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国際特許分類[A47L11/32]の内容

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国際特許分類[A47L11/32]に分類される特許

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【課題】掃除具に十分な強度を確保した上で、排出口を大きく形成することができるようにする。
【解決手段】掃除具1は、基体2と捕塵体30とを備える。基体2は、下面に内部空間に通じる導入口2aが、上面に内部空間に通じる2つの排出口2bが形成される。また、基体2は、排出口2bの間に配置され、排出口2bの各縁部を形成するアーチ部5を備える。捕塵体30は、基体2に回転自在に設けられ、一部が、導入口2aから基体2の下方に突出する。捕塵体30は、上方に開口し、その開口が排出口2bに対向する収塵室30aを備える。 (もっと読む)


【課題】 被清掃面を擦るだけで被清掃面に付着している大量のダスト類を極めて簡単に、且つ、有効に拭き取って清掃できると共に、上記被清掃面に付着している大量のダスト類を、効率良く而も衛生的に拭き取って清掃できるように工夫した清掃用シートと、このシートを用いた清掃具を提供する。
【解決手段】 基部シート1の面に、山部2Aの列と谷部2Bの列が交互に繰り返し形成された拭き取りシート2を接合するか、又は、断面略L字状に形成した多数の拭き取り片3T…を並べて接合することにより、清掃用シートAT又はASを構成する。この清掃用シートAT又はASを、清掃具本体11の底面部に装着して使用する。 (もっと読む)


【課題】清掃対象面がフローリングやプラスチックタイル床等の平坦面でも、種々の塵埃等を回転掃上体により漏れなく掃き上げて塵埃取込部に取り込む清掃具の提供。
【解決手段】本体ケース10の前後方向中央部に回転掃上体14(回転ブラシ)を支持する。回転掃上体14の前後にそれぞれ柔軟外周面体16を設ける。本体ケース10の両側における回転掃上体14の前後に転動輪18を設ける。本体ケース10内における回転掃上体14の前後にそれぞれ塵埃取込部20を設ける。柔軟外周面体16は、円筒状外周面部16aが柔軟性のあるスポンジ状をなす円柱状体とする。柔軟外周面体16の外径は、回転掃上体14の外径の約40%であり、柔軟外周面体16の回転軸線が回転掃上体14の回転軸線よりも低い位置に位置する。回転掃上体14の両端部には、それぞれ回転掃上体14と一体的に回転する従動輪24が転動輪18と外周面同士が接する。 (もっと読む)


【課題】 掻き上げ体の前方及び側方の近傍に掻き寄せ体を配置した清掃具のコンパクト化を図るとともに、清掃性の向上を図ること。
【解決手段】 本体フレーム15に枢支される掻き上げ体16と、掻き上げ体16の回転軸16Aの両端部に結合されるタイヤ17と、掻き上げ体16が掻き上げるゴミを捕集する塵取部30を有してなる清掃具10であって、掻き上げ体16の前方及び側方の近傍に掻き寄せ体100を配置し、掻き寄せ体100が、清掃具10の側方から前方を経由して内側方向へ回転し、平面視で該掻き寄せ体100の回転によって描かれる仮想円の領域内にタイヤ17の一部が重なっているもの。 (もっと読む)


【課題】 簡単な教示作業で、走行方向による走行距離誤差の補正を行い、作業領域内を、正確に隈なく作業することのできる自走式作業ロボットを提供する。
【解決手段】 駆動輪を回転させて本体1の移動と方向操舵を制御する走行制御手段と、本体1の走行方向および左右方向にある障害物Hの有無を検出する障害物センサと、本体の走行方向を検知する方位センサと、前記本体に設けられ床面に所定の作業を行う作業手段と、実際に走行した往路X1,Y1の第1距離を測定する第1直進距離計測手段と、実際に走行した復路X2,Y2の第2距離を測定する第2直進距離計測手段とを備え、前記測定した往路の第1距離と前記測定した復路の第2距離との関係に基づいて、現在または次回以後の実走行距離を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 清掃の継続に伴う清掃能力の低下を防止でき、かつ、微細な埃の床面への再付着を防止でき、しかも、人体や被清掃物へのアタックを防止しつつ比較的高い除菌効果を奏することができる電気掃除機の吸込口体を提供すること。
【解決手段】 吸込口体1は、吸込口本体12の下面の前縁近傍に形成された吸込口13と、この吸込口13よりも後方に形成された保持部材2の収容部11を備える。保持部材2の表裏両面に設けられた担持体収容部に、銀イオンを担持した担持体22が収容されている。保持部材2の外周面に、保水機能を有する不織布21が巻き回されている。電気掃除機本体に接続された吸込口体1で掃除を行うと、吸込口13が被清掃面の埃を吸い込んだ後、この埃が殆ど無い被清掃面に、保持部材2表面の不織布21が接して銀イオン含有水を塗布する。 (もっと読む)


【課題】 集塵性能が優れ、空気中に含まれているゴミや塵埃の集塵効率が向上されたサイクロン集塵装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るサイクロン集塵装置は、吸い込まれた空気から異物を遠心分離する第1サイクロンと、第1サイクロンを経た空気から再度異物を分離する少なくとも1つの第2サイクロンと、第1サイクロンあるいは第2サイクロンのいずれか1つに設けられた電極ユニットとを含む。 (もっと読む)


【課題】 従来の掃除機を改良して、公知の装置に完全な掃除を可能にすること。
【解決手段】 本発明は、掃除ブラシ(6)及びこれに割り当てられた集塵室(9)を備えた自立走行型又はハンドル操作型の掃除機(1)に関する。公知の装置を完全に掃除ができるようにするという趣旨に沿って、従来の掃除機を改良するために、進行方向(r)に関して掃除ブラシ(6)の後ろに設けられ、その後にさらに乾燥装置(17)が配置された、溶液散布装置(10)が提案される。 (もっと読む)


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