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国際特許分類[A47J31/057]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 台所用具;コーヒーひき器;香辛料ひき器;飲料を作る装置 (11,823) | 飲料を作る装置 (2,470) | 上昇管を有するコーヒー製造装置 (57) | 飲料容器と分離された水容器を有し,熱湯が一回だけフィルターを通過するもの (46)

国際特許分類[A47J31/057]に分類される特許

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【課題】濃度調整範囲を広くしながら、正確な濃度調整を可能とすることで、簡単に使用者の好みの濃度の飲料が抽出できる飲料製造装置を提供する。
【解決手段】抽出器1内の抽出原料に抽出液を散水板7aを介して滴下させる飲料製造装置であって、抽出器1が、中央側に位置する底部1aと、外側上方に傾斜して立ち上がる外側傾斜壁部1bとを備えて形成され、散水板7aの外周側に位置する複数の外側孔72aと中央側に位置する複数の中央側孔71aとを備え、外側孔72aの半数以上が外側傾斜壁部1bの上方に位置し、複数の中央側孔71aの半数以上が底部1aの上方に位置するように配置され、抽出に使用する孔を選択して飲料の濃度を調整可能な濃度調整部を備え、抽出に使用される外側孔72の総開口面積に対する、抽出に使用される中央側孔71の総開口面積を相対的に大きくして、濃度の濃い飲料を抽出可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でコーヒー粉末に最初から湯をドリップできるコーヒー製造装置を提供する。
【解決手段】コーヒー製造装置1には、水を溜める水タンク20と、水タンク20から湯の吐出口16へと至る給湯通路14と、水タンク20から供給される水を給湯通路14の途中で加熱する加熱部15と、コーヒー粉末を収容可能に設けられ、収容されたコーヒー粉末に吐出口16から吐出される湯を注ぐことによりコーヒー液を抽出する抽出部30と、抽出部30で抽出されたコーヒー液を受ける容器40と、を備える。給湯通路14の途中位置であって加熱部15によって加熱された水が通る位置に、圧力及び温度のうちの少なくとも一方に応じて給湯通路14を自動的に開閉する弁機構5が設けられている。 (もっと読む)


遠心分離抽出装置内でカプセルに遠心力を加えることによって、飲料を調製するためのカプセルシステムであって、複数の異なるカプセルからなるセット(1A、1B;1C、1D;1E、1F、1G;1H、1I;1J、1K、1L)を備え、セットにおける各カプセルがセットにおける他のカプセルと異なる固有の特性を有する飲料を選択的に注出するためのカプセルであり、セットにおける各カプセルが、側壁および自由縁部(3)を有する本体(2)と、上壁(4)と、抽出可能成分または不溶解性成分と、基準位置で遠心分離抽出装置(7)の回転型カプセルホルダ(14)に本体を挿入するための挿入直径(D)とを有し、セットにおける複数の異なるカプセルが、セットにおける本体の可変深さ(d1、d2、d3)に応じた異なる貯蔵容積の本体(2)を有するが、セットのすべてのカプセルが同じ挿入直径(D)を有する、カプセルシステム。 (もっと読む)


機械は、軸受構造と、カラフ用のハウジングと、水貯槽と、加熱部材と、下に位置するカラフに向かって飲料を排出する下方開口を備えるフィルタ収容区画と、水貯槽から加熱部材に水を供給し且つ加熱部材からフィルタ収容区画に水を供給する導管とを含む。水貯槽及びフィルタ収容区画は、軸受構造から取り外し可能な部材に一体化される。取り外し可能な部材を、カラフ用のハウジングの上で、軸受構造内に実現されるシート内に挿入し得る。
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【目的】電子レンジ用濾過器に収納して使用される被抽出物を封入してなる電子レンジ用濾過器のカートリッジを提供する。
【構成】筒形の胴部(4a)と、この胴部の上下両面を上面部(4b)と底面部(4c)とで塞いで内部に所要量の被抽出物(5)を封入してなる主体部をフィルタ素材によって形成し、濾過器(1)の内部にあってこれに注入される水(25)乃至電子レンジによって沸かされる湯(25)を前記胴部(4a)を通して内部の被抽出物(5)に浸透させ、これより抽出する抽出液を前記底面部(4c)を通して濾過し、濾過器(1)に形成する排出口(13)から滴下回収する。 (もっと読む)


抽出及び/又は煎じ出しによるインスタント飲料用缶容器(10;10A;10B;10C)は、最終的に出来上がった飲料を収集するようにされた第1室(12)と、飲用可能な液体を収容する第2室(14)と、抽出及び/又は煎じ出しにより所望の飲料を生成できる物質を収容する濾過装置(16)とを備える。缶容器は、缶容器の蓋(18;18A;18B;18C)を開け、使用者により前記濾過装置(16)を機能させた後に加熱源上に置かれることが予定されている。缶容器の蓋(18;18A;18B;18C)は、缶容器を開けると缶容器の縦壁(20)に結合されたままになる外側リム部分(22;22B)と、剥がすことにより缶容器を開けるようになっている内側剥ぎ取り可能部分(24;24A;24B;24C)と、前記内側剥ぎ取り可能部分(24;24A;24B;24C)を前記外側リム部分(22;22B)から分離する所望の破断ライン(34)とを備える。前記破断ライン(34)は、前記缶容器の蓋(18;18A;18B;18C)の一部を構成しかつプラスチックス材料で形成される環状部分(28;28A;28B;28C)に設けられる。前記環状部分(28;28A;28B;28C)の外側部(32:32B)は、前記外側リム部分(22;22B)の一部を構成し、前記環状部分の内側部(24;24A;24B;24C)は、前記内側剥ぎ取り可能部分(24;24A;24B;24C)の一部を構成する。 (もっと読む)


【課題】間欠給湯可能なサイホン式貯湯タンクを備えたコーヒー抽出器の貯湯タンク内の残り湯を完全に排出可能とする。
【解決手段】コーヒー抽出部の上方にサイホン構造の湯流出路を備えた貯湯タンクを設けるとともに、湯生成装置からの湯を貯湯タンク内に供給するようにし、湯生成装置からの湯が貯湯タンク内に所定量以上貯湯されたときに、その都度サイホン現象によってコーヒー抽出部内のコーヒー粉に給湯するように構成してなるコーヒー抽出器において、上記貯湯タンクの貯湯部底壁に、毛細管現象とそれに続く水滴形成作用を利用して残り湯を継続的に排出する残り湯流出口を設け、残り湯を完全に排出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】コーヒーメーカの使用中にヒーターへの通電をオフにした場合に、吐出口から湯或いは水が連続して流出する弊害を簡単な構造によりなくすことができるコーヒーメーカを提供すること。
【解決手段】上方に位置する水タンクと、前記水タンクの下方に位置する加熱手段と、前記水タンクと前記加熱手段とを連通する往路液通路と、前記加熱手段と吐出口とを連通する復路液通路と、を有するコーヒーメーカであって、前記復路液通路は、前記加熱手段から前記水タンクの満水位置より上方に位置する上部領域に至る第1液通路と、前記上部領域から前記上部領域より下方に位置する前記吐出口に至る第2液通路とを有し、前記上部領域から前記吐出口に至る前記第2液通路の大きさを、前記加熱手段から前記上部領域に至る第1液通路の大きさより大きくしたコーヒーメーカ。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、コーヒー抽出に適した高温の湯を、常にコーヒー粉に供給できるコーヒー沸かし器を提供する。
【解決手段】水容器2からの水を加熱する加熱手段3と、加熱手段3によって得られた湯を本体1の上部へ導く昇水手段11と、コーヒー液を抽出するコーヒー抽出室6へ給湯する給湯手段14とを備え、昇水手段11の開口部12と給湯手段14とを隙間13cを介して連通させたもので、加熱開始時に、昇水手段11内の低温の水が、後続の高温の湯の圧力で押し上げられ、昇水手段11の開口部12に達すると、低温の水は、隙間13cから落下し、後続の熱湯のみが、蒸気圧により隙間13cを飛び越えて給湯手段14に到達するので、コーヒー抽出に適した温度のお湯をコーヒー粉に確実に散水することができる。 (もっと読む)


【課題】保管部に一定量以上のコーヒー豆が貯えられることを防止し、使用者からコーヒー液の抽出要求があった場合には確実にコーヒー液を抽出できる使い勝手のよいコーヒーメーカーを提供することを目的とする。
【解決手段】コーヒー生豆の焙煎からコーヒー液の抽出までを行なうコーヒーメーカーにおいて、保管部に設けたコーヒー豆検出手段が一定量以上のコーヒー豆を検出した場合、排出シャッターを閉じ、焙煎器での焙煎動作を行なわないとともに、操作部に設けた表示手段にて保管部に一定量以上のコーヒー豆が供給されたことを報知するものである。 (もっと読む)


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