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国際特許分類[A47J31/32]の内容

国際特許分類[A47J31/32]に分類される特許

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【課題】コーヒー抽出機などの飲料生成システム1の構成部分をドレンするための方法および装置を提供する。
【解決手段】飲料前駆液体を保持および/または加熱するために使用されるタンク53は自動的にドレンされることもできる。ドレン系統66を含む飲料生成機1を自蔵式にしてもよく、この場合、タンク53からドレンされた液体は、飲料生成機の一部である他のタンク80によって保持される。ドレンされた液体が貯められるタンクを、飲料生成機から取外し可能にしてもよい。 (もっと読む)


【課題】上面シール部による抽出容器のシール解除の際に、抽出容器に残留する飲料などが、上面シール部の所定部位側から噴出するのを防止でき、その所定部位側の壁面などが汚れるのを防止することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】上面に開口を有し、開口から供給された原料および水を用いて飲料の抽出を行うためのシリンダ23と、シリンダ23の上側に移動自在にかつ上部を支点として揺動自在に設けられ、上面に当接し、開口を覆った状態でシールするためのシリンダヘッド111と、シリンダ23にエアを供給するエアポンプ124と、シリンダヘッド111を上下方向に移動させることにより、シリンダヘッド111によって開口をシールするカム駆動機構121と、シリンダ23のシールを解除する際に、シリンダヘッド111の周縁部の所定部位を上方から押圧する板ばね212と、を備えている。 (もっと読む)


飲料形成装置を使用して飲料を形成する方法及び装置。抽出チャンバを開けることで、溜りから飲料を形成するために使用される加熱タンク(加熱されるか又はされない)への飲料プレカーサーの提供を自動的に可能にする。例えば、抽出チャンバを開けることで、バルブが開けられ得るか又はその他の方法で溜りからヒータタンクへの飲料プレカーサーの流れを許容する。バルブは、抽出チャンバ蓋と同時に且つ自動的に開けられ得て、且つ、抽出チャンバ蓋が閉じられると閉じられ得る。
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【課題】飲料の連続的な提供を確保しながら、高品質の飲料を提供することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】原料および水を用いて飲料を抽出するための飲料抽出装置2であって、下面が開放し、原料および水が供給され、内部において飲料の抽出を行うためのシリンダ301を備え、シリンダ301は、上面が開放するとともに上下方向に延びる筒状に形成され、上方から供給される、シリンダ301の内面の洗浄用の洗浄水および水がシリンダ301の内面の上部に当たるように配置されており、シリンダ301の内面の上部には、周方向の全体にわたって延びるとともに内方に向かってテーパ状に突出する湯拡散凸部305が設けられている。 (もっと読む)


【課題】香りや風味を損なうことなく、良質の飲料を抽出することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】シリンダ23に原料および水が供給された後、シリンダヘッド101を開放位置から閉鎖位置に移動させ、フィルタブロック32を介してシリンダ23にエアを供給することにより、シリンダ23内の原料および水を攪拌し、その後、シリンダヘッド101を閉鎖位置からシール位置に移動させ、この状態を所定時間、維持することによって蒸らしを行い、所定時間の経過後に、シリンダヘッド101を介してシリンダ23にエアを供給することにより、シリンダ23内で抽出された飲料を、フィルタブロック32を介して外部に搬送する。 (もっと読む)


【課題】リンス時に薬剤を用いて洗浄する場合でも、攪拌工程を行うためのエア搬送チューブに残留する薬剤を確実に除去することができ、それにより、飲料の品質を高めることができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】リンス時に、リンス用の薬剤がシリンダ23に投入されることによって行われる本洗浄工程において、シリンダ23に薬剤を投入するとともに水を供給し、この水に薬剤が溶解した薬剤リンス液を飲料抽出時の搬送工程と同様にして搬送し、その後、すすぎ洗浄工程において、廃液チューブ50を閉鎖しかつ第2エア搬送チューブ9Bを開放した状態で、シリンダ23に所定量の水をすすぎ水として供給し、すすぎ水が第2エア搬送チューブ9Bの所定位置に達した状態に、所定時間保持し、所定時間の経過後、廃液を排出する廃液排出工程において、廃液チューブ50を開放することにより、すすぎ水を排出する。 (もっと読む)


【課題】飲料の連続的な提供を確保しながら、高品質の飲料を提供することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】シリンダ23を有する抽出装置本体2と、シリンダ23に原料を供給する原料供給装置3と、シリンダ23に水を供給する給湯装置4と、抽出装置本体2、原料供給装置3および給湯装置4を制御する制御装置7と、を備え、制御装置7による制御により、飲料の抽出時に、所定量の原料および第1の水をシリンダ23に供給し、シリンダ23内で抽出された飲料を、第1飲料として搬送した後、所定量の第2の水をシリンダ23にさらに供給し、シリンダ23内でさらに抽出された飲料を、第2飲料としてさらに搬送し、リンス時に、所定量の第3の水をシリンダ23に供給し、シリンダ23内の水を第1リンス水として搬送した後、所定量の第4の水をシリンダ23にさらに供給し、シリンダ23内の水を第2リンス水としてさらに搬送する。 (もっと読む)


抽出対象物を収容及び抽出する抽出部と、前記抽出部の内圧を増加させる加圧部と、前記抽出部の内圧を減少させる減圧部と、を含み、前記加圧部と減圧部とを交互に作動して、抽出部の内圧を加圧または減圧し、前記抽出部は、抽出対象物にバブルを提供するバブリングノズルを含む圧力サイクル型抽出装置を提供する。また、加圧工程と減圧工程とを交互に行う圧力サイクル型抽出方法と前記方法にて製造された組成物を提供する。前記抽出装置及び方法は、低温抽出が可能であり、抽出効率に優れ、抽出対象物の変色、変臭、及び熱変性を防止することができる。
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本発明は、飲料調整マシンを用いた飲料調整方法の改良に関し、とりわけ飲料原材料の包装された容器(100)を利用するタイプの飲料調整マシン(10)に関する。この方法は、調整される飲料の予定された特性を得るために、飲料調整マシンの搬送システムの少なくとも一部の内部に含まれる空気の容量を制御するステップを有することを特徴とするものである。
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【課題】飲料の連続的な提供を確保しながら、高品質の飲料を提供することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】下面が開放し、飲料の抽出を行うためのシリンダ23と、シリンダ23の下方に昇降自在に設けられ、シリンダ23から搬出される飲料が通過する際に、飲料をろ過するフィルタブロック32と、抽出滓Gを排出するための抽出滓排出手段102、201と、シリンダ23の内面を洗浄するための洗浄水を、シリンダ23に供給する洗浄水供給手段4と、を備え、シリンダ23からフィルタブロック32を介して飲料が搬出された後、洗浄水をシリンダ23に供給し、フィルタブロック32を下降させた後、抽出滓Gを排出する。 (もっと読む)


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