説明

国際特許分類[A61B6/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 放射線診断用機器,例.放射線治療と結合している装置 (11,586) | 患者の固定;傾斜可能の寝台または類似装置 (349)

国際特許分類[A61B6/04]に分類される特許

341 - 349 / 349


【課題】椅子等の障害物を挟み込み、あるいは押動することがなく、撮影の作業効率の向上が可能である。
【解決手段】被写体Mの放射線画像情報を撮影して読み取る撮影部70が設けられる撮影台4と、撮影台4を昇降させる昇降機構50を有する本体部3とを備え、撮影台4は、昇降機構50により昇降される基台部40と、被写体Mが臥位姿勢で載置され、基台部40に対して水平方向に移動可能な天板部41とを有する放射線画像読取装置1であり、天板部41または本体部3の少なくとも一方の外側部に設けた障害物を検知する障害物検知手段80,81と、障害物検知手段80,81の検知情報に基づいて放射線画像読取装置1を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】検診台上の被検者の腕を水平に安定して固定できる腕置き台およびこの腕置き台を備えた被検者載架台を提供する。
【解決手段】被検者の腕を置いてベルト5Bで固定する腕置きプレート6と、該腕置きプレート6の一端側を回転可能にして検診台の天板1にベルト5Aで取り外し可能に固定する固定機構部3と、その他端側を水平状態で移動可能に支持すると共にこの動きを固定する機構を備えた支持機構部4と、該支持機構部4を回転可能に天板1に固定する固定部13により腕置き台2を構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、膝部の診察や治療においてX線の透過を妨げたり不要な反射を起こすことがなく、容易に良好なX線透過映像を撮影することができる医療用膝置き台を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の医療用膝置き台1は、医療用ベッドに取付けるものであって、互いに端部で所定の角度でつながっている第1の棒状部4と第2の棒状部5を有し、炭素繊維強化プラスチックを素材とするものであるため、医療用膝置き台1の一部がX線照射手段とX線受光手段の間にあってもX線の透過を妨げたり不要な反射を起こすことがなくなる。 (もっと読む)


立っている患者に対する位置決めのために垂直に移動可能である放射線源および放射線検出器と、取得された画像データに基づいて出力可能な画像を作成するための画像処理装置とを備えた放射線画像撮影装置において、ディジタル放射線検出器(3)の活性面の高さを越える検査範囲の撮影のために、放射線源(2)および放射線検出器(3)が相前後する画像撮影位置(I,II,III)へ制御装置(10)を介して制御されて移動可能であり、画像撮影位置(I,II,III)においてそれぞれ1つの放射線画像(B1,B2,B3)が撮影され、画像撮影位置(I,II,III)は撮影された放射線画像(B1,B2,B3)が検査範囲を含むように定められ、画像処理装置(11)は、個々の放射線画像(B1,B2,B3)の画像データに基づいて、検査範囲全体を表示する全体画像(G)を作成するように構成されている。
(もっと読む)


【課題】撮影の対象部位に応じて撮影幾何条件を変更しても、安定して高画質なCT画像を得る。
【解決手段】先ずステップS1で撮影条件の設定がなされ、ステップS2で撮影条件の中でX線源と被写体との距離、被写体とX線検出器との距離などによる撮影幾何条件のチェックを行う。前回の撮影から撮影幾何条件が変更されている場合には、ステップS3で変更された撮影幾何条件に合わせてテーブルから再構成関数を選択し、ステップS4の撮影後にステップS5の再構成処理では、この変更された再構成関数を用いて処理を行う。 (もっと読む)


本発明は、たとえばコンピュータ断層撮影装置または超音波装置のような、連続する画像を生成するための装置を有する診断機器に関する。それに加えて前記診断機器には、対象物の受動運動を生成するための装置、ならびに処置または検査を実施するための、前記装置とは独立して定位固定的に移動可能なおよびモータ駆動される機器が配置されている。前記診断機器の制御を介して、対象物、または処置または検査を実施するための機器が受動運動する間、リアルタイムで連続する画像を生成することが可能である。
(もっと読む)


コンピュータ断層撮影中に患者を支持するためのシステムが提供される。このシステムは、放射線透過性材料で形成された可動プラットフォーム、プラットフォーム内の離散したアタッチメント領域、及び離散したアタッチメント領域においてプラットフォームに結合されている曲線有節アームを含む。複数の処置中に患者を支持するための方法も提供される。本方法は、放射線透過性材料で形成された可動プラットフォーム上に患者を配置するステップと、プラットフォームに結合されている曲線有節アーム上に配置したデバイスを患者に対して位置決めするステップと、プラットフォーム、位置決めされたデバイス、及び患者をコンピュータ断層撮影システム内に配置するステップと、画像撮影手順を遂行するステップとを含む。
(もっと読む)


患者再位置決め装置10が、患者支持パネル20と、支持パネル20上で患者50を横方向に支持する少なくとも1対の横方向に調節可能な側方支持構造物30a,b,40a,bとを含んでいる。患者の身体50の反復可能な再位置決めを達成するために、各対の側方支持構造物30a,b,40a,bは、リンク機構によって連結され、これによって側方支持構造物30a,b,40a,bは、支持パネル20に支持された患者50の中心線を指示する支持パネル長手方向軸線A−Aにセンタリングされる。本発明により、また患者を再位置決めする方法も得られる。
(もっと読む)


負傷者の後頭部を支持するためのベースヘッドボードは、歯付きラックを備えた細長い溝穴を負傷者の頭部の両側に備えている。ヘッドボードは、背板に取り付けるためのストラップも備えている。2つのサイドヘッドブロックは、ヘッドボード中心部の両側にある細長い溝穴と係合するプランジャ形ロックを使用して、ヘッドボードに着脱可能に取り付けられる。各ロックはヘッドボードの溝穴に、対応ヘッドブロックの別個の細長い溝穴を介して係合される。ヘッドブロックの調節は、ヘッドボードおよびヘッドブロック内の互いに独立している各スロットに沿ってロックの係合部を移動させることによって行われることが有利である。また、ヘッドブロックをそのロックのまわりで回転させることもできる。ヘッドパッドおよびストラップ、ならびに患者に触れる頸椎カラー用のパッドおよびストラップを交換可能としてキットに入れてもよい。これによって、耐久性部品を無限に再使用できるようになり、清掃費が減少し、病原体にさらされる機会が最小限となる。そのような交換可能部品キットにより、耐久性部品(すなわち、頭部固定具)なしで全部が使い捨て部品である場合と比較して、材料の無駄を減少させることができる。
(もっと読む)


341 - 349 / 349