【課題】家具や自動車・食器・浴槽などいろいろなものに付着した汚れを洗剤なしで拭き取ることが出来る上にコストの低減化も出来、ゴミの減少にも貢献できるスポンジクリーナー及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】メラミン樹脂を発泡させて連続気泡体に形成されたメラミンスポンジ層（１）と脱着可能な素材（２）を直接、特殊接着剤で２層に張り合わせてクリーナー部分（３）とすることを特徴とするスポンジクリーナーのクリーナー部分（３）の製造方法、及びこのクリーナー部分（３）と、裏面に脱着部分（５）を有する取っ手（４）とを脱着部分（５）で合わせたことを特徴とするスポンジクリーナー。 （もっと読む）

【課題】 付着した汚れを簡易に落とすことにできる焼肉用載置部材の汚れ除去方法を提供することにある。
【解決手段】 電解液Ｗ中に金網１と電極１２とを浸漬し、これら金網１と電極１２とを一対の電極として両者の間に電圧を短時間印加する。すると、水の電気分解によって金網１の表面から気泡が発生し、この気泡が金網１に付着した汚れを浮かせて剥がし取ることにより、汚れが金網１から除去される。このような方法によれば、ブラシ等による洗浄では落とすことのできない、金網１の表面に強く付着した汚れや、金網１における縦線材３と横線材４が交差する部分に入り込んだ汚れをも容易に除去することができ、十分な洗浄効果が得られる。 （もっと読む）

本発明は、家庭内清掃又はパーソナルケア用途に用いるための使い捨て擦り落とし製品を開示するものである。一実施形態においては、本発明は、ハンドルと、本発明の擦り落とし製品が取付けられて便利な清掃具を形成する剛性のベースを含む清掃具に向けられている。本発明の擦り落とし製品は、多層ラミネート製品であり、通常は、少なくとも２つの別個の層、すなわち研磨性層（３２）と、製紙繊維から形成されたティシュー層、コフォーム層、空気堆積ウェブ、又はこれらの組み合わせといった吸収体繊維層（３４）とを含む。研磨性層（３２）は、主に、メルトブローン又はスパンボンド法で堆積される繊維においては典型的なように無秩序に又は不規則に分布されて開放多孔性構造を形成するポリマー繊維から形成される。一実施形態においては、研磨性層（３２）は、多フィラメント集合繊維を含む。一実施形態においては、吸収体繊維（３４）層は、非クレープ加工通気乾燥紙ウェブである。
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【課題】 洗浄体を固定して、屈曲された状態に維持することができ、屈曲部の不要な変形を抑制することができ、ユーザが把持し易い洗浄具を提供する。
【解決手段】 洗浄体４は不織布４１及びスポンジ４２を接着してなる柔軟な板状であり、屈曲された洗浄体４を保持体５が保持する。保持体５は、屈曲された洗浄体４の屈曲部４ｂ内面にその端部を当接する芯板３と、屈曲された洗浄体４を芯板３の両面との間で挟持する挟持体２とを備える。このため、屈曲された洗浄体４の屈曲部４ｂの内側には硬質な芯板３が配されている。ユーザは保持体５の挟持体２を把持して、洗浄体４の屈曲部４ｂで被洗浄部を擦って洗浄する。 （もっと読む）

【課題】 納豆やとろろ芋などの粘性の強い食品を入れた後の食器を洗うのに適した食器洗い具を提供する。
【解決手段】 本発明の食器洗い具１０は、スポンジなどの吸水性素材からなる芯材１１と、芯材１１の周囲に貼付された合成樹脂製のシート１２とを有し、合成樹脂製のシートに１以上のひだ１２ａを形成した。納豆等を入れた後の食器を水に漬け、本発明の食器洗い具１０の合成樹脂製のシート１２のひだ１２ａでぬめりを擦ると、簡単にぬめりが食器から剥がれ落ち、綺麗に洗うことができる。 （もっと読む）

本発明は、特に、手で食器洗浄するのに好適な洗浄組成物を染みこませたワイプに関する。本発明によれば、洗浄組成物が適応された水不溶性基材を含むワイプであって：前記洗浄組成物が、
（ａ）界面活性剤、
（ｂ）陰イオン性側鎖を有する水溶性増粘ポリマー、好ましくは多糖類又は多糖類誘導体、最も好ましくはキサンタンガム又はその誘導体、及び
（ｃ）界面活性剤から水を抜き取ることが可能な水移動剤好ましくはシリカ、最も好ましくは燻蒸シリカ、を含むワイプが提供される。 （もっと読む）

洗浄組成物が適用された水不溶性基材を含むワイプであって：
前記洗浄組成物が、
（ａ）界面活性剤、及び
（ｂ）ペルオキシカルボン酸又はそれらの親水性前駆体である漂白剤、
を含む、前記ワイプ。 （もっと読む）

【課題】従来の家庭用洗浄機では、洗うのに時間がかかり大人数には対応し難い。業務用洗浄機では、口紅、茶渋等の落ち難い汚れや透明なグラスなどには乾燥後のカルキ等の白い斑点が残った。さらに機械自体が大きくて高価な物であり、設置場所に困る場合もある。
【解決手段】モーター動力機より配設するグラス洗浄ブラシ２本１０，２９と、グラス破片飛散防止フードを設け、モーター動力機と格子状ツバ付容器に除菌剤容器を取り付けて、グラス洗浄ブラシ２本を回転させ、グラスの口の部分を上向きに格子状ツバ付容器除菌剤容器に入れ、洗剤を吹き付けながら２本のグラス洗浄ブラシを回転させ、グラスの外側と内側と底裏を洗う。上述の洗浄機は、一度にグラス１個を洗うものであるが、３本ブラシ洗浄機は、同時に２個グラスを洗える。除菌洗剤と洗剤を変えることで、口紅、茶渋などを短時間で洗え、設置場所を選ばず、持ち運びに便利なグラス洗浄機を提供できる。 （もっと読む）

手持ち式洗浄具（１００）は、一般に入手可能な電池（１１４）により電力供給される。洗浄具の出力シャフト（１５８）は、拡大可能な連結具、例えば一組のスエージングカム（２０２）などを含む。トルク伝達アーム（６４４）は、出力シャフト（１５８）から外向きに放射状に延びる。例えば、トルク伝達アームは、ハブ（１７０）により担持される。ハブは、出力シャフト（１５８）にピン（１６８）で取り付けられ、伝動機構を洗浄具のハウジングに固定する働きをする。トルク伝達アーム（６４４）は、洗浄ヘッドに（４３０）関連する溝又は歯間空間に受け入れられる。トルクは、軽減された応力集中で洗浄ヘッド（４３０）に伝達される。洗浄具（１００）は、コンパクトなスタンドに関連する。スタンドは、道具のハウジングに組み入れられることができる。例えば、電池区画扉は、スタンド（９０８）を含むことができる。あるいは、スタンドは、分離可能な品目とすることができる。分離スタンド（１４１０）は、複数の洗浄ヘッドを収容可能である。
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【課題】従来の食器かご内に溜まっていた水を自然に排水することで食器かご内を衛生に保ち、また食器かごを簡単に水洗いする器具を提案する。
【解決手段】食器かご本体（図２）のように食器かご底面全体に排水口（２）を中心に扇状に傾斜を付けることで排水口（２）から食器かご内に落ちた水が排水ホースを通って自然に排水されるようにしたもの、またこの排水口（２）の内側には（４）のような排水口栓を排水口（２）に差し込むことで（図１）のように蛇口から水道水をひっぱってきて食器かご内に水を溜めて洗浄することもできるようにしたもの。蛇口から水を引く場合ホース先端部を漏斗状受け口（１）を付ける事でどのようなタイプの蛇口からでも簡単に水を排水口（３）から食器かご内に取り込めるようにしたものである。 （もっと読む）