国際特許分類[A61B17/56]の内容
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椎体間スペ―サ用ラスプ
【課題】 後方進入椎体間固定術で、椎間板の切除後、椎体の端面に母床を整える際に発生する骨の切り屑を椎体相互間の奥所でなく、側方及び後方の少くとも一方へ排出し得る椎体間スペーサ用ラスプを提供する。
【解決手段】 略平行な上下両面2,3に椎体の端面の骨を切削できる骨切削用切刃2a,3aを備え、先端面4から側面6,7に通じる排出通路10を上下両面2,3の間にトンネル状に形成した。椎間板を切除した椎体相互間に押し込み、前後動することで、母床を整える際に発生する骨の切り屑を奥所に詰まらせることなく、先端面4の開口5から排出通路10を経て側方の開口8,9から排出できる。
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位置決め可能な脊椎固定装置
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