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国際特許分類[A47G25/58]の内容

国際特許分類[A47G25/58]に分類される特許

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【課題】防虫効果と消臭効果のそれぞれを有効に発揮することができる衣類カバーを提供する。
【解決手段】カバー本体11を、衣類3の正面側を覆う正面部12と衣類3の背面側を覆う背面部13と衣類3の側面側を覆う襠部14とによって袋状に形成する。正面部12を消臭シート21で構成し、背面部13を防虫シート22で構成して、カバー本体11の異なる部位である正面部12と背面部13とを異なる素材で構成する。襠部14の接合部61より正面側を透明フィルム31で構成し、襠部14の長さ方向に延設された透明フィルム31によって覗き窓71を形成する。 (もっと読む)


【課題】 開口部や隙間のあるカバーはそこから虫が侵入し、洋服は虫に喰われてしまい被害を受けるという問題点がある。
又、カバーそのものも喰い破られ洋服が被害を受けるという問題点がある。
【解決手段】 本発明は洋服を掛けるハンガーのハンガーフックを、防虫カバー最上部とファスナーのスライダーで前後から挟み、防虫カバー開口部をほとんど隙間なく閉じることのできる洋服の防虫カバーを提供することにより、上記課題を解決したものである。 (もっと読む)


【課題】 前面に大きなスペースを確保することができない場合であっても、衣類を容易に取り出すことができる防虫カバーを提供する。
【解決手段】 カバー本体11前面21に、中心Cより左側部側に上縁12から下縁27に渡って上下に延在するスリット61を形成し、カバー本体11内のハンガー2に掛けられた衣類を取り出す為の取出口62を形成できるように構成する。カバー本体11の前面21を、スリット61を境とする左方側の左方領域63と右方側の右方領域64とに区画し、左方領域63の幅寸法65を、右方領域64の幅寸法66より狭くなるように構成する。この取出口62にチャック75を設けて取出口62を開閉できるように構成し、内部への害虫の侵入を防止できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】防虫カバーの袋の襟首部分と裾部分又は前部分の開口部が開いたままであると、虫が袋内に侵入し、洋服を喰い荒らすので虫が袋内に侵入できないようにした洋服の防虫袋を提供する。
【解決手段】袋の襟首部分と側縁部分の開口部をチャック3で開閉できるようにして、閉じている間は虫が容易に袋内に侵入できないようにする。又、袋2そのものも虫に喰い破られないシートを使用する。 (もっと読む)


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