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国際特許分類[A47J43/10]の内容

国際特許分類[A47J43/10]に分類される特許

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【課題】ダマを防ぎ、きめ細かい滑らかな生地作りや泡立てが可能な調理用泡立て器を提供する。
【解決手段】泡立て部2が格子形状や多角形状、円形状、楕円形状の穴の集合体からなることにより、粉ふるい、泡立て、攪拌、濾し、潰しの工程を一本のみで行うことを可能にする調理用泡立て器。細かい酸素を送り込むことで素早く泡立てることができ、攪拌と同時に簡単にきめ細かい滑らかな生地作りが可能なため、ダマができる心配がないうえ、交差部分がないため、生地や食材の引っかかりを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の線材で構成される攪拌部とその各線材の両端部が取り付けられる取付け部分を有する柄部を備えた攪拌具として、その攪拌部を構成する複数の線材のうち柄部の取付け部分に対する付け根部分から最初に離れて延びる線材部分の内側の洗浄や柄部の取付け部分の洗浄が行い易い攪拌具を提供する。
【解決手段】攪拌部3を構成する複数の線材30の各端部31,32を、柄部2の取付け部分22において対向する2つの列を構成する状態で配置し、その2つの列どうしの最小の間隔Wが当該各列の隣り合う線材の端部どうしの間隔Sよりも相対的に広く且つ洗浄具8が通過し得る寸法の間隔に設定されており、前記複数の線材は、その各線材の両端部のうち一方の端部が2つの列の一方の列に配置され、その他方の端部が2つの列の他方の列に配置され、かつ、その各線材の両端部が2つの列の間における中心Pを挟んで対向する位置に存在する状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】従前の電球形状の泡立て器を活かしながら、線材に囲まれた空間内に付着した攪拌対象物を容易に取り除くことができる泡立て器用ヘラを提供する。
【解決手段】電球形状の泡立て器の線材22に挿通される溝12が設けられた平板13からなり、溝12は、泡立て器21の線材22の断面形状に合わせて、中心部から縁部に向けて放射線状に設けられており、放射線状の中心部に、菊割れ状のゲート14が形成されており、ゲート14は、折れ曲がるようになっており、泡立て器21の柄25を挿入して貫通後、線材22の集束部23のところで、フラット状に戻るようになっており、平板13が、線材22に挿通させた状態で泡立て器21の長手方向に移動できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】容器に入れられた解き卵を均質にするために、卵白塊を細断する機能を有する鋏を提供する。
【解決手段】鋏のブレード1の数か所に設けた貫通孔6に、卵白塊を強制的に通過させて貫通孔の刃部7と鋏本来の刃部4の両方で、積極的に卵白塊を細断する。さらに、貫通孔をすり鉢状にしたり、ブレードの外面を樋状にすることによって、より積極的に卵白塊を、貫通孔に導く。 (もっと読む)


【課題】複数の線材で構成される攪拌部とその各線材の両端部が取り付けられる取付け部分を有する柄部を備えた攪拌具として、その攪拌部及び柄部を細分するように分割した状態に開閉又は分解させる構造を採用することなく、その攪拌部を構成する複数の線材のうち柄部の取付け部分に対する付け根部分から最初に離れて延びる線材部分の内側の洗浄や柄部の取付け部分の洗浄が行い易い攪拌具を提供する。
【解決手段】攪拌部を構成する複数の線材30の各端部31,32を、柄部2の取付け部分22に、互いに隣接させた状態で配置するとともに少なくとも1箇所において他の隣り合う線材の端部どうしの間隔Sよりも相対的に広く且つ洗浄具が通過し得る寸法の間隔Wをあけた状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】複数の線材で構成される攪拌部とその各線材の両端部が取り付けられる取付け部分を有する柄部を備えた攪拌具として、その攪拌部を構成する複数の線材のうち柄部の取付け部分に対する付け根部分から最初に離れて延びる線材部分の洗浄が行い易い攪拌具を提供する。
【解決手段】攪拌部3を構成する複数の線材30の一部又は全部の線材の端部31,32を柄部2の取付け部分22に互いに隣接させた状態で固定し、且つ、その互いに隣接して固定される線材端部の付け根部分33から最初に離れて延びる線材部分35を互いに遠ざかる方向に向けた形状に形成している。 (もっと読む)


【課題】泡立て器本体とからまず、効率的な攪拌を促進する転動部材を単一線材で製造して、安価で扱い易い泡立て器とその製造方法を提供する。
【解決手段】把手1の先端部に線材で囲った攪拌部2の中空部3に泡立て促進用の転動部材4を転動自在に設け、線材を螺旋状に巻回して螺旋体5を形成し、この螺旋体5に交差するように環状線材で形成した外側環状体6を外側に設けて前記転動部材4を構成した泡立て器において、前記螺旋体5を形成する線材の両端部に延出線材部7を設け、この延出線材部7を前記螺旋体5の外周を被嵌する形状に巻回形成して前記螺旋体5の両端部に延出巻回体8を形成し、この一対の延出巻回体8の基部を前記螺旋体5に対して折り曲げて前記螺旋体5の線材と交差するように夫々固定して、前記螺旋体5の外側に前記螺旋体5と単一の線材で構成した前記外側環状体6を設けて前記転動部材4を構成した。 (もっと読む)


【課題】調理食材をそぼろ状にする際、手早く簡単に、短時間で効率よくそぼろを作ることができる調理用具を提供する。
【解決手段】攪拌調理用具の平面板底面1の適数箇所に適数個の適数寸法の棒状突起物3を設けることで、1本で手早く簡単に、細かく粒の揃ったそぼろが効率よくできる。 (もっと読む)


攪拌器1であって、該攪拌器1を回転駆動するための駆動モータに取り付け可能な攪拌器1は、該駆動モータに結合されるように構成された末端8を持つ駆動軸2と、攪拌器ヘッド3とを有する。攪拌器1は更に、攪拌器ヘッド3を駆動軸2の異なる相対位置に沿って駆動軸2に結合するように、攪拌器ヘッド3を駆動軸2に非固定的に結合するための結合手段4を有する。
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回転式攪拌器であって、駆動構成に結合されるように構成された駆動軸であって、前記駆動軸は長軸を定義し、該長軸のまわりに該攪拌器が回転可能である駆動軸を有する、回転式攪拌器が提供される。該攪拌器は、該駆動軸に結合され、該長軸の方向に該駆動軸から延在し、該駆動軸に戻るよう導かれた、ワイヤループを有する、攪拌器本体を持つ。該ワイヤループは、第1の部分と、2つの上側セグメント及び2つの下側セグメントを有する第2の部分と、を有する。各上側セグメントは、該第1の部分、及び該第2の部分のそれぞれの下側セグメントに接続される。該ワイヤループは更に、該第2の部分の下側セグメントに接続するための第3の部分を有する。該第2の部分の相互に接続された上側及び下側セグメントは、該長軸に略平行な平面を定義する。
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