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国際特許分類[A47L9/06]の内容

国際特許分類[A47L9/06]に分類される特許

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【課題】真空掃除機のような表面処理電気器具と共に用いるか又はその一部を形成することができる表面処理ヘッドを提供する。
【解決手段】表面処理ヘッドは、本体と、各々が作動縁部によって片側を境界付けられた第1及び第2吸引チャンネルを含む本体における吸引空洞と、作動縁部の方向に空気を搬送するために第1及び第2の吸引チャンネル間に置かれた空気ダクトと、ブラシユニットと、空気ダクトが大気に開放している収容位置と空気ダクトが閉鎖している展開位置との間でブラシユニットを移動させるための駆動機構とを含む。 (もっと読む)


【課題】真空掃除機のような表面処理電気器具と共に用いるか又はその一部を形成することができる表面処理ヘッドを提供する。
【解決手段】真空掃除機のための床ツール110の形態の表面処理ヘッドは、本体、吸引空洞120、及び出口134を含む。吸引空洞120は、それぞれの作動縁部140と142、144と146によって両側を境界付けられた第1及び第2の吸引チャンネル122、124を含む。流体流路は、第1の吸引チャンネル122から第2の吸引チャンネル124まで、及びそこから出口134まで延びている。複数の吸引チャンネルは、汚れの有効取り込みを可能にする。表面処理ヘッドをカーペット敷き床面及び硬質床面の両方を処理するのに用いることを可能にするために、表面処理ヘッドには、ブラシユニット190と、収容位置と展開位置の間でブラシユニットを移動させるための駆動機構とを設けることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の電動送風機のうちいずれかの電動送風機を駆動させる場合に吸込仕事率を損失することのない電気掃除機を提案する。
【解決手段】アタッチメント28は、両端に開口を有する筒状の連結管部31と、一方の開口の外周縁部を、それぞれ略半周ずつ分担して囲む一対のブラシ35と、連結管部31の一方の端部に傾動自在に枢支され、ブラシ35の一方である第一ブラシ36が植設された第一枠体33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】清掃性能に優れた回転ブラシを提供する。
【解決手段】機器(図示せず)に回転自在に取着されるロータ26と、ロータ26の外周部に配されると共に被清掃面に当接して除塵する清掃ブラシ体27からなる回転ブラシ20において、ロータ26は、軸体28と、軸体28の外周面から外方に向かって延設され内側面29aと外側面29bをそれぞれ有する複数の翼状体29と、翼状体29の内側面29a側の先端部のみに設けられ清掃ブラシ体27を保持する保持部30とを備え、内側面29a側を風受面としたもので、翼状体29の内側面29aの先端部に保持部30を設けることによりその部分に屈曲部29cが形成されるので、内側面29aで空気流42を受けると、空気流42はスムーズに流れず、翼状体29を積極的に押す力が作用し、回転ブラシ20に強い回転力が生じ、清掃性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】グルーミングデバイスを提供する。
【解決手段】グルーミングデバイス10は、ヘッド12とハンドル14を含む。ハンドル14の第1端は、ヘッド12に接続され、第2端は、真空掃除機に接続可能である。ヘッド12は、複数の剛毛18を有する剛毛キャリア16と複数の開口を有する剛毛カバー22を含む。グルーミングデバイス10は、収容構成から展開構成まで剛毛キャリア16と剛毛カバー22間で相対移動を達成するようにユーザによって手動で作動可能なアクチュエータ30を含む。ハンドル14は、空気流を搬送する導管50を含む。弾性要素40は、アクチュエータ30がユーザによって解除される時に自動的にヘッド12を収容構成まで戻す。剛毛キャリア16の剛毛間に集めた毛又は他の物質をグルーミングデバイス10から容易に取り除き、また剛毛18の自動後退は、グルーミングデバイス10を使用しない時の剛毛の非露出を保証する。 (もっと読む)


【課題】グルーミングデバイスを提供する。
【解決手段】真空掃除機の用アタッチメント(100)は、ヘッド(102)と、ヘッド(102)に接続したハンドル(104)とを含む。ヘッドは、複数の剛毛(108)を有する剛毛キャリア(106)と、複数の開口を有する剛毛カバー(112)とを含む。導管(140、146)は、空気流を真空掃除機の方向に搬送するために真空掃除機に接続可能である。ヘッド(102)は、導管の第1の吸引開口部(144)を含み、ハンドルは、導管の第2の吸引開口部(150)を含む。アクチュエータ(116)は、剛毛キャリア(106)と剛毛カバー(112)の間で剛毛(108)が剛毛カバー(112)に対して後退した収容構成から剛毛(108)が開口を通って剛毛カバー(112)から突出する展開構成までの相対移動を達成する。 (もっと読む)


【課題】真空掃除機に用いられる薄型且つ安価な表面処理用ヘッドを提供する。
【解決手段】真空掃除機のための床用ツール(10)の形態をした表面処理用ヘッドが、本体(12)と、吸引キャビティ(20)と、出口(34)とを有する。吸引キャビティ(20)は、両側部が作業エッジ(40,42,44,46)でそれぞれ境界づけられた第1及び第2の吸引チャネル(22,24)を有する。流体流路(56)は、第1の吸引チャネル(22)から第2の吸引チャネル(24)まで延び、そこから出口(34)まで延びている。複数の吸引チャネルによって汚れの効果的な収集が可能であり、かかる収集は、スロット(48)の形態をした空気ダクトが作業エッジのうちの幾つか(42,44)上でこれに沿って空気を引き込むことにより一段と促進される。それぞれのチャネルと出口との間に別々の流路を設けることによって、製造できると思われていたよりもより低い側面を有するツールが可能となる。 (もっと読む)


【課題】塵埃案内パイプの先端縁で被清掃面を傷つけにくく、作業性に優れたブラシアタッチメントを提供すること。
【解決手段】
被清掃面から塵埃を吸引する吸込具と間接的又は直接的に接続する吸込具側接続部を有し、吸引した塵埃を掃除機本体に案内する塵埃案内パイプにおいて、塵埃案内パイプの吸込具接続部側の下部にローラーを設け、塵埃案内パイプの吸込具接続部側に軸支部を形成し、この軸支部に、ブラシが植毛された基部により構成されるブラシアタッチメントが回転自在に軸支される。 (もっと読む)


【課題】延長管先等に取付けられる吸口ブラシに関し、ブラシが突出状態で固定されず、こびりついた塵埃を擦り取る際に、ブラシが収納方向へ回動し、使い勝手が悪かった。
【解決手段】延長管あるいはホースの先端のパイプ部に取り付けて使用する吸口ブラシ1に、回動自在なブラシ取付体2と、ブラシ取付体2の回動を規制する尾錠3を設け、ブラシ取付体2の回動軸20の下方を床面等に押し付けることで、ブラシ取付体2の回動軸20上方のブラシ部材5が回動軸20を中心に吸口ブラシ1の端面から突出する方向へ回動し、尾錠3により回動が固定されると共に、尾錠3の操作部分を押すことで回動固定が解除され、ブラシ取付体2が吸口ブラシ1へと収納できる構成としたもので、ブラシ取付体2を床面に擦りつけても、吸口ブラシ1の収納方向へ回動することがなく、使い勝手を向上した吸口ブラシを提供できるものである。 (もっと読む)


【課題】起毛布が磨耗して吸口体が床面に接触することを未然に防止することができる電気掃除機用吸口体および電気掃除機を提供する。
【解決手段】本発明に係る、床面の塵埃を吸い込む電気掃除機用吸口体は、吸口体本体300と、起毛布910を有し吸口体本体300に着脱自在に固定される起毛布交換ユニット900と、回転ブラシ350とを備えている。回転ブラシ350は、起毛布交換ユニット900を取り外すことで、吸口体本体300から取り外すことができる。 (もっと読む)


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