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国際特許分類[A61C1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 穿孔または切削用歯科機械 (410)

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【課題】可変の蔓巻角の溝を有する歯科治療用ヤスリの提供。
【解決手段】歯根管を清浄化し/整形するための回転可能な歯科治療用ヤスリであって、基端部分14と、末端16と、回転軸線20を有しているテーパーが付けられた作動部分18を備えている、前記軸作動部分の外方面は、複数少なくとも2つの螺旋状の等間隔に隔置された連続している凹状の螺旋溝22を備えており、当該溝22は、それらの間に同じ数の螺旋状の隔置されたフランジ26を有し、各フランジ26は、前記回転軸線20に直角の面内に、前記軸作動部分18の長さに沿って延びている連続した螺旋状の掻き取り/切削端縁を形成しており、前記溝22が、前記回転軸線に対して10°と30°との間の蔓巻角を有しており、前記蔓巻角が選択された長手方向位置において変えられている前記外面と、を含んでいるヤスリ。 (もっと読む)


【課題】インスツルメントホース内に滞留されているエアーを迅速に加熱し、瞬時に、所望する温風が噴射されるようにしたインスツルメントホースを提供する。
【解決手段】インスツルメントホース9は、一端がユニット本体(ワークテーブル)2に連結され、他端が歯科治療用インスツルメント8に連結され、ユニット本体2からのエアーを歯科治療用インスツルメント8に伝送する。インスツルメントホース9内に加熱手段を有し、該加熱手段によって前記インスツルメントホース内の空気を加熱する。好ましくは、インスツルメントホース9内にエアーを通すチューブ9aを設け、このチューブ9a内に加熱手段9a1を設ける。 (もっと読む)


本発明は器具自身に組込み可能であると同時に、器具の使用に関連するすべてのデータの十分な貯蔵能力を伴う医療器具の監視と識別の方法と装置に関する。医療器具(10)の監視および識別装置には前記器具の握り部(11)に組み込まれる電子部品(14)が含まれる。前記電子部品は器具(10)に入れられる使用に基づく変動データならびに前記データの書き込みおよび/または修正および読み取り手段が含まれる記憶装置が含まれる集積回路からなる電子ラベルである。前記ラベルが読取り/書き込みインターフェースモジュールを経由して器具の駆動原動機ソフトウェアと無線周波数を介して通信して、前記ソフトウェアが歯科器具の繰り返し疲労値をもとに前記原動機を監視するものである。 (もっと読む)


【課題】 騒音の知覚を抑制することができる騒音低減装置を提供する。
【解決手段】 騒音源から人体内を伝達される骨導音を検出する骨導マイクロフォン21と、人体に骨導干渉音を伝達する骨導スピーカ22と、骨導マイクロフォン21からの入力信号を、同振幅で逆位相の信号に変換処理するディジタルフィルタ25を有し変換処理後の信号に基づいて骨導干渉音を生成する制御手段2とを備える騒音低減装置である。 (もっと読む)


少なくとも一部において冷間成形法を使用して、所望の切刃を有する歯内治療用器具が形成される。歯内治療用器具(32)を形成する方法は、素材の金属の線またはワイヤと、切刃の彫り型を有する金型(34a、34b)を含むロール成形装置(30)と、を提供することを含む。金型(34a、34b)が素材(32)の中に切刃を少なくとも部分的に形成するために、金型(34a、34b)は、十分な力によって素材(32)に押し付けられる。適切に対応する彫り型を含む金型を選択することによって、任意所望の形状を素材(32)の中に形成することができる。歯内治療用器具を形成するために適切な冷間成形技法には、ロール成形、圧延、ラジアル成形、冷間引抜き、および同様の技法が含まれる。これらのヤスリは、切削、研削、および化学切削などの技法を使用して、冷間成形の前または後に鋭利化、または別様に改造することができる。
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【目的】広い周波数帯域に亘るハンドピース騒音を気導と骨伝導のいずれについても消音する。
【構成】治療中の患者にとって精神的に苦痛となるハンドピース回転音を、該患者の口腔内においてハンドピース内蔵マイク12で取得し、その位相反転音を気導用スピーカ42から出力することによって消去する。消去しきれない音(音ずれ)を患者耳元マイク13で取得し、そのデジタル変換値と、メモリ21に記憶したハンドピース稼働中及び/又は空転中の回転周波数とを参照して、ハンドピース回転音の周波数帯域に属すると判断される差分値を抽出し、この差分値を消去するための位相調整を行うフィードバック制御によって音ずれを補正する。さらに、稼働判定手段(ALU)20がハンドピース稼働中と判定したときに、歯牙圧着マイク14で取得した骨伝導音の位相反転音を骨伝導用スピーカ33から出力して消去する。 (もっと読む)


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