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国際特許分類[A47J43/042]の内容

国際特許分類[A47J43/042]に分類される特許

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【課題】ハンディタイプの調理用電動撹拌機において、撹拌機本体の把持部に設けた操作スイッチのみで、運転およびモータ回転速度の調整を行えるようにし、操作性を向上させる。
【解決手段】ユーザーが把持する撹拌機本体と、この撹拌機本体に対して交換可能に装着されるアタッチメントとからなり、上記撹拌機本体内に、上記アタッチメントを回転駆動するモータを内蔵している一方、同本体把持部の外面部に当該モータの駆動制御を行う操作スイッチを備えてなる調理用電動撹拌機において、上記操作スイッチを、押圧操作によってモータをON,OFFするとともに、操作時の押圧力の変化に応じて上記モータの回転速度をも調整可能なものとした。
このような構成によると、片手で撹拌機本体を把持し、調理作業を行ないながら、容易に撹拌部の回転速度をも調整することができる。そのため、従来に比べて調理作業が遥かに容易になる。 (もっと読む)


本発明は付属品3を調理器具1の動力ユニット4に接続するための接続システム2を有する調理器具1用の解放システムに関する。付属品3を接続するための接続システム2の解放機構は、1つまたは複数のロック部材6と1つまたは複数の解放レバーを有する。これらの部品6はロック位置と解放位置との間を移動するように適合され、互いに摺動可能に接続する。ここでは、付属品3は調理器具1の動力ユニット4上の単一の解放ボタン5を押すだけで動力ユニット4から分離することができる。

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ブレンダシステム(10)は、ベース(12)と容器(14)とを含む。カッタ組立体(24)及びフィーダ組立体(25)がベース付近で容器(14)内に収容される。フィーダ組立体は、フィーダブレード(628)を有し、フィーダブレードの遠位端部に先端部(636)を備える。カッタ組立体(24)はカッタブレード(28)を有し、カッタブレードの遠位端部に先端部(36)を備える。切断先端部(36)よりも遅い周速でフィーダ先端部(636)を駆動することによって、極めて効果的な調合プロセスが得られる。
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ボトル加温及び混合装置は、ボトル3の内容物を混合するためにボトル3を撹拌するように構成された混合ユニット50を有する。加熱ユニットは、ボトルの内容物を加熱するように構成される。加熱ユニットは、混合ユニット50により生じた撹拌から少なくとも部分的に分断される。
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ブレンダーのための容器(11)は、基底面(13)と、基底面(13)の上方で所定の軸を中心として回転可能なブレード(20)とを含んでいる。弧状の壁(14)と、2つの略真っ直ぐな壁(15,16)とが、基底面(13)から上方へ延びるとともに、容器(11)の上端で終端している。ブレード(20)の回転軸は、略真っ直ぐな壁(15,16)よりも弧状の壁(14)に近接している。スカート部(25)が、基底面(13)から下方へ延びており、また開口部を有している。音を妨げる指状部分(32)が、スカート部(25)から開口部の中へ延びている。注ぎ口(40)が、壁(14,15,16)のうちの2つが交わる点に形成されており、注ぎ口(40)は、容器(11)の上端から壁(14,15,16)の高さの略20〜30%のところに配置された入口を有している。ハンドル(34)が、注ぎ口(40)に対向するよう配置されており、またカバー(12)が、注ぎ口(40)を閉鎖するプラグ(55)を含んでいる。
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【課題】 使い捨て可能な容器内にて食品を混合して小分けすることを目的とする。
【解決手段】 ミルクセーキ等の混合された食品を小分けする混合食品の小分け方法であって、充填位置にて、使い捨て可能とされた1回限りの使用のための容器3の積み重ねを解くステップと;充填位置にて、容器3内を少なくとも部分的に食品で充填するステップと;食品を容器3内に密封するステップと;密封された容器3を、容器3内で食品を混合するための小分け位置へと移動するステップとを有し、小分け位置にて、容器3内で食品を混合するために、容器のふた2に設けられた羽根車1を用いて混合動作が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


特に加熱液体および/または冷たいあるいは加熱された泡立ち液体を生成するためにミルクから成るあるいはミルクに基づく液体を調整するための器具は、調整されるべき液体を受けるためのタンク(10)と、タンクに固定される閉塞された区画室(20)と、区画室内に位置し、液体に対して調整効果を与えるための電気デバイス(30)とを備える。区画室は、水を通さないようにされており、電気デバイスを収容する区画室内に流水を浸入させることなく流水により洗浄できる。 (もっと読む)


【課題】 容器の内において撹拌ユニットを設け、回動ユニットを利用して撹拌ユニットが飲料を撹拌するのを制御し、さらに引張りユニットを利用して撹拌ユニットが縦方向で飲料を往復に引張って撹拌することにより、飲料の撹拌の効率と顆粒の細かさを高めることができる。
【解決手段】 容器1、撹拌ユニット2、回動ユニット3と引張りユニット4により構成される。容器1には飲料を収容するための収容室10が設けられる。撹拌ユニット2は収容室10の内に設けられると共に、回動軸21と少なくとも一個の撹拌片22が設けられる。回動ユニット3は撹拌ユニット2の回動軸21が回動するのを制御することにより、撹拌片22は飲料を回動して撹拌する。引張りユニット4は撹拌ユニット2の回動軸21が縦方向で往復に引張るのを制御することにより、撹拌片22は縦方向で飲料を引張って撹拌するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 回転刃などの回転部材が端部に露出して配設されたハンディタイプのフードプロセッサーにおいて、使用者の不注意で回転部材が回転する恐れがなくて安全性が高くかつ使い勝手の良いものを提供する。
【解決手段】 モータ17にて回転駆動される回転部材が端部に露出して配設されたハンディタイプのフードプロセッサーにおいて、モータ17の回転をオンオフ操作するメインスイッチ16と、メインスイッチ16に直列に接続された電子スイッチ26と、電子スイッチ26をオンオフ制御するオンオフ制御回路29を有する制御部28と、オンオフ制御回路29に電源を供給する電源スイッチ14とを備え、オンオフ制御回路29は電源が供給された後電子スイッチ26をオンし、電子スイッチ26をオン後メインスイッチ16のオフ状態が一定時間継続すると電子スイッチ26をオフするようにした。 (もっと読む)


【課題】 モータ駆動時にモータから飛散するカーボンが電装部品に付着するのを防止し得るようにする。
【解決手段】 ユーザが握持する握持部1aを有するブレンダー本体1と、該ブレンダー本体1に対して交換可能に装着されるアタッチメント2とからなるハンディ式ブレンダーにおいて、前記ブレンダー本体1における上方部分Xを、その下方部分Yより小径となして前記握持部1aとなし且つ前記下方部分Y内に、モータ3を配設する一方、前記上方部分X内に、前記モータ3の制御を行う電装部品(例えば、制御基板5)を配設するとともに、前記モータ3と前記制御基板との間に、前記モータ3の駆動により発生するカーボンが制御基板5側に飛散するのを防止するカーボン飛散防止部材6を介設して、モータ駆動時にモータ3から飛散するカーボンが制御基板5に付着することがなくなるようにしている。 (もっと読む)


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