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国際特許分類[A47J39/02]の内容

国際特許分類[A47J39/02]に分類される特許

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【課題】開口部を有する可撓性壁部付き容器で調理済み食品を保存する装置及び方法を提供する。
【解決手段】この方法は、ある量の食品を可撓性壁部付き容器20内に配置することと、液体が開口部に入らないように開口部を配置した状態で、容器の少なくとも一部を液体に浸漬することとを含む。容器の少なくとも下部が液体中に維持され、食品が、液体の表面下で容器内に維持される。液体が容器を潰し、容器を密封する。液体の温度は、保存されたままの食品を加熱又は冷却するために、非周囲温度に維持することができる。方法は、食品を作業表面の隣に、又は離れた主要タンクで保存することと、給仕される食品が準備される作業表面にラックを移相することとも含む。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、低コストで、且つ、取り扱いが容易でありながら、食器毎に個別に加熱が可能な配膳車システム及びそれに適する食器を提供する。
【解決手段】配膳車1と、配膳トレイ4と、食器20,21で構成され、配膳車1は、配膳トレイ4を水平方向に複数列、垂直方向に複数段保持しうる収納棚11と、収納棚11の棚板12にそれぞれ設けられたワイヤレス給電のための第1コイル13と、交流電流又はパルス電流を前記第1コイルに供給する電源部8を備え、食器20,21は、それぞれワイヤレス給電のための第2コイル22と、第2コイル22に接続され、第2コイル22に発生される電力によって発熱される発熱体23を備える。 (もっと読む)


【課題】加熱中の寸胴鍋を保温することが可能な鍋の保温具を提供する。
【解決手段】鍋の保温具1は、胴長の寸胴鍋2の側面2dの少なくとも一部を覆うように寸胴鍋2の側面2dに巻回される帯状の側面覆部5を備えている。側面覆部5は、耐熱性および耐炎性を有し帯状に形成される耐火部材と、断熱性を有し耐火部材の中に収容される断熱部材とを備えている。この鍋の保温具1では、ガスコンロ3によって寸胴鍋2が加熱されているときに寸胴鍋2に側面覆部5が巻回されていても、耐火部材の作用で、側面覆部5が燃えたり、溶けたりするのを防止することが可能になる。また、この鍋の保温具1では、断熱部材の作用で、ガスコンロ3によって加熱されているときの寸胴鍋2を保温することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】積み重ねられた食器を下から順次取り出し可能にする。
【解決手段】食器ディスペンサMは、積み重ねられた食器Dのうちの最も下に位置する下側食器D1を、下方へ落下放出可能に保持する第1食器保持部21と、下側食器D1の真上に位置する上側食器D2を、第1食器保持部21に向け落下放出可能に保持する第2食器保持部22と、第1食器保持部21の下方に姿勢変位可能に配設された食器取出し部35とを備える。また食器ディスペンサMは、食器取出し部35の待機位置と取出し位置との間の姿勢変位に連動して、食器Dを下から順次取り出し得るよう第1食器保持部21および第2食器保持部22を作動させる連係機構40を備える。 (もっと読む)


【課題】食事の開始時には好ましい温度であった料理も時間の経過と共に冷めてきて、味覚上好ましい状態の持続が困難となるので、食器を自由な位置で使用しても料理の温度低下を防止し一定の温度を保持する手段を提供する。
【解決手段】料理保温食器と給電装置を使用しその間を、電磁誘導ではなく磁気共鳴コードレス送電を使用し、食卓側で使用される給電部より食器側に備わる受電部に対して送電し、受電部に組み込まれたヒータにより食器を加熱し料理を保温する。 (もっと読む)


【課題】 温菜保温装置の構造の変更を伴わずに、温菜の保湿を実現する。
【解決手段】 温菜保温装置の湯槽Tの左右および後方を覆う左右側板1、1および背面板3と、上方を覆う天井板2からなる温菜カバーCにおいて、背面板の前方に配した第一隔壁4により温菜カバーの左右側壁間および下端を閉塞すると共に上端を天井板に向けて開口した送風通路D1を設け、第一隔壁の前方に配した第二隔壁6により温菜カバーの左右側壁間を閉塞すると共に上下端を天井板および温菜カバーの下面に向けて開口した蒸気通路D2を設け、第二隔壁の前側にして温菜カバーの下端より上方に離隔した箇所に保温装置の熱伝導蓋Pの側端を載せるための張り出し部7を突設する。 (もっと読む)


【課題】飲食物を良好に適温に加熱することができる飲食物運搬用加熱カートを提供すること。
【解決手段】本発明では、飲食物を収容可能な複数段の棚(5)を形成するとともに、各棚(5)に飲食物を加熱するための加熱手段を設けた飲食物運搬用加熱カート(1)において、加熱手段としてマイクロ波照射装置(17,30,31)を用い、各棚(5)の内面をマイクロ波反射素材で形成することにした。また、本発明では、前記飲食物運搬用加熱カート(1)において、前記各棚(5)の中央部及び左右側部にマイクロ波照射装置(17,30,31)を配置することにした。さらに、本発明では、前記飲食物運搬用加熱カート(1)において、前記各マイクロ波照射装置(17,30,31)を順に駆動することにした。 (もっと読む)


【課題】温蔵庫を提供する。
【解決手段】太陽エネルギーを用いて食べ物を暖かい状態で保管する温蔵庫が開示される。このために、温蔵庫は、外面が透明な素材からなり、内部に収容空間が形成され、収容空間を取り囲む部分の内部には、太陽エネルギーによって加熱される保温用流体が満たされるように形成されて外部の太陽エネルギーを受けて、保温用流体に熱を貯蔵し、熱で収容空間に収容された対象物を保温する本体部材と、本体部材の一側に形成されて、本体部材を窓に着脱可能にする着脱部材と、を含む。これにより、暖かい食べ物を温蔵庫に入れて冷えないようにできる。ユーザが、温蔵庫の内部の食べ物を摂取しようとする場合には、窓から温蔵庫を分離して内部の食べ物を取り出して摂取するか、または、窓から温蔵庫を分離して特定時間携帯して歩きながら食べ物を摂取しうる。 (もっと読む)


【課題】商品の搭載位置の相違によって、各商品に温度差が生じないように加温する。
【解決手段】陳列棚に敷設する面状発熱体1を複数の区画に分け、一部の区画と他の区画における発熱層の厚さを相違させることによって、区画の発熱温度に差を設ける。これにより外気の影響で商品が冷え易い前面周辺部分12bの発熱温度を高くすると共に、熱が篭り易く商品が熱くなり過ぎる中央部分12aの発熱温度を低くする。したがって商品の搭載位置の相違によらず、全ての商品を均等に加温する。 (もっと読む)


【課題】 弁当箱内の加熱が必要な食材のみを加熱すること。
【解決手段】 加熱部と、前記加熱部の周囲に設けられた突設部とを備えた加熱調理用の配膳トレイ上に、前記突設部に嵌め込むことができるように底面を構成された加熱調理用弁当箱を載置して、前記加熱調理用弁当箱内に配置される食器内の食材を加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


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