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国際特許分類[A47L9/06]の内容

国際特許分類[A47L9/06]に分類される特許

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【課題】床用吸込み口本体がこれから吸込み部材を外す際に足で踏みつけられる恐れがなく、簡単に床用吸込み口本体から吸込み部材を外すことができる電気掃除機を提供する。
【解決手段】握り部及びこの握り部に設けられた押出し機構を備えた吸塵ホースを、電動送風機が内蔵された掃除機本体に接続する。吸込みヘッド及びこのヘッドに連結された接続管53を有する床用吸込み口体を吸塵ホースの上流側に配置する。吸口42aを有して床用吸込み口体より小さく形成された吸込み部材41を、接続管53に着脱可能に嵌合して握り部と吸込みヘッドとの間に配置する。吸込み部材41を接続管53に嵌合された状態に保持するとともに前記嵌合を外し得る状態に前記保持を解除する保持手段61を備え、この手段による前記保持の解除が、押出し機構の操作に連動してなされるようにしている。 (もっと読む)


【課題】吸込み主体の床清掃具の側面から、壁際や障害物周辺のごみを集塵し、壁や障害物との隙間が生じることなく、また細かいごみを舞い上げることなく、掃除残しの無い掃除を実現することができる自走式掃除機を提供する。
【解決手段】床清掃具3が吸引方式となっており、床清掃具3の側面部にのみ空隙を設けて床面と密着して清掃をする。床清掃具3の側面部から延出したガイド部材13によって案内されて、開口25を通してごみを集めることができる。集塵したごみは、床清掃具3で直接吸引する、或いは一旦床清掃具に保持しておいて、その後、集塵室18に集められる。その結果、壁際や障害物周辺のごみを舞い上げることなく吸い込むことができ、掃除残しが無くなる。また、床清掃具3を走行空間内の外壁や障害物に接触させることが無いので、床面との摩擦抵抗が少なく、自走式掃除機の走行に障害とならない。 (もっと読む)


【課題】ブラシ部材が被掃除面から力を受けても、ブラシ部材がスキマ吸込口の先端から基部側に移動して没入するのを防止することができ、かつ、使用者によるブラシ部材の移動が容易な電気掃除機を提供すること。
【解決手段】スキマ吸込口1のノズル部1bの上側に段差凹部14を設け、この段差凹部14にブラシ部材2のブラシ取付部3を嵌合して係止する。この段差凹部14のスキマ吸込口1の基部1a側の面は段差13からなる。また、段差13の下端からスキマ吸込口1の先端側にいくに連れて深さが浅くなり、さらに、段差13の上端よりも高くなるような勾配15を有する。このため、スキマ吸込口1の段差凹部14とブラシ部材2の内面9との嵌合が確実になると同時に、ブラシ部材2のブラシ取付部3の端面7の段差13への係合が強固になる。 (もっと読む)


【課題】 被清掃面を広い範囲にわたって拭き取り清掃を可能にするとともに、走行の直進性が容易な電気掃除機の吸込口体とすることが課題であった。
【解決手段】 連通管13の略鉛直下方に位置して本体ケース10の底面20に配置し、左右を略対称にした同一面積の基布49、55に同一密度で植設され、右側の基布49には植毛部50から後方でかつ内側または外側に傾斜させて同一方向に突出し、左側の基布55には前記右側と対称的となるように植毛部56から後方でかつ内側または外側に傾斜させて同一方向に突出した、それぞれ多数の繊維毛52、58を有する起毛布46を設けた吸込口体9である。 (もっと読む)


【課題】これまで、家庭や事業所及びオフィス等で排出する廃プラゴミや紙屑・シュレッダーゴミはカサバリが大きく、その容積を減容することは容易ではなかったため、ゴミの廃棄までは一定のスペースを確保する必要があった。また、その厄介なゴミスペース問題は、本来、分別されるべきゴミが一般の生ゴミとして混入する等、ゴミの分別が徹底されない一因ともなっていた。
【解決手段】カサバリの大きいゴミ等を簡単な構成、簡単な操作であらゆるタイプのゴミ袋に対応し減量化を図るために、電気掃除機のホースに着脱自在で大きなゴミの吸い込みを防ぎ吸引口を塞がない吸引部を備えたノズルを、ゴミ袋の開閉口とともに付属のホルダーに結合させ電気掃除機に接合することでその吸引力利用してゴミ袋内のゴミ等を圧縮減容することを特徴とした装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ふとん表面からの塵取れ性を向上し、操作性の良好な吸込具を提供すること。
【解決手段】上方に吸気口12を有する上部枠体11とそれに連通する吸気パイプ13を保持し、上部枠体11に係合して床ノズル本体を形成する下部枠体14と、下部枠体14の中央部に形成された塵埃を捕集する開口部16と、下部枠体14の開口部16の前後に設けられた回転ブラシ19と、開口部16内に設けられた毛ブラシ17とを備えた吸込具とした。これにより、毛ブラシ17で効率よく塵埃を捕集すると共に、毛ブラシ17で開口部16の吸着を低減して操作性も向上できるものである。 (もっと読む)


【課題】 電気掃除機の吸込口は、1本の筒にブラシを取り付けた構造になっている。
畳・ジュータン・カーペット等を清掃するとき、その被清掃体に付着している汚物の種類又は、そのこびりつきの度合いによりその都度吸込口を交換しなければならない必要があり、非能率且つ不経済である。
【解決手段】 吸込口の外側に外筒(2)を設け、内筒(1)と外筒(2)の2重筒とした。内筒(1)の軸方向に移動可能な状態で外筒(2)を設け、内筒(1)の先端部には硬質ブラシ(3)を、外筒(2)の先端部には軟質ブラシ(4)をそれぞれに植毛したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】掃除機本体部に対する拭き取り用布の着脱回数を減少させて、これにより、走行面の拭き掃除を効率良く行う。
【解決手段】自律走行して走行面S上の塵埃を吸い込んで掃除を行う自走式掃除機であって、当該自走式掃除機の底面側に設けられ、前記走行面上に存する異物を拭き取る拭き掃除を行う拭き掃除部4を備え、拭き掃除部は、走行面上の異物を拭き取るための長尺の拭き取り用布Cが巻き付けられた元巻きローラ41と、元巻きローラから繰り出される拭き取り用布の一部を走行面に押し付ける布押圧棒421を有する布押し付け機構部42と、布押し付け機構部により走行面に押し付けられる拭き取り用布を巻き取る巻取ローラ43とを備え、巻取ローラにより拭き取り用布が巻き取られることにより元巻きローラから拭き取り用布が繰り出されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 吸込口の近傍に傾斜立毛を有するブラシ部を設けた電気掃除機のノズルにおいて、塵埃を除去しやすくする。
【解決手段】 電気掃除機において、被清掃面Aと対向する細長い吸込口25が設けられた第二ノズル20の対向面24に、立毛26A,27Aが前記吸込口25側に傾斜するように対のブラシ部26,27を設け、これらのブラシ部26,27を前記吸込口25側よりその外側を後退させて傾斜させたことにより、絨毯や衣類等に付着した繊維屑や毛髪等の塵埃を取り除く際、前記ブラシ部26,27の一方によって塵埃を掻き取り保持すると共に、前記ブラシ部26,27の他方が保持した塵埃を離脱した後は、前記ブラシ部26,27の他方が前記被清掃面Aから離れることで抵抗となることがなく、また、前記ブラシ部26,27から離脱した塵埃を前記吸込口25から吸引することで、前記被清掃面Aを良好に清掃することができる。 (もっと読む)


【課題】吸込口と床面との隙間量をばらつきなく所定値に設定できる床ブラシを提供する。
【解決手段】床面Fに接地する前輪23および後輪28により床面F上を走行可能なケース体の下部に、ケース体の走行に対応して回動可能な吸込口部12を設ける。吸込口部12の高さ位置を調節可能な調節機構51を設ける。吸込口部12の高さ位置を、螺子47の締め付け量により調節機構51で調節することで、吸込口85と床面Fとの隙間量をばらつきなく所定値に設定できる。
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