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国際特許分類[A47F7/28]の内容

国際特許分類[A47F7/28]に分類される特許

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【課題】標記を所定の方向に向けて容器を陳列することが可能な陳列システム等を提供する。
【解決手段】第1識別標記23aが図中右斜め下方向を向いている場合、符号4Aに示すように、第1頂部41から抗力が付与されるため、容器20は反時計回り方向への回転を行いながら前方へ移動する。その後容器20は、符号4Bに示すように、小径部211における第3頂部43が第2接触ガイド352に接触する状態となり、時計回りの回転を行いながら前方へさらに移動する。その後、容器20は、小径部211における第3平坦面211cが第2接触ガイド352の接触面351Aに突き当たる状態となり、回転を停止する。その後、容器20は、斜め下方へスライドしながら移動していく(符号4C〜4E参照)。これにより容器20の第1識別標記23aが前方を向く。 (もっと読む)


【課題】容器を陳列装置に縦置きに陳列する際に容器の標記をランダムな方向に向けて容器を置いても、標記を所定の方向に向けて陳列することが可能な陳列システム等を提供する。
【解決手段】容器(a)(b)は、側部22の一部に、容器20の底部の1箇所を面取りした形状の面取り部225となっている。この面取り部225は、容器20の標記部23と容器周囲で位相が90°ずれた方向に付けられている。容器(c)(d)は、容器20の2箇所に面取りがなされている場合の例で、標記部23が裏、表180°位置にある場合に各々標記部から位相を90°ずれさせて面取り部225,226が付けられている。 (もっと読む)


【課題】容器を陳列装置に縦置きに陳列する際に容器の標記をランダムな方向に向けて容器を置いても、標記を所定の方向に向けて陳列することが可能な陳列システム等を提供する。
【解決手段】容器20は、円筒状に形成され、また(A)に示すように、底部21に、外方に向かった環状に突出した環状突出部211を備えている。この環状突出部211は、容器が回転手段により回転する場合の回転を誘導する回転誘導部となり、容器が正しい回転軌道を描くよう誘導する。また、環状突出部211の内側の側面に、容器20の変形により形成された対峙部の一例としての第1凹部212a、第2凹部212bを備えている。 (もっと読む)


【課題】容器を陳列装置に縦置きに陳列する際に容器の標記をランダムな方向に向けて容器を置いても、標記を所定の方向に向けて陳列することが可能な陳列装置、陳列システムを提供する。
【解決手段】実線4Aに示すように陳列装置30の後方側に容器20が置かれると、回転停止機構313における移動部材313dが前方に向かって移動する。このとき、容器20の図中右方側は第1ローラ部311により前方に向かって移動しようとするものの、図中左方側は抵抗付与部312から抵抗が付与されるため前方への移動が規制される。この結果破線4Bに示すように、容器20は、前方へ移動しつつも時計回りの回転を行う。その後、容器20の第1凹部又は第2凹部に、突起313eが入り込む。これにより容器20の回転が停止される(破線4C参照)。このため、前方に達する段階において第1識別標記23aが前方に向くようになる。 (もっと読む)


【課題】容器を陳列装置に縦置きに陳列する際に容器の標記をランダムな方向に向けて容器を置いても、標記を所定の方向に向けて陳列することが可能な陳列システム等を提供する。
【解決手段】回転テーブル312に容器20が載せられると、回転テーブル312は下降する。ここでベース板351にはねじ部が設けられ、またシャフト312cにもねじ部が設けられている。このため、回転テーブル312は、回転しながら下降する。この結果、回転テーブル312に載せられた容器20も回転しながら下降する。そして回転テーブル312が下降すると、回転テーブル312の上面から第1突起352および第2突起353が突出する。そして、例えば突出した第1突起352が容器20の例えば第1凹部に入り込む。これにより容器20の回転が停止されるとともに、例えば第2識別標記23bが前方を向くようになる。 (もっと読む)


【課題】商品のネック部を吊り下げ可能な互いに平行をなす吊り下げ縁部を有する吊り下げ通路と、この吊り下げ通路の両端部に形成された、商品のネック部が通過可能な商品着脱空間とを備えた商品陳列ネックハンガーにおいて、吊り下げ陳列商品の前入れ前出しが可能で奥行きのないスペースでも使用可能あり、しかも、U字状折り返し部での商品のジャムが本質的に生じない商品陳列ネックハンガーを得る。
【解決手段】吊り下げ通路は、平面U字状に折り返されていて、その両端部に一対の上記商品着脱空間が形成されており、U字状折り返し部から両端部の商品着脱空間に連なる吊り下げ通路は、該U字状折り返し部から下方に傾斜する商品滑落部と、この商品滑落部とは反対の上方に向けて傾斜する滑落防止部とを備えており、商品着脱空間は、この吊り下げ通路の滑落防止部に続けて形成されている商品陳列ネックハンガー。 (もっと読む)


【課題】従来の容器展示用のPOP製品では、商品の陳列スペースとは別に展示用のスペースが必要になることがあり、容器の取り付けや交換を行うのが煩わしいなどの不具合があった。
【解決手段】所定の構造体B1に対して着脱可能な装着具11と、容器C1を受けて保持する保持体12を備え、保持体12が、容器C1の底部を受ける第1保持部12Aと容器C1の側部を受ける第2保持部12Bを一体的に備えると共に、保持体12と装着具11の間に、第1保持部12Aを下側にして容器を受ける姿勢と第2保持部12Bを下側にして容器を受ける姿勢とを選択可能にする姿勢変更手段を備えた容器展示用ホルダH1とし、商品の陳列棚やボード等の既存の構造体B1に簡単に装着し得ると共に、容器C1の取り付けや交換を容易にし、容器C1の最適な展示姿勢が得られるものとした。 (もっと読む)


【課題】 構造が単純で、洗浄が容易であり、製造コストが安価で、種々の棚に設置できる汎用性があり、しかも複数の軟包装物を直列に並べて陳列できる軟包装物自立具を提供する。また、陳列方法を提供する。
【解決手段】 下端に安定のための基底面41を有し、上端に軟包装物を載置して支持するとともに該軟包装物の下端面を押圧する長尺状の畝部42を有し、該畝部42が、上に載置支持された軟包装物の下端面を押圧変形させて安定化させて自立させる。 (もっと読む)


【課題】 飲料入り容器を傾斜前出し方式の陳列棚上に陳列した際に、各飲料入り容器の回転を規制するものがないので、商品名表示部が何れの方向に向くか不定である。
【解決手段】 陳列棚2として、飲料入り容器1が自重で手前側に移動するような傾斜前出し方式で且つ傾斜棚板21上に棚板傾斜方向に向けて細棒状のガイド凸条23を設けたものを使用する一方、飲料入り容器1として、容器底部13における容器外周面11の商品名表示部12の直下と容器外周面11の商品名表示部12の反対面の直下とを結ぶ位置に、ガイド凸条23に嵌合する凹状嵌合部14を形成したものを使用する。そして、商品名表示部12が手前側に向く姿勢で凹状嵌合部14をガイド凸条23に嵌合させた状態で、複数の飲料入り容器を前後に並べて陳列棚2上に陳列することにより、陳列した各飲料入り容器1の商品名表示部12が常に正面に向く姿勢で維持されるようにしている。 (もっと読む)


使用済みワインコルクの陳列方法であり、ワインコルクを栓が開けられたボトルから、ワインコルク陳列ホルダーに配置することで、コルク上の残渣で、ホルダーが静置される表面を汚さないようにすることを可能にする。ワインコルク陳列ホルダーは、底部と少なくとも2つの側壁を有する。ワインコルク陳列ホルダーは、1つあるいは複数の端壁を含んでもよい。ワインコルク陳列ホルダーは凹部を有する形状に形成されてもよく、端壁から上方に傾斜していてもよい。 (もっと読む)


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