台枠1と、台枠に立設された下枠2と、下枠に立設された上枠3とを有し、下枠には座板6を配設し、座板は退避可能とし、上枠には背もたれ7、肘掛8、頭部支座9、および工具支柱10をそれぞれ配設し、肘掛、工具支柱のうち少なくとも1つは、退避可能とした。 (もっと読む)


【課題】横臥姿勢での作業者の肉体的負担を軽減する作業用補助椅子を提供する。
【解決手段】補助椅子10は、搬送ラインを移動する車体Wに部品を組み立てる際に使用される。補助椅子10は、基台20、フック4、着座部11、補助シート13、及びアシストヒンジ13bを備える。基台20は、床面FLに敷設された軌道に案内されて車体Wの移動方向と略平行に移動できる。フック4は、前記搬送ラインに係止して基台20を車体Wに同期して移動させる。着座部11は、基台20に立設されて作業者Mが着座する。又、着座部11は、車体Wに対して進退できる。補助シート13は、着座部11の側部に配置され、作業者Mが寄り掛ることにより緩衝可能に傾倒する。又、アシストヒンジ13bは、作業者の傾倒動作中の体重を補助する。 (もっと読む)


【課題】解剖学的且つ人間工学的な要求に対して可変に調節可能である装置を提示すること。
【解決手段】少なくとも1個の支持具(10)と少なくとも1個の縦支柱(13)を備えた体支持装置(1)を開示し、少なくとも1個の支持具(10)は高さ及び奥行きについて調節可能である。支持具(10)は、各々につき、支持バー(11)を介し、縦支柱(13)の各々と直接的に接続されている。支持バー(11)は、少なくとも部分的には、支持具(10)を通って支持具(10)の縦軸線(12)に沿って延在している。支持バー(11)は支持具(10)の横断面(50)で偏心配置されている。本発明は更に前記体支持装置(1)を作業システム(35)内で使用することを開示する。 (もっと読む)


【課題】 搬送ラインのコンベアに同期して移動するような作業用補助椅子に関し、安定した状態で移動できるとともに、ワークに対する作業性を向上させ、また、作業が終えて原位置に復帰する際、簡単な操作で復帰できるようにする。
【解決手段】 着座部3を支持する本体部2の四隅部に脚部4a〜4dを設け、二個の脚部4a、4bの下端部に設けた車輪5a、5bを、スラットコンベアCに載置するコンベア走行車輪とし、二個の脚部4c、4dの下端部に設けた車輪5c、5dを、床面に敷設した車輪案内レールLに係合させ、着座部3に作業者が着座したら、作業用補助椅子1がコンベアCと同期して移動するようにする。また、本体部2にスライド機構16を設けることにより、着座部3をワークの搬送方向と直角方向に所定量スライド可能にする。 (もっと読む)


【課題】機械組立、試運転調整及び配線配管の軽作業は中腰作業が多く、又、その高さでの作業時間もあるため足、膝及び腰に掛かる体重の負担で痛み及び疲労が発生する。作業場所も頻繁に変わるため、持ち運びが簡単でその場ですぐ使用可能な補助具が要求されている。
【解決手段】どこでも持ち運び出来、運転可能とするためバッテリ電源10を利用し、ブレーキ付ギヤードモータ4でボールネジ3を駆動して、作業高さに応じてサドル14を昇降させる。
サドル14高さ調整が簡単に実施出来るようにサドルに腰掛けたまま誤操作しない位置に操作押ボタン13a、13bを配置する。 (もっと読む)


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