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国際特許分類[A61C11/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯科咬合器,すなわち,こめかみ−あご間の関節の動きをシミュレートするためのもの;咬合模型または型抜物 (57)

国際特許分類[A61C11/00]の下位に属する分類

蝶番手段の配列,位置,タイプにより特徴づけられるもの
切歯案内を有するもの
咬合機に歯の塑造物を固定する手段を有するもの

国際特許分類[A61C11/00]に分類される特許

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【課題】 バイトフォーク上に正中矢状面が位置決めされた歯型を採取することができる分析印象補助具を提供すること。
【解決手段】 バイト部39と直交する基準平面P3が設定されたバイトフォーク2と、上面が載置基準面P1に形成されているとともに、この載置基準面P1と直交する垂直基準面P2が設定された分析ベース3と、この分析ベース3の上方に設けられた上部フレーム5と、上顎模型M1を分析ベース3と上部フレーム5との間に保持する模型保持部6と、前記上部フレーム5に着脱自在に構成され、垂直基準面P2に対する口蓋骨水平盤上の交線を指示可能で、かつ、この交線周りにおける前記口骸骨水平盤の傾きを特定可能な分析部7と、前記上部フレーム5に着脱自在に構成され、バイトフォーク2を保持するバイトフォーク保持部8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 患者の正中矢状面を咬合器上で精緻に再現することができる模型分析保持具、これを備えた診断支援システム、及びこの診断支援システムを用いた咬合状態の再現方法を提供すること。
【解決手段】 患者の正中矢状面に対応する基準平面が設定されたバイトフォークを有する下顎運動測定装置と、基準平面と予め設定された正中基準面とを合致させた姿勢で前記バイトフォークを着脱する保持テーブルを有するとともに正中基準面と直交する水平基準面が設定された咬合器とを備えた診断支援システムに対して組み合わせて使用される模型分析保持具であって、患者から予め採取された上顎模型の正中矢状面を特定する分析具と、この分析具により特定された正中矢状面と前記正中基準面とを合致させた姿勢で上顎模型を前記保持テーブル上に保持する保持具2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 患者の正中矢状面及び咬合平面に対して容易に位置合せすることができるバイトフォーク、及びこれを備えた下顎運動測定装置並びにこれを備えた診断支援システム又は診断支援システムを用いた咬合状態の再現方法を提供すること。
【解決手段】 バイト部5が口内に挿入された状態で患者の口外に配置される露出部8を有するバイトフォーク1であって、前記露出部8には、前記歯列の左右中央位置に対応して前記バイト部5を左右方向で略2等分する線を通り、かつバイト部5と直交する基準平面P1上に配置された指示ピンと、前記バイト部5と略平行な面に沿って配置された指示部14とが設けられ、前記指示部14は、正貌において前記指示ピンを患者の正中線に位置合せしつつ前記バイト部5を患者の口内へ挿入した状態で、当該患者の左右両側頭部に沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で、間接法作業模型を定位置に固定する。
【解決手段】咬合装置は、第1アーム31と第2アーム32とを傾動できるように連結している咬合器30と、第1アーム31に連結される第1間接法作業模型41と、第2アーム32に連結される第2間接法作業模型42とを備える。第1間接法作業模型41は、土台1と固定プレート2と歯形模型4とを備えている。第1アーム31は、第1間接法作業模型41の土台1を保持して定位置に連結する脱着装着具50を備える。この脱着装着具50は、位置決めホルダ51と脱着バンド52と係止具53とを備える。脱着装着具50は、位置決めホルダ51に土台1の連結突出部1Aの一部を案内した状態で脱着バンド52を連結して、第1間接法作業模型41を第1アーム31の定位置に連結する。さらに、咬合装置は、第2間接法作業模型42を第2アーム32の定位置に連結している。 (もっと読む)


【課題】顔猊を回復させると共に、上下顎位を自然咬合を回復すると共に、不定愁訴を除去したり、全身姿勢の歪みを矯正したりするなどの不適正な咬合が原因と考えられているあらゆる病気に対して整体治療を施して身体の健康に寄与できる咬合矯正改善具を提供すること。
【解決手段】上顎歯列を型取りした上型模型11のカンペル平面と平行な板状部材16を有し、上型模型11に装着したときにカンペル平面と平行な平面を設けるようにした上型装着部材14を備えている。また、下顎歯列を型取りした下型模型12に装着可能であり、上下左右に位置を調節して固定可能なピン状の突設部41aを有し、この突設部41aを板状部材16に当接して上型装着部材14とのカンペル平面と平行な平面上における相対位置を調整可能な調節部材24を有する下型装着部材20を備えた咬合矯正改善具である。 (もっと読む)


【課題】患者の個体差に適応することができ、特に歯同士の上下の噛み合わせに加えて、上下顎の開閉運動、側方運動、前方運動や微妙な横ずれにも対応可能な咬合器を提供すること。
【解決手段】歯形を有する下顎模型に対する係合部材1と、該係合部材1に可動的に取り付けられる下顎フレーム部材2と、石膏やエポキシ樹脂製の歯形を有する上顎模型に対する係合部材3と、該係合部材3に可動的に取り付けられる上顎フレーム部材4と、上記下顎フレーム部材2と上記上顎フレーム部材4とを対向させて、それらの中央部において両者を着脱可能とするロック部材5とからなる咬合器。 (もっと読む)


本発明の歯科用咬合ナビ装置は、患者の顔面と歯の関係を基準採得する計測用部品を配置して設け、該計測用部品は、患者の口腔内に入れ噛んで咬合平面を固定する左右のバイトフォークと、カンペル(Camper)平面Cを計測採得する左右の耳迄伸ばすカンペル設定ワイヤと、一点の眼窩点を計測採得する眼窩点指示ピンと、正中線Mを計測採得する正中線指示ロッド(rod)と、フランクフルト平面F上の左右の眼窩点を計測採得する眼窩点ポイントと、咬合平面Oを計測採得する咬合平面指示ロッドと、保持固定する高さ調整用ナットと螺合する螺子とで構成しているので、熟練を必要とするフェイスボウに代わり素早く短時間に審美的ポイントと基準ポイントの計測採得ができる小型軽量な歯科用咬合ナビ装置を得ることができる。
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【課題】 本発明は、患者の審美的ポイントと基準点ポイントとを満たす歯科補綴物の製作において、歯科用咬合ナビ装置と、咬合器と、マウント固定台と、上弓支持台とで構成された補綴物製作装置を得るにある。
【解決手段】 歯科医或いは主に技工士による補綴物の製作において、患者を計測採得した歯科用咬合ナビ装置を咬合器の下弓先端部に固定するマウント固定台を設けた。該マウント固定台は歯科用咬合ナビ装置に設けた固定部の固定用螺子孔と螺合して保持固定する保持棒を設けた。該固定部は、正中線を支持する正中線支持用固定孔と、正中線支持部用固定螺子と、垂直方向に螺合する固定用螺子孔と、水平方向に螺合した固定用螺子孔を設けた。咬合器の下弓後方部に固定して設けた上弓支持台は咬合器の上弓と歯科用咬合ナビ装置のバイトフォークとを支持した構成の補綴物製作装置である。 (もっと読む)


【課題】 電子式ゴシックアーチトレーサーをコウ合採得や顎機能診査に利用するに当たり、省力化とコスト削減、並びに適応症の拡大を目的として、電子式ゴシックアーチトレーサーの直接的な口腔内装着と即時的な撤去、並びに位置的再現性のある再装着を可能とする、直接装着式ゴシックアーチトレーサーの提供を課題とするものである。
【解決手段】 上顎側トレーと下顎側トレー、並びに電子式ゴシックアーチトレーサーを構成要素とし、電子式ゴシックアーチトレーサーのデジタイザー座標指示器(7)とデジタイザー抵抗膜方式センサー(10)を、上顎側トレー(1)と下顎側トレー(2)に、それぞれ別々に設置することを手段とするものである。 (もっと読む)


【課題】患者の正確な正中矢状面と顎関節から上顎歯列弓までの距離を同時に咬合器にトランスファーし、さらに、咬合器上で矯正学的分析とスマイルの分析ができる歯科用咬合平面版および歯科用フェースボー。
【解決手段】
図4に示すような咬合平面版に正中矢状平面指示板と上下前後左右の可動性を持ったイヤーロッドを装着して患者の分析を行えば、審美的・機能的なトランスファーが可能になる。透明な板と原寸大のプリント写真を応用すると矯正学的分析とスマイルの分析が、咬合器上で可能となる。 (もっと読む)


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