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国際特許分類[A61B5/044]の内容

国際特許分類[A61B5/044]に分類される特許

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【課題】カテーテルを精確且つ容易に目的部位まで移動するための画像を表示することが可能な医用画像表示装置及び術中ナビゲーションシステムの提供。
【解決手段】ボリュームデータ記憶部14は、被検体の特定臓器に関するボリュームデータファイルを記憶する。電位マップ記憶部16は、特定臓器に関する電位マップを記憶する。位置整合部22は、ボリュームデータファイルと電位マップとの間の解剖学的な位置を整合する。表示画像発生部24は、位置整合されたボリュームデータファイルに基づいて、電位に応じた色情報が割り付けられた表示画像のデータを発生する。画像表示部26は、発生された表示画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】安定して生体の電気信号を観測することが可能な生体情報取得装置を提供する。
【解決手段】本発明は、座席部分に搭載され、非侵襲に生体に係る生体信号を検出する生体情報取得装置であって、座席内部に取り付けられる第1、第2心電センサー電極210、220と、これらの電極近傍の空間に照射するマイナスイオンを発生するマイナスイオン発生器70と、電極で取得された生体信号を処理すると共に、マイナスイオン発生器70の動作を制御する制御処理部と、を有し、制御処理部は第1、第2心電センサー電極210、220で取得された生体信号の適否を判断し、生体信号が不適であると判定したとき、マイナスイオン発生器70を動作させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】診断対象値と標準値とを多角形ベンチグラフによって表示することができる医師のための診断支援用の心電図情報表示方法を提供すること。
【解決手段】測定電極から得られる心電図波形の特徴値及び該特徴値を測定した測定電極が同一である、三組以上の標準値データ及び診断対象値データであって、表示画面11に正多角形グラフ12と非正多角形グラフ13とを表示し、標準値データを正多角形グラフ12の各頂点に位置させ、診断対象値データを非正多角形グラフ13の各頂点に位置させる。非正多角形グラフ13は、正多角形グラフ12の面積中心から非正多角形グラフ13の頂点及び正多角形グラフ12の頂点を通る全ての放射直線15,16,17,18,19,20を目盛ピッチが異なる数直線としたとき、各数直線上に位置する診断対象値データが、同じ数直線上に位置する標準値データに対応する位置にポイントを取り、隣接するポイント同士を直線で結んでなる。 (もっと読む)


【課題】医師のみでなく、一般の心房系の孤立性不整脈の罹患者、または罹患の疑いのある者、特に心房細動・心房粗動等の頻脈系の罹患者が、早期に検知し、症状を把握するために心電計を日常的に有効に活用するためには、心電図測定装置とともに、高度で、多様な機能を持った総合的な処理ソフトウェアが必須である。
【解決手段】 心電計データの総合的処理のための解析・閲覧・管理システムを実現する。心電計のデータを随時パソコンに取り込み、漸増的に処理し、解析結果を時間的経過とともに統合データベースに集約し、一覧的に図示し、ユーザが自己の目的に合わせてブラウズし、抽出し、長期的な履歴の全体像を把握を可能とする。このシステムを、心電計とともに誰でもいつでもどこでも容易に使えるユービキタスシステムとして、パソコンのExcel上で実現する。 (もっと読む)


【課題】画面上の生体情報の波形の視認性を維持しつつ波形解析を行い易くすること。
【解決手段】生体情報処理装置10において、入力機器インタフェース18は、ディスプレイの画面に表示された生体情報の波形の少なくとも一部分を指定する信号を入力する。制御部11は、当該信号が入力された場合に、ディスプレイの画面において指定された部分の波形に重ねて、生体情報の波形解析に供する解析補助情報としてのメッシュを表示させる。 (もっと読む)


【課題】測定時の被験者の状態に基づいて効率的に生体波形を表示できる生体波形表示システム、生体波形表示方法および表示装置を提供する。
【解決手段】不揮発性メモリに格納される心電波形データ280のうち、「自覚症状」フィールド283は、被験者が入力した自覚症状の有無(「自覚症状有」または「自覚症状無」)の情報、もしくはそれに加えて被験者が入力した「自覚症状の種類」を格納する。「正常・異常情報」フィールド284は、種別情報を格納する。固定ディスクに格納される心電波形データ280Aは、既読情報を格納する「既読フラグ」フィールド286を格納する。 (もっと読む)


診断用ECGシステムは、リード信号におけるST上昇の証拠についてリードトレースを分析する。心臓の電気的活動に対する所定のパンデージポイントを有するリードにおけるST上昇のパターンと、幾つかの例における或る特定の他のリードにおけるST低下の存在とは、特定の冠動脈又は枝路を、急性虚血イベントに対する責任冠動脈と識別する。責任冠動脈又は枝路の識別情報は、介入の心臓専門医に提示され、正しい冠動脈が評価され障害が取り除かれるようにする。この技術は、標準の12リードECGシステムの他、これより少ない数又は多い数のリードを用いたECGシステムとともに用いることができる。
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【課題】観察対象の状態等をリアルタイムで容易に把握することのできる状態量表示装置および状態量表示方法を提供する。
【解決手段】原波形表示用ウィンドウ32に心電図の原波形を表示する際、原波形が正常である場合には、正常である原波形のR波頂点Rを赤色(正常色)で表示する。原波形が波形異常である場合には、異常である原波形のR波頂点36を黄色(波形異常色)で表示する。原波形がノイズ異常である場合には、異常である原波形のR波頂点38を白色(ノイズ異常色)で表示する。したがって、ノイズ異常と波形異常とをリアルタイムで容易に視覚的に識別することができる。このため、実験動物など生体の体動によるノイズと、心筋の異常等による波形異常とをリアルタイムで容易に視覚的に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】観察対象の状態等をリアルタイムで容易に把握することのできる状態量表示装置および状態量表示方法を提供する。
【解決手段】原波形表示用ウィンドウ32に心電図の原波形を表示する際、原波形が正常である場合には、正常である原波形のR波頂点Rを赤色(正常色)で表示する。原波形が波形異常である場合には、異常である原波形のR波頂点36を黄色(波形異常色)で表示する。原波形がノイズ異常である場合には、異常である原波形のR波頂点38を白色(ノイズ異常色)で表示する。したがって、ノイズ異常と波形異常とをリアルタイムで容易に視覚的に識別することができる。このため、実験動物など生体の体動によるノイズと、心筋の異常等による波形異常とをリアルタイムで容易に視覚的に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】心電図レポートの有用性を向上させること。
【解決手段】心電図データ処理装置100は、標準12誘導法によって得られる、I誘導、II誘導、III誘導、aVR誘導、aVL誘導、aVF誘導、V1誘導、V2誘導、V3誘導、V4誘導、V5誘導及びV6誘導の測定結果を処理する。この心電図データ処理装置100において、描画部を構成する演算部102及び出力機器制御部110は、この測定結果に基づいて、ベクトル心電図とスカラー心電図とを、前記スカラー心電図が前記ベクトル心電図の周囲に配置されるように位置合わせして描画する。 (もっと読む)


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