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国際特許分類[A61B5/157]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 血液試料を採取するための装置 (1,324) | 血液特性を測定するための手段と結合されたことに特徴があるもの (295)

国際特許分類[A61B5/157]に分類される特許

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【課題】分析用部品に血液を適切に採取させることができる穿刺装置を提供する。
【解決手段】ハウジング2内の奥部から筒状体8の先端に向かう方向に前進可能な穿刺体3と、筒状体8内に配された分析用部品4と、分析用部品4に試料が導入されたか否かを判断する判断手段と、筒状体8内に負圧を発生させるための負圧発生手段26と、穿刺体3が筒状体8の先端に向けて前進した後の一定時間内に分析用部品4に試料が導入されていないと上記判断手段によって判断されたときに、筒状体8内に発生していた負圧を解消させる制御を行なう制御手段9と、を備えており、この制御手段9は、穿刺3体が前進した後であって、筒状体8内に発生していた負圧を解消させる前の時期に、筒状体8内をより低圧にするように負圧発生手段26の制御を行なう。 (もっと読む)


サンプリングモードにおいて対象物の体液を少なくとも1サンプル分提供するサンプリング手段(26,16,M1;51,54,55,56,57,60)と、定量モードにおいて上記体液の少なくとも1つのパラメータを定量する定量手段(15,A,M2;62)と、注入モードにおいて注入媒体の注入を少なくとも1回実施する注入手段(19,M4;48,58,64,65,66,61)と、を少なくとも含む携帯用医療装置であって、上記の各手段が互いに独立して動作することができる携帯用医療装置(1;22;31;43)は、糖尿病等の病気を従来よりも良好に自己治療するのに役立つ。携帯用医療装置は、少なくともサンプリング手段(26,16,M1;51,54,55,56,57,60)、定量手段(15,A,M2;62)、及び注入手段(19,M4;48,58,64,65,66,67)に対して共通となる単一筐体(2)と、少なくともサンプリングモード、定量モード、及び注入モードのうちの任意のモード間での切換えを行う切換え手段(30,40,41)と、サンプリング手段(26,16,M1;51,54,55,56,57,60)、定量手段(15,A,M2;62)、及び注入手段(19,M4;48,58,64,65,66,67)のうちの少なくとも1つの手段を独立して作動させるための作動手段(5;23,24;44,45,47,52,59,63)と、を含む。装置は、携帯性の領域で実現した諸改善、即ち、複数個のデバイスに代えてポケットサイズのデバイスを1つだけ携帯し、動作させ、維持管理すれば良いという事実及び様々なセットの機能にアクセスし、それら間で切り換わる統合されたユーザーインターフェースが用いられているという事実、によって患者、医療専門家、及び/又は他の職業の他の人々が医学的治療過程を楽に行えるようにする、一体化されたデバイスである。
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【課題】レンズと穿刺部との間に焦点距離を得るのみの空間があり、小型化を妨げていた。
【解決手段】穿刺部25を有する筐体22と、この筐体22内に設けられるとともに穿刺部25に対向して設けられたレーザユニット26と、このレーザユニット26に装着されたレンズ26gと、穿刺部25に装着されるセンサ23と電気的に接続された電気回路部27とを備え、レンズ26gと穿刺部25との間にセンサ23が積層収納されたセンサカートリッジ24が挿入されるとともに、レーザユニット26から放射されたレーザ光26hがセンサカートリッジ24を貫通して皮膚を穿刺するものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】痛み軽減のために弾性体の設けられた穿刺具を使用する場合であっても、穿刺深さを調節することができる穿刺器及びバイオセンサ装置を得、痛みに起因する負担の軽減、及び測定の容易化を図る。
【解決手段】 穿刺用器具61を有する穿刺具63を付勢手段65の圧縮後の復元力によって押出し穿刺用器具61で穿刺する穿刺器100であって、前記穿刺具63の先端には弾性圧縮変形によって前記穿刺用器具61を相対的に突出にする弾性体67が設けられ、復元力が変わるように前記付勢手段65の圧縮量を可変可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】視力の低下した患者にとって、センサ部の装着は困難であった。
【解決手段】円形状のセンサ部14と、このセンサ部14が装着部12aと着脱自在に嵌合するとともにセンサ部14に接続される電気回路部31が内蔵された本体部12とから成り、センサ部14は、センサ15に設けられた複数個の検出電極25〜29と、これ等の検出電極25〜29から夫々導出された複数個の電極端子25b〜29bを有するとともに、本体部12には電極端子25b〜29bと夫々接続されるコネクタ13(13a〜13e)を備え、少なくとも一方の電極端子25b〜29b或いはコネクタ13(13a〜13e)は、同心円状或いは筒体形状に形成されたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】微量な血液試料の採血器等への点着動作を要せずに、穿刺及び試料のチップへの導入を行うことができ、かつ高い測定成功率が得られるバイオセンサ用採血器、及びそれを用いたセンサチップ測定装置を提供する。
【解決手段】試料導入孔を有する弾性体、及び前記試料導入孔内に収納される穿刺針が、その一端に設けられている針一体型センサチップを使用するバイオセンサ用採血器であって、被検査体当接口、前記穿刺針により、被検査体を穿刺するための穿刺手段、穿刺後、前記針一体型センサチップを引き上げるための引き上げ手段、及び引き上げの距離を規制し、かつ引き上げ距離の調節が可能な引き上げ規制手段、を有することを特徴とするバイオセンサ用採血器。 (もっと読む)


【課題】視力の低下した患者にとって、センサ部の装着は困難であった。
【解決手段】円形状のセンサ部14と、このセンサ部14と着脱自在に嵌合するとともにセンサ部14に接続される電気回路部31が内蔵された本体部12とから成り、センサ部14は、センサ15に設けられた複数個の検出電極25〜29と、これ等の検出電極25〜29から夫々導出された複数個の接触電極25b〜29bを有するとともに、本体部12には接触電極25b〜29bに夫々当接するコネクタ13a〜13eを備え、夫々の接触電極25b〜29bは、夫々の検出電極25〜29に対応して高さの異なる位置に設けられるとともに、コネクタ13a〜13eが接触電極25b〜29bと当接するために移動する位置を検知する検知センサ19a〜19eを設け、この検知センサ19a〜19eから出力される信号に基づいて検出電極25〜29を特定するものである。 (もっと読む)


【課題】減圧ポンプを不要にして必要最小量の採血を高効率に試料採取口に導ける穿刺具、バイオセンサカートリッジ、吸引穿刺装置及びバイオセンサ測定装置を得、装置の経済性・小型化を図りつつ、操作性の向上、穿刺負担の軽減、測定成功率の向上を図る。
【解決手段】穿刺用器具Nを挿通孔15から突出させた穿刺具本体11の前端面に弾性材料からなる吸盤13を設けた穿刺具100であって、吸盤13が、穿刺用器具Nの挿通される貫通孔23を軸線方向に穿設した軸部19と、軸部19の先端に連設され前面が凹面21aに形成されるとともに貫通孔23に通じて穿刺用器具Nを突出可能とする試料採取口25が凹面21aの中央に開口される吸着部21とを具備する。穿刺具本体11には挿通孔15と外部とを連通させる排気路27を形成し、排気路27には閉塞された凹面内部の加圧時に開き減圧時に閉じる逆流防止弁29を設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】使用済みセンサは血液が付着しており、包装してから廃棄しなければならなかった。
【解決手段】穿刺部25を有する筐体22と、この筐体22内に設けられるとともにセンサ23が積層収納されたセンサカートリッジ24と、このセンサカートリッジ24からセンサ23を一枚ずつ穿刺部25へ搬送する搬送手段30と、穿刺部25に対向して設けられたレーザ発射装置26と、穿刺部25に搬送されたセンサ23と電気的に接続された電気回路部27とを備え、筐体22内にフィルム16が収納されたフィルムカートリッジ17を設け、このフィルムカートリッジ17から導出されたフィルム16でレーザ発射装置26による穿刺済みのセンサ23bを包装する包装手段20(フィルムカートリッジ17、保持部18、押し込み切断部19)を有する。 (もっと読む)


【課題】 試料が穿針具とセンサチップとの接合面に流れ込む可能性をなくして、測定成功率の向上が図れるバイオセンサカートリッジを得る。
【解決手段】 穿刺用器具11を先端部に突出させた穿刺具31と、この穿刺具31に一体的に取り付けられ試料を吸引する試料採取口を穿刺用器具11の根元33に近接して開口させたセンサチップ7と、このセンサチップ7を穿刺具31とで挟持する受け部材35と、を有するバイオセンサカートリッジ100において、穿刺具31とセンサチップ7との接合面を覆う位置に、試料の浸入を阻止する第1の突壁47を突出形成した。 (もっと読む)


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