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国際特許分類[A61B5/157]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 血液試料を採取するための装置 (1,324) | 血液特性を測定するための手段と結合されたことに特徴があるもの (295)

国際特許分類[A61B5/157]に分類される特許

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【課題】弾性接触端子のヘタリに起因する接触不良が生じ難いバイオセンサ測定装置を提供し、センサチップの電気接続信頼性を向上させる。
【解決手段】バイオセンサチップ65又は補正チップ53が選択的に挿入される接続部挿入空間93を有するコネクタハウジング89と、接続部挿入空間93内に配置されて電気接触部67,85に電気的に導通する弾性接触端子81と、を有するコネクタ61が設けられたバイオセンサ測定装置であって、弾性接触端子81が、コネクタハウジング89に支持固定される基端固定部と、接触部挿入空間93に突出して対向内壁109に近接配置されるように屈曲形成された中間接触部107と、対向内壁109に接近する方向に付勢されて所定の予圧力でコネクタハウジング61の支持部111に当接する先端当接部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 測定に必要な試料の採取量を少量にして使用者の負担を軽減するとともに、容易に穿刺口の試料を採取して測定することができるバイオセンサチップを提供する。
【解決手段】 先端11aに試料Bを採取する試料採取口12aを有するチップ本体11と、先端20aに穿刺用器具21が設けられ前記チップ本体11に沿って該チップ本体11の先端に向かってスライド可能なスライダ20を有している。すなわち、先端20aに穿刺用器具21を有するスライダ20が、バイオセンサチップ10のチップ本体11に沿って試料採取口12aが設けられている先端に向かってスライドするので、容易に対象者を穿刺することができるとともに、穿刺口から流出した血液B等の試料を試料採取口12aから確実に採取することができる。また、穿刺前及び穿刺後の状態では、穿刺用器具21はチップ本体11から突出していないので、取扱い時に誤って使用者等を傷付けることを防止することができる。 (もっと読む)


体液を受け取るための採取ゾーンを有する皮膚穿刺部材を含む体液サンプリング装置で、該装置はさらに採取ゾーンから離れて置かれた液体受け取り手段を含む。これは採取ゾーンにある体液が体液受け取り手段に初めは接触しないようにするためである。採取ゾーンは0.5秒未満の大変短い時間でおよそ10〜500nlのごく少量の体液を吸収する。液体受け取り手段は分析用の反応を行うための検査ゾーンを有する場合もある。液体を検査ゾーンに触れさせるために、採取ゾーンからの液体サンプルは自動的にまたは手動で液体受け取り手段へと運ばれる。
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【課題】穿刺具およびバイオセンサチップを同時に駆動して穿刺および試料採取を行った際に、簡単な構造でバイオセンサチップと装置本体との電気的導通を図ることができる針一体型測定装置を提供する。
【解決手段】針一体型測定装置100は、バイオセンサカートリッジAを装填して穿刺及び測定を行う装置本体Cと、装置本体Cに対して移動可能に設けられ、バイオセンサカートリッジAが着脱可能に装着されるコネクタ73と、コネクタ73に設けられ、カートリッジを装着した時にバイオセンサチップと電気的に導通する一対のコネクタ側電極80a,80bと、装置本体Cに設けられた一対の本体側電極82a,82bと、コネクタ側電極80a,80bと本体側電極82a,82bとを電気的に導通させる導電性の弾性部材Dと、を備える。 (もっと読む)


本発明は、医療用携帯型装置1のためのテープカセットに関し、該テープカセット5は、機能要素として、ヒトまたは動物の体液の試料を分析するための試験領域8および/またはランセット7を持つ担体テープ6を備え、該担体テープ6は、使用中にテープカセット5の摩擦点12,14と通って摺動する。本発明によると、少なくとも1つの摩擦点14,12は、摩擦を減少するためにフッ素重合体製の表面からなる。さらに、本発明は、機能要素として、体液試料を分析するための試験領域8および/またはランセット7を持つ担体テープ6と、機能要素7,8を連続的に使用位置に移動可能な輸送機構とを備えた携帯型装置1を有する血糖測定システムであって、担体テープ6がフッ素重合体製の表面を有する、少なくとも1つの摩擦点14,12を通って摺動する血糖測定システムに関する。
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【課題】消費電流が多い付加機能を設けた場合に、測定機能を出来る限り長く使用可能な状態に保つと同時に、測定結果が異常値である場合は付加機能を使用出来る生体試料測定装置を提供する。
【解決手段】第一の電源15及び第二の電源16と、第一の電源15及び第二の電源16の各残量を検出する電源残量検出部18と、少なくとも測定部12を含む第一の動作制御部13と、第一の動作制御部13を除いた第二の動作制御部14と、第一の動作制御部13及び第二の動作制御部14に対して第一の電源15、及び第二の電源16から供給される電力を制御する電源制御部19を備え、電源制御部19は、電源残量検出部18の検出結果及び測定部12の測定結果に基づいて第一の動作制御部13あるいは第二の動作制御部14のいずれか一方にのみ第一の電源15及び第二の電源16を供給する。 (もっと読む)


【課題】少量の体液しかない場合でも体液とインジケーターを確実に接触させることができ、該接触によるインジケーターの変化を利用して容易に体液検査を実施可能な体液検査器具の提供。
【解決手段】体液の吸引部、該吸引部から体液を吸引するための体液吸引手段の接続部、該体液吸引手段によって吸引された体液との接触によって生じる変化を利用して前記吸引された体液を検査可能なインジケーターが保持されたインジケーター部、および前記体液の吸引部からインジケーター部への送液構造を有し、かつ前記送液構造が毛細管であることを特徴とする請求項1記載の体液検査器具。 (もっと読む)


流体サンプルの分析対象物に関する情報を判定するための一体型の測定システムが、ハウジングを包含するメータと、複数の試験用センサとを包含する。複数の試験用センサの各々が、貫通部材、検査部分、およびチャネルを包含する。チャネルが、流体サンプルを受け入れるように構成される。試験用センサは、ハウジング内に取り外し可能に配置される。試験用センサのうちの少なくとも1つが、隣の試験用センサへと取り外し可能に接続される。さらに、一体型の測定システムは、試験用センサを前進させるように構成された試験用センサ送り機構を包含する。
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【課題】 電池等の電源を用いることなく、気密室の減圧度の調節を簡単に行えるようにしたセンサデバイスを提供する。
【解決手段】 バイオセンサ101と、前記バイオセンサ101の片端部に固定されたランセット針102を有する針一体型センサ体100を着脱可能に装着するセンサデバイス1において、穿刺対象面を押し当てることによって密閉状態に保たれる気密室20を形成し、密閉された気密室20を減圧するゼンマイ50によって駆動される減圧機構40を備える。この減圧機構40はピストン41とシリンダ42を有し、ゼンマイバネの巻き戻しによりピストン41を引き上げ、気密室20を減圧する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、簡便に測定が行えるバイオセンサセットおよび針一体型測定装置を提供する。
【解決手段】バイオセンサセット3は、穿刺具とバイオセンサチップを一体に備えたバイオセンサカートリッジ9と、バイオセンサカートリッジ9を収容保持するとともに、バイオセンサカートリッジ9と伴に穿刺測定装置5の計測開口11に挿着される筒状収容ケース7と、筒状収容ケース7とバイオセンサカートリッジ9との間に設けられ、バイオセンサカートリッジ9に対する保持を解除可能な係合手段13と、を備える。 (もっと読む)


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