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国際特許分類[A47J39/00]の内容

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国際特許分類[A47J39/00]に分類される特許

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【課題】積み重ねられた食器を下から順次取り出し可能にする。
【解決手段】積み重ねられた食器Dのうちの最も下に位置する最下食器D1を保持する保持状態および該最下食器D1を下方へ放出する放出状態とに変位可能な食器保持機構30を備える。また食器ディスペンサMは、食器保持機構30を、最下食器D1の保持状態および放出状態の夫々に停止保持し得ると共に、該最下食器D1の保持状態から放出状態への変位を許容する規制機構50を備える。規制機構50は、食器保持機構30に連結された歯車部材51と、食器保持機構30の保持状態および放出状態の夫々において、歯車部材51に係脱可能に係止して該歯車部材51の姿勢変位を規制する係止部材52と、係止部材52に連係された取出しレバー53とを備える。 (もっと読む)


例えばコーヒーカップまたはグラスなどのカップ状容器(2)の加熱装置であって、容器(2)を支持する支持手段(3)を備え、支持手段(3)は、容器(2)の表面を加熱するために熱風または放射熱を生成して容器(2)に導くように設計された加熱手段(1)を備え、上記表面は、好ましくはカップ状容器(2)の内面および/または外面(2a,2b)の全体である。 (もっと読む)


【課題】冷凍又は冷蔵された食品を加熱して暖かい食事を提供するにあたり、加熱された状態で扉が開くことにより作業者等が火傷を負うことを防止することができる食品収容庫を提供する。
【解決手段】食品を収容する収容室と、収容室内を加熱する加熱手段2と、収容室を開閉する開閉扉と、開閉扉の施錠及び解錠を行う施錠手段4と、外部からの指示の入力を受けて前記加熱手段2及び施錠手段4の動作制御を行う制御部5とを具備する。前記制御部5が、加熱手段2による収容室の加熱開始と連動して施錠手段4を作動させて開閉扉を施錠する自動施錠制御を行うものである。収容室内が高温に加熱されている状態で不用意に開閉扉が開くことを防止することができ、高温の温風が吹き出したり身体が高温の庫内に触れたりすることにより作業者等が火傷を負うことを防止することができる。 (もっと読む)



【目的】 多品種少量的な食事から大量の食事までを、味の劣化がない温かい状態でタイムリーに供給することが可能である、合理的・経済的、そして省エネルギ的な給食システムを実現する。
【構成】 調理済み料理を内部に収容可能な移動式のクールワゴン11と、クールワゴン11を収容する庫内に冷気を供給して調理済み料理を所定低温度に維持可能な冷凍冷蔵車81と、配送先に設置され、接続したクールワゴン11に冷気を供給して調理済み料理を所定低温度に維持可能なクーリングユニット71と、クールワゴン11から取り出された料理を配置したトレイ51を収容可能な区画室と、各区画室に設けた個別加熱用のヒーター61と、各ヒーター61を個別に制御管理可能な制御装置、とを有する移動式のホットワゴン41、とを含む。 (もっと読む)


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