説明

国際特許分類[A47L9/22]の内容

国際特許分類[A47L9/22]に分類される特許

1 - 10 / 38


【課題】より小型で軽量な電気掃除機を提供する。
【解決手段】電気掃除機は、本体部内に回転ブラシ13を回転可能に配置する。回転ブラシ13は、内部に空間部25bを有する軸状の外郭25の両端を本体部に回転可能に軸支する。回転ブラシ13は、開口部43cを外郭25の一端側に備える。回転ブラシ13は、外郭25の外部に突設する。被掃除面の塵埃を掻き上げて外郭25の一端側へと導くブレードを備える。回転ブラシ13は、通気性を有する集塵部27を、開口部43cに連通して空間部25bに配置する。回転ブラシ13は、外郭25を回転駆動させるモータ28を空間部25bに配置する。回転ブラシ13は、モータ28により回転駆動することでブレードにより導いた塵埃を開口部43cから集塵部27へと吸い込むファン29を空間部25bに配置する。 (もっと読む)


【課題】電動送風機の軸方向を上下方向に沿わせて配置しても、電動送風機の振動に起因する騒音の発生を抑制できる電気掃除機を提供する。
【解決手段】電気掃除機は、集塵カップ26を備えた掃除機本体13を有する。電気掃除機は、掃除機本体13内に配置したカバー体57を有する。電気掃除機は、一端に吸気口55aを備える円筒状で、カバー体57の内部に吸気口55aを上下方向に沿わせた状態で配置した電動送風機31を有する。電気掃除機は、電動送風機31の周囲をカバー体57に対して弾性的に支持する支持手段58を有する。電気掃除機は、一端側が吸気口55aに一体的で他端側が上下方向と交差する方向に向けて開口するダクト部61を有する。電気掃除機は、ダクト部61の他端側に位置し、掃除機本体13に対して少なくとも上下方向へ移動を許容し、ダクト部61の他端側と集塵カップ26側とを気密に接続するダクトシール部材63を有する。 (もっと読む)


【課題】従来技術と比較して重心位置が低く安定性の良好な集塵機を提供する。
【解決手段】タンク部5は、全体として有底略円筒形状であり、上部が開口し、側面に吸込み口6を備える。吸込み口6には、粉塵や液体を吸引する図略のホースが着脱自在である。フィルタ10は、タンク部5内において上下方向に延びる筒状の側面10aを有する略円錐台形状であり、タンク部5の上部外周5aに係止されて粉塵等を遮断(分離)する。モータ3及び集塵ファン4は、ケース11内に保持された状態で、フィルタ10の側面10aの内側かつ側面10aの高さ範囲内に配置される。 (もっと読む)


【課題】吸塵効率を向上させると共に、掃除機本体を小型化する。
【解決手段】前方下部にホースが接続される吸込口4が形成される掃除機本体1と、掃除機本体1前部に着脱自在に装着される集塵装置30とを備え、集塵装置30は、吸込口4に連通する吸気口40を有する略円筒形状の集塵ケース31と、集塵ケース31の上部を閉塞する蓋体35と、蓋体35から集塵ケース31内に延設される排気筒34とを有し、排気筒34に、集塵ケース31内の空気を濾過するフィルタ33、36を設けると共に、蓋体35に、排気筒34に連通する排出口41を形成し、集塵ケース31は、排出口41を後方に向かって傾斜させた状態で掃除機本体1に装着され、掃除機本体1後部には、掃除機本体1上方位置に、電動送風機13が吸気側を排出口41に向けて軸方向を略水平に配設すると共に、電動送風機13の下方位置にコードリール21を配置する。 (もっと読む)


【課題】製造工数を削減するとともに防振性能や気密性能の低下を防止できる電気掃除機の製造方法を提供する。
【解決手段】吸気口9aを端面9dに開口したファンケース9により覆われる電動送風機6を本体部2に配置した電気掃除機1の製造方法において、開口面を有するカップ状に形成されるとともに該開口面の対向面に孔部16aを有するハウジング16と、環状の環状部18aと環状部18aから放射状に突出する複数の突出部18bとを有する緩衝体18とを備え、環状部18aを挟んでファンケース9の端面9dをハウジング16の開口面に押入し、ファンケース9の周面とハウジング16の周壁との間に挟まれて環状部18aに対して折曲した突出部18bの弾性によって電動送風機6をハウジング16に保持する工程と、電動送風機6を保持したハウジング16を本体部2に取り付ける工程とを設けた。 (もっと読む)


【課題】電動送風部の組み込みが容易で、かつ、組み込みの際にシール部材の捲れが生じにくい電気掃除機を提供する。
【解決手段】本体集塵室および送風機室を備えた掃除機本体を有する。吸気口53を一端に有する電動送風機45、および、吸気口53の周囲に取り付けたシール部材46を備え、送風機室内に配置した電動送風部31を有する。本体集塵室と送風機室とを連通する連通口34を備えた隔壁29を有する。電動送風部31を送風機室内で軸方向に沿って移動可能に支持する支持手段47を有する。支持手段47によりシール部材46を隔壁29に圧接させて吸気口53と連通口34とを気密に接続するように電動送風部31を送風機室内で移動させた状態を保持する軟質部材78を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でインペラの吸込口部とファンケーススペーサのベローズ部との気密性を保持することができ、高い吸い込み性能を維持できる電気掃除機の提供。
【解決手段】インペラ、電動機、ファンケース、及びファンケーススペーサを有する電動送風機と、ファンケーススペーサに対向して配置されたササエイタと、を備え、ファンケーススペーサには、ファンケーススペーサからササエイタ側へ向かって延びる第1の環状リブが設けられており、ササエイタには、ササエイタからファンケーススペーサ側へ向かって延びる第2の環状リブが設けられており、第1の環状リブ及び第2の環状リブは、第1の環状リブ及び第2の環状リブの半径方向において、互いに接触しており、かつ、第1の環状リブ及び第2の環状リブの中心軸方向において、それぞれが対向するササエイタ及びファンケーススペーサに対して非接触である電気掃除機。 (もっと読む)


【課題】ファンモジュールを収容するための収容室がごみ収集箱の底面に設けられている薄い自動清掃装置を提供する。
【解決手段】薄型自動清掃装置10が、本体11と、ファンモジュール30と、ごみ収集箱20とを備えている。本体11が、ファンモジュール30を収容するための配置室16を備えている。ごみ収集箱20の構造的形状が、配置室16内に収容されるよう、配置室16の構造的形状に実質的につり合っている。下側ケーシングに、ファンモジュール30を収容すべくごみ収集箱20の底面から内部へと向かう収容穴が設けられている。ごみ収集箱20が、ファンモジュール30と入れ子の構造を形成することで、装置の厚さが削減される。 (もっと読む)


【課題】原子炉発電所内において精密機器に誤作動などの悪影響を与えることがなく、防爆地域でも安心して使用することができる小型軽量の真空式掃除機を提供する。
【解決手段】エアモータ式真空掃除機(1)は、空気吸込み口(31)及び空気吐出し口(32)を備える本体(2)と、空気吸込み口(31)から吸引される空気が空気吐出し口(32)から排出されるように、本体(2)の内部に収納装着されるエアモータ(33)と、エアモータ(33)に対して空気の流れの上流側に位置し、空気吸込み口(31)から流入する空気中の粉塵を除去するフィルタ(11)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータの防塵性能を好適に維持して耐久性を向上させる。
【解決手段】集塵機において、モータ11に外装されるゴムカバー66の前方に、延長シャフト13を軸支するボールベアリング19を保持して内保持壁18aに嵌合し、モータ室17aよりもスクロール室21の内圧が高くなった際には径方向へ弾性変形してモータ室17aとスクロール室21との連通部18bをシールする保持リング68を一体に設けた。 (もっと読む)


1 - 10 / 38