【課題】フォークの歯間部における汚れを容易に十分除去することができるフォーク掃除具を提供する。
【解決手段】本発明のフォーク掃除具１は、フォークの歯間部を掃除するためのものであって、一端側支持部２ａ及び他端側支持部２ｂからなる一対の支持部２と、この支持部２の間に張架された５〜１０の帯状部３と、を備えており、これらの帯状部３は、各帯状部３が所定間隔（例えば、２．５〜３．５ｍｍ）をあけつつ、隣り合う帯状部３の面同士が向き合うように並んで配されている。また、帯状部３の少なくとも１つは、ねじれた状態で支持部２の間に支持されていることが好ましい。 （もっと読む）

【課題】長尺状の被洗浄物の洗浄に適した洗浄システムおよび方法を提供する。
【解決手段】洗浄水６０を収容する、上下方向に延びた洗浄槽であって、底壁部に超音波振動子１４により振動する主振動領域１５を含む洗浄槽１１と、洗浄槽１１の内部に配置され、長尺状の被洗浄物３０を収容する洗浄かご２０とを有する洗浄システム１である。洗浄かご２０は、当該洗浄かご２０の周囲を断続的に構成し、被洗浄物３０の側方を支持する側方支持部材２９と、当該洗浄かご２０の底部を構成し、被洗浄物３０の一方の端を支持し、主振動領域１５から離れた状態で対向して配置される板状の補助振動板であって、洗浄水６０を介して伝播される超音波振動を被洗浄物３０に印加する補助振動板２１とを含む。 （もっと読む）

悪臭制御成分を含む食器用洗剤組成物、及び食器類の洗浄方法が提供される。一部の実施形態において本食器用洗剤組成物は、少なくとも１種の揮発性アルデヒド及び酸触媒を含む。
（もっと読む）

【課題】 食器類を洗浄時、洗浄具を介して食器に加える圧力を自由に変えて伝達することができ、食器の内面と外面を同時に洗浄することができる洗浄具を提供する。
【解決手段】 食器洗浄具の基板１の上に手の指を通すための指通し２ａと２ｂを設け、該指通しの一方に親指を通し、残ったもう一方の指通しには残りの指を通して、洗浄具の基板１を握る様に持つことにより、基板１の中央部が折れ曲がり、この折れ曲がり部に食器を挟むように持って洗浄することにより、洗浄力を意のままに加減して伝達でき、食器の内面と外面を同時に効率的に洗浄することができる。また、洗浄具の指通しに指を通した状態で手の平を開くことにより洗浄具の基板が開かれて、平面の広い皿とか盆も有効的に洗浄できるものである。 （もっと読む）

【課題】 洗浄中洗剤が必要な時でも継続して作業ができるスポンジたわしを提供する。
【解決手段】 スポンジたわしの内部に洗浄液を入れる洗浄液容器（４）を設けることにより、洗剤補給に作業を一端中断し別容器から補給することなく、容器キャップ（１）を押すことにより必要量補給することができる。容器キャップ（１）の頭部のみが露出しているだけなのでスポンジたわしの全面を使用しての洗浄ができることを特徴とする。 （もっと読む）

【課題】洗浄力に優れ、臭気の問題がなく、中性近傍のｐＨとした場合でも洗浄力の低下が生じない洗浄機用液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】（ａ）金属イオン封鎖剤、（ｂ）非イオン界面活性剤、並びに（ｃ）炭素数１４〜２０の不飽和脂肪酸及び／又はその塩を含有し、０．１質量％水溶液の２０℃でのｐＨが６〜８である、洗浄機用液体洗浄剤組成物。 （もっと読む）

【課題】長さのある三角柱たわしによって、容器の角隅や溝状となる狭いところを洗い落し易くし、その三角柱の三つの側面を三種類の洗浄面としたスポンジたわしを提供するものである。
【解決手段】三角柱を横倒し状態で使用する長さがあってスポンジや洗浄素材による三角柱を本体１とし、その上面部２と底面部３との三角形の面の形状をその三角形の頂点４が三角形の底辺部５の両端部６を含めた底辺部５の上方に位置する形状としているものとしているものや、その三角形の頂点４が三角形の底辺部５の両端部６より外側上方に位置する形状とすることも出来、その三角形の面の頂点４が連なって形成されている長さのある峰状となった部分を握り部７として使用するもので、その握り部７の下側となる三角柱の側面を主とした洗浄面８として使用するものであり、三つの小型三角柱の頂点をまとめて一つの三角柱とした本体を形成することも考えられる。 （もっと読む）

【課題】接着、乾燥などの煩雑な工程を要することなく軟質部材を容易にかつ強固に固定できると共に、摺洗能力に優れた摺洗具を提供する。
【解決手段】この発明の摺洗具１は、繊維束植設基片２と、該繊維束植設基片２の表面に植設された複数の繊維束６からなるブラシ部材５と、ブラシ部材５及び繊維束植設基片２の外周側面を被覆するように配置された軟質部材４と、可撓性結束帯３とを備え、軟質部材４の外周面におけるブラシ部材５を被覆した領域または繊維束植設基片２を被覆した領域に可撓性結束帯３が巻き付けられて該可撓性結束帯３の両端部同士が連結されることによって軟質部材４が可撓性結束帯３によりブラシ部材５または繊維束植設基片２に結束固定されていることを特徴とする。 （もっと読む）

【課題】接着、乾燥などの煩雑な工程を要することなく取付基片に対して軟質部材を容易にかつ強固に固定できると共に、摺洗能力に優れた摺洗具を提供する。
【解決手段】この発明の摺洗具１は、略板状の軟質部材が、その長さ方向又は幅方向の中間部で屈曲されて２つ折り状に形成されてなる第１摺洗部材４と、第１摺洗部材４を取り付ける取付面１１に溝が形成された取付基片２とを備えてなり、第１摺洗部材４は、その中間部が可撓性結束帯３により取付基片２の溝内に引き込まれた状態で結束固定されることによって該中間部で屈曲されて２つ折り状に形成され、該第１摺洗部材４の２つ折りの一対の半体４ａ、４ｂが取付基片２の取付面１１から略垂直状に立ち上がった状態に配置されていることを特徴とする。 （もっと読む）