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国際特許分類[A47L9/06]の内容

国際特許分類[A47L9/06]に分類される特許

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【課題】平坦な被清掃面上の塵埃を吸引しやすい、固定されたブラシを有する電気掃除機のノズルを提供すること。
【解決手段】底面13に入口開口14が形成されたノズル本体11と、前記入口開口14と連通する接続部材12とを有し、前記ノズル本体11の入口開口14の前側及び後側に夫々毛束20,22を列状に植設して形成した前ブラシ列17及び後ブラシ列18を設けると共に、前記前ブラシ列17の毛束20同士の間隔P1を、前記後ブラシ列18の毛束22同士の間隔P2よりも大きくしたことで、前記ノズル3から塵埃を含んだ気流Sを吸引する場合、前記後ブラシ列18を構成する毛束22同士の間隙よりも、前記前ブラシ列17を構成する毛束20同士の間隙から、より多くの気流Sを吸引することができるので、塵埃を前記ノズル3の前方から良好に吸引することができる。 (もっと読む)


【課題】櫛歯の変形が少ない使用勝手の良いグルーミング用ブラシを提供する。
【解決手段】櫛歯(細)26a、櫛歯(荒)26bを収納する櫛歯収納体12を内包すると共に下方に開口部13を有する櫛歯収納体室14と、櫛歯収納体室14の後壁に設けられ開口部13と連通する吸引口14aと、吸引口14aに連通すると共に電気掃除機のホース(図示せず)に接続される接続管15とを備え、櫛歯収納体12に、櫛歯(細)26a、櫛歯(荒)26bが出没するための開口16をスリット状に形成したもので、開口16がスリット状なので、櫛歯(細)26a、櫛歯(荒)26bを形成する各歯を山形状にして剛性を高めることが出来、歯が変形しにくく、また、櫛歯(細)26a、櫛歯(荒)26b全体が一つの開口16を通して出没するので、出没時の抵抗が少なくなり、操作が容易で使用勝手が良い。 (もっと読む)


【課題】吸込口体の進行方向に交わる方向に溝があった場合に、この溝に挟まった塵埃を容易に掻きだして掃除することが可能な電気掃除機の吸込口体および電気掃除機を提案する。
【解決手段】エアタービン24aの回転軸49に形成されたクランクピン108は、起毛布77のスライド基部79から突出させて設けられたヨーク部80に挿入される。ヨーク部80には、吸込口体8の前後方向に長辺が形成され、吸込口体8の幅方向にクランクピン108が挿入可能な短辺が形成された平断面視で略長方形状の孔部が形成され、この孔部にクランクピン108が挿入される。クランクピン108は、エアタービン24aの回転運動によって回転軸49が回転すると回転軸49の中心軸回りに円運動し、ヨーク部80を介してスライド基部79を吸込口体8の幅方向に水平往復運動させる。 (もっと読む)


【課題】フッソ系繊維からなる摺接部材と同じ程度に良好な摺動性と、ポリアミド系繊維からなる摺接部材よりも良好な耐摩耗性とを有する摺接部材を提供する。
【解決手段】摺接部材14は、電気掃除機の吸い込み具11の面12に取り付けられている。吸い込み具11の面12は、被掃除面と対向するとともに摺接部材14被掃除面に対して摺動するように構成されている。そして、摺接部材14は、パイル糸がポリオキシメチレン共重合体製繊維からなるカットパイル織物によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】パイルパッドが吸引ノズル本体から剥がれにくい構造の掃除機の吸引ノズルアタッチメントを実現する。
【解決手段】掃除機の吸引ノズルアタッチメントを構成するノズル本体(1)の底部にパイルパッド(3a〜3e)を固定する。パイルパッドは、基布(10)とパイル毛(11)とを有する。基布のパイル毛が植設されている部分の両側にパイル毛が形成されていない補強部(10b,10c)を設ける。基布の補強部は吸引ノズル本体に形成したスリット(23〜26)内に挿入して接着する。清掃中に床面とパイル毛との間に摩擦力が作用しても、基布のエッジに作用しないので、基布が本体から剥がれにくくなり、耐久性が向上する。 (もっと読む)


本発明の例の実施の形態は、部屋の塵を払い清掃するための毎日の清掃作業と周期的な清掃作業との両方を含む清掃システムを有する。従来のシステムよりも少ない項目数及びより多くの生体適合性、生物学的に安全な用品を利用することによって、本実施形態の清掃システムは、必要なツールがより少なく、ユーザが時間節約の特徴のいくつかの清掃プロセスを組み合わせることを可能にする。本発明は、汚れや塵がブラシ毛の列の間のギャップ中に掃かれることを可能にする清掃ブラシ具の使用を含む。この清掃ブラシ具は、金属レールによってハンドルに取り付けられる。塵は、塵を掃き集める個別の工程を必要とすることなく、吸引孔の列に同時に集められる。内側及び外側のブラシ毛の間隔は、塵が、通気する空気へ絶えず分散することなくギャップの中に閉じ込められることを可能にする。
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【課題】衛生的で、使用勝手の良い吸込具を提供する。
【解決手段】パイプ部材19に、回動軸部(図示せず)を介して回動自在に配設されると共に係合部A26を有するブラシホルダー22と、ブラシホルダー22を回動突出する方向に附勢するフックバネ24と、一端に、パイプ部材19に挿入される延長管(図示せず)などと係合する凸部A30を、他端に釦A32をそれぞれ有し、上面に保持部A35を有する尾錠A29と、ブラシホルダー22に形成された被保持部A36と、回動軸部近傍に配された滑り材22Cと、パイプ部材19の外面に形成され、ブラシホルダー22が、一定の角度まで回動突出した時に、係合部A26と当接する被係合部A25とを備え、ブラシホルダー22がパイプ部材19の軸方向と略平行な位置にきた時に、保持部A35と被保持部A36が係合し、その状態で保持されるようにした。 (もっと読む)


【課題】吸込具の収納が掃除作業の延長で行うことができる衛生的で使用性に優れた吸込具を提供する。
【解決手段】連結管A22の回転軸19によってブラシホルダー21を回動自在に枢支し、連結管A22と延長管13を接続する尾錠A25にブラシホルダー21の後面に設けた被係合部32と係合する係合部31を設け、係合部31によりブラシホルダー21を収納位置に保持して収納する。また、ブラシカバー50、連結管A22側面にそれぞれ設けたリブA50A、リブB22Aが当接することによってブラシホルダー21を連結管A22に対してβの角度を有して回動させて吸込具18として使用可能状態にする。さらには、連結管A22前上部に支軸A42とフックバネB43によって回動自在、且つ上方に附勢されたストッパーA41のストッパー部A41Aがブラシホルダー21の後面に当接することによりブラシホルダー21が収納状態に戻るのを防止する。 (もっと読む)


【課題】被掃除面がハードフロアからカーペットに転換されたりまたはカーペットからハードフロアに転換されるとき、吸引口が形成された底面と被掃除面との間の距離を自動調節する。
【解決手段】上部ケーシング110と、吸引口が形成された下部ケーシング120と、上部ケーシングと下部ケーシングとの間に設けられレバー挿入部の形成された昇降板130と、前記被掃除面がハードフロアであるかカーペットであるかを検知する被掃除面検知部と、回転自在に設けられ、一方向に回転するときに一端がレバー挿入部に挿入されて昇降板を下方に加圧し、他方に回転するときに一端がレバー挿入部から離脱されるレバー180と、前記被掃除面を検知して前記レバーを一方向または他方向に回転駆動するソレノイド170とを含み、前記下部ケーシングを昇降板の下降または上昇に応じて被掃除面と密着または離隔させる。 (もっと読む)


【課題】被掃除面がハードフロアであるかカーペットであるかに応じて、吸引口の形成された下部ケーシングと被掃除面との間の距離が自動調節できる吸引ブラシを提供する。
【解決手段】上部ケーシング110と、上部ケーシングに固定結合され、被掃除面から汚物を吸引する吸引口121が形成された下部ケーシング120と、下部ケーシングに対して上下に昇降自在に上部ケーシングと下部ケーシングとの間に設けられた昇降板130と、昇降板を上下に駆動する昇降板駆動部と、被掃除面がハードフロアからカーペットに切り替わると、昇降板駆動部が昇降板を上昇させ、被掃除面がカーペットからハードフロアに切り替わると、昇降板駆動部が昇降板を下降させるように制御する昇降制御システムと、を含み、下部ケーシングは、昇降板が昇降することにより被掃除面に密着され、昇降板が下降することにより被掃除面から離隔される吸引ブラシにより達成できる。 (もっと読む)


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