説明

国際特許分類[A47K10/02]の内容

国際特許分類[A47K10/02]に分類される特許

61 - 70 / 83


【課題】乳幼児が風呂上りにふざけて、体をふかないまま遊びだしてしまったり体を拭くのを嫌がったりして床面をぬらしてしまったり、湯冷めをしてしまったりするのを防ぐために、バスタオルを体に巻きつけ、ボタンを首の後ろで固定することにより、激しい動きをしても体からバスタオルが解け落ちないようにしたものを提供する。
【解決手段】バスタオル1の端にボタン2をつけ、首の後ろで固定することによって、体からバスタオルが解け落ちないようにした。また、ボタンをはずせば平面状の普通のバスタオルになるので、梅雨時や冬場の毎日の洗濯にも、バスローブのようなものと比較すると余り負担にならない。 (もっと読む)


【課題】 従来の浴用タオル、特に販売促進用タオルは、薄手、小さめのものが多く、家庭でのタオルとしての利用価値が低かった。そのため、使い捨て同様に扱われたり、使用されることなく家庭で保管されたりすることも多く、これでは、販売促進、及びサービスの意義さえなくしつつある。うすでのタオルは、フキン、オシボリ等の利用に最適であるが、切り離すとほつれ、縫うのは手間である。
【解決手段】本発明に係る分離可能なタオルは、あらかじめパイル4を形成しない部分の適宜位置において、幅方向に平行に近接する2本のステッチ2、2を施しておき、このステッチ2、2間を切断部3とすることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】身体の背中に洗浄残し部分を生じない手ぬぐいの提供。
【解決手段】手ぬぐい類の中央部分に凸部分を作ることにより、身体の背中の凹部分と手ぬぐい類の中央の凸部分との接地点を作り摩擦を生じさせ、洗浄残しを無くすことにより背中部分のかゆみ等を除去することができる。なお、この手ぬぐい類で背中を洗浄する際は、手ぬぐい類の巾を三折にして使用すると、手ぬぐい類の両端の手の平の中の納まり具合及び手ぬぐい類のタッグと背中の凹部分の摩擦の具合が良いようです。 (もっと読む)


【課題】 必要時いつでもある程度の冷却感の持続性をもって使用することができる冷却タオルを提供すること。
【解決手段】 二つ折り又は2枚のタオル地2の三辺周縁部3、4、5が縫合6されて扁平状袋部7が形成され、かつ該扁平状袋部7の一辺開口部8が面状ファスナ等の開閉手段9により開閉可能とされたタオル本体1と、該タオル本体1の前記扁平状袋部7内に挿入された、空気(冷気)のみを透過させ、水分及び湿気を通過させないフィルム製の扁平状冷却バック10と、該扁平状冷却バック10の適合孔に挿着されたパイプ15を介して前記扁平状冷却バック10内に高圧冷却ガスを注入する携帯型の冷気スプレー12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】軽量で、留め具を用いることなく首の外周に使用者の好みに応じた径を以て環状に形成できるスポ−ツ用首巻きを提供する。
【解決手段】使用者の首全周囲を内側に配設して囲み、安定的な環状状態を保持可能な首巻きにおいて、吸湿性、通気性、ソフトな触感及び速乾性を有し、一端若しくは両端を開口し一方向に著しく長い筒状に形成された首巻き1の腔部に、他方の端部全体を挿入配設するための差入れ口5、6、7、8、11、12、13、14を前記首巻き1の長さ方向に沿って開設する。 (もっと読む)


【課題】 完成品の大きさや形にばらつきの生じないタオル製装飾品の製造方法及びそれにより形成されたタオル製装飾品を提供する。
【解決手段】ケーキ形状を形成する骨格となる台紙3を重ねてタオル地2を折り畳むことを特徴とするケーキ型タオル装飾品の製造方法であり、より具体的には、多角形状の頂面部6の各片に折り畳み部7を延設してなる台紙3を、該台紙3より大きいタオル地2内に収まるように配置し、前記頂面部6が頂面側に成るように、前記タオル地2と共に前記折り畳み部7を折り返したものを、開口部が前記頂面部と同形状のケーキカップ4に入れ、ケーキ形状に形成する。
(もっと読む)


【課題】 タオルを縦3つ折りする場合、従来のタオル折畳み機では、タオル横幅の正確な1/3の位置で折畳むのが難しく、且つ大小タオルが混在した状態で供給できず、さらに各縦折り装置が大掛かりになる。
【解決手段】 搬送コンベア1上に載せ掛けたタオルYの左右各側縁Yaの位置をそれぞれ検出することでタオルYの左右幅(W1又はW2)を計測し、そのタオル幅データに基いて2本のガイド棒22,22をタオルの左右各側縁からタオルの幅方向1/3の位置に位置させるようにし、その後、タオルの左右各側縁部をそれぞれエアブローによって各ガイド棒22,22上に折返して、タオルを縦3つ折りできるので、各タオルを横幅1/3の位置で正確に折畳むことができ、且つ大小タオルが混在した状態で供給でき、さらに各縦折り装置(エアブロー装置)の構成が簡単になる。 (もっと読む)


【課題】 湯上り時や運動時に背中にかく汗を吸汗し、同時に首周りや顔面等の汗もふけるT字形タオルを提供する。
【解決手段】 2枚のタオルを用い、1枚目のタオルの2辺ある長辺のうちの1辺の中心点ともう1枚のタオルの2辺ある短辺のうちの1辺の中心点を合わせたとき、タオルとタオルが互いに重ならずにT字形を形成するよう辺と辺を縫合したことを特徴とするT字形タオル。 (もっと読む)


【課題】 自然界の天然の草木から抽出した樹液に含まれる成分で天然繊維に染色を施し、この天然繊維を使用することにより、いわゆる垢すり用としての機能的な特徴も有するとともに、自然感のある色調及び風合いを有する浴用健康タオルを提供する。
【解決手段】 媒染剤を用い、天然繊維を天然染料により染色反応させ、次いで、該天然繊維及び合成繊維を用いて編成又は織成することにより、浴用タオル布帛を製造する。また、媒染剤を用い、天然繊維を天然染料により染色反応させ、次いで、該天然繊維及び合成繊維を用いて編成又は織成することにより得られた上記の浴用タオル布帛を裁断し、縫製することにより、浴用健康タオルを製造する。 (もっと読む)


【課題】寝たきり及び肢体不自由者のための介護用湯上りタオルとして介護する者には使用上便利であり、介護対象者にはかかる負担を軽減されるよう工夫または配慮が成されているものを提供する。
【解決手段】生地(1)の正面側(2)に切込み(4)を設け、正面側(2)を展開自在にすることで介護対象者への脱着が容易に行えることが出来、さらに介護対象者の頭部、首下、手脇、下半身などの細部を丁寧に拭き取ることが出来るよう構成した。 (もっと読む)


61 - 70 / 83