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国際特許分類[A61C13/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯科補綴;その製造 (1,217) | 人工歯の固定工具;人工歯の保持具,締め金または台 (9)

国際特許分類[A61C13/12]に分類される特許

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【課題】本発明は、ブランクから歯の成型品を製造するためのシステムに関する。
【解決手段】システムは、ブランク(2)を加工するための加工ツール、および加工中にブランク(2)を固定するためのワークピースホルダ(4)も有する。加工ツールはこの場合ワークピース(4)のためのマウント(6)を有し、ワークピースホルダ(4)はマウント(6)にリバーシブルに挿入でき、挿入状態でマウント(6)の位置で固定できるシャンク領域(8)を有する。さらに、システムはレバーエレメント(12)を有し、このシステムは、マウント(6)の位置でシャンク領域(8)を固定するために、前記レバーエレメント(12)が一方の側の前記マウント(6)と他方の側の前記シャンク領域(8)間をクランプできるように構成される。レバーエレメント(12)のこのようなクランプに伴い、ワークピースホルダ(4)のシャンク領域(8)がマウント(6)の位置に固定できる状態で、特に高いクランプ力を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、支台歯模型の保持具に関するもので、支台歯模型の破損リスクを低減することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、取付台4と、この取付台4に配置した取付球体12と、この取付球体12を挟んで水平方向に対向配置させた取付板13、取付板14と、前記取付板14の前記取付板13とは反対側に、取付板15とを備え、前記取付板13、取付板14には、前記取付球体12に対する挟持力を調整する挟持力調整ネジ21とを設け、取付板15の中部には支点27を設け、この支点27よりも先端側には挟部30を設け、後端側には開閉操作部31を設け、前記取付板15の挟部30を、前記取付板14方向に付勢するコイルバネ38を、前記取付板15の支点27より先端側に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、支台歯模型保持具に関するもので、支台歯模型の破損リスクを低減することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、取付台4と、この取付台4に配置した取付球体12と、この取付球体12を挟んだ取付板13、14と、取付板15と、取付板16とを備え、前記取付板13、14間には、前記取付球体12に対する挟持力を調整する挟持力調整ネジ22を設け、前記取付板14、15間で、挟部28を構成し、前記取付板15、16間には、この取付板15を、前記取付板14方向に付勢するコイルバネ38を設け、前記取付板14、16を一体化するとともに、前記取付板15の前記取付板13側には、前記取付板15を取付板16側に押開く押開取手33を設け、この押開取手33は前記取付板15に一体化した。 (もっと読む)


【課題】補助カバー材でもって歯肉部の割れを防止しながら、ワックスの歯肉部をプラスチックや合金等の歯肉成形材に置換する。補助カバー材を繰り返し使用して、蝋義歯を能率よく短時間で製造しながら、製造コストを低減する。
【解決手段】蝋義歯は、複数の人工歯3と、複数の人工歯3を所定の配列で石膏模型1に配置するワックスからなる歯肉部2と、この歯肉部2の表面に付着されてなる補助カバー材4とを備える。この蝋義歯は、補助カバー材4を、常温で可撓性を有するプラスチックをワックスに添加してなる常温可撓性材としている。 (もっと読む)


【課題】歯をあまり脆弱化させないで優れた固定を可能にする歯根管アンカ組立体の提供。
【解決手段】歯根管アンカ組立体は、歯根管11に固定される芯部材1と、貫通孔4を有する芯部材に挿入されるポスト7とを備えている。芯部材は、歯冠部3と、歯根管に固定されるアンカ部2とを備え、アンカ部2の表面は実質的に双曲線形状を有する。芯部材の歯冠部と、ポストの表面の一部も、実質的に双曲線形状を有することが好ましい。双曲線形は、負荷の固定及び分配に優れ、それによってポスト及び歯根管の破断の危険性が少なくなり、さらにポストが挿入される前に歯根管へのアクセスが可能になる。 (もっと読む)


【課題】支台歯模型の外面形状を三次元座標計測装置で計測する際に、支台歯模型を三次元座標計測装置に確実且つ正確に設置させるための支台歯模型の保持具であって、支台歯模型を容易に保持させることができ、また支台歯模型の正確な位置調整及び位置確認が容易にできる支台歯模型の保持具を提供する。
【解決手段】支台歯模型の保持具を、円柱状をなし上方側に凹部が形成されていて下方側の端面の中央に三次元座標計測装置の回転部の中央に突設された支持軸が挿入される保持穴が穿設されており、凹部内部の底面上に盛られた粘着性材料によって支台歯模型の顎堤側を着脱自在に粘着保持する支台歯模型保持台1と、円筒状をなしその内径が支台歯模型保持台1の外径より僅かに大きい下方側が支台歯模型保持台1に外嵌され、該支台歯模型保持台1の上面の一部又は全面に当接される段部より上方側が下方側より内径が小さい円筒体2とから構成する。 (もっと読む)


【課題】
「あと施工アンカー」を施す又は用いる工事において、ハンマードリル穿孔作業が及ぼす、母材破壊・孔内洗浄不全・垂直穿孔困難性に起因するアンカー被固定工作物落下事故 振動穿孔による近隣住民への振動被害 を改善する方法を提供する。
【解決手段】
第1工程:ハンマードリル丸孔穿孔をダイヤモンドホイールソー(2)による底が円弧の溝(3)に置換し、穿溝する。第2工程:該溝に本発明品拡開アンカー(24)(25)(34)(40)(45)(50)(55)(64)(65)(69)を嵌合装填する。第3工程:目的固定工作物との螺合をはかる。以上、該溝を螺合基点とする発明である。ダイヤモンドホイールソー(2)はホイール刃先に固結されたダイヤモンドチップ(5)が母材(1)に対して、垂直回転運動研削することにより穿削・穿溝する、つまり振動を切削穿溝要素としない方法である。 (もっと読む)


【課題】局部床義歯維持装置の着脱の困難さと、口を開いたとき目立つ鉢巻き状の維持金具等の問題を解決するため、人それぞれ違う歯牙や歯肉の形状に合わせて作られる局部床義歯に対応し設計製作を容易にし、安価な局部床義歯を提供する。
【解決手段】局部床義歯隣接面維持装置の基本原型であるアンダーカット維持部1と、U字型バネネピン3のスライド管2と、U字型バネネピン3と、U字型バネネピン3とアンダーカット維持部1の連結部4と、着脱用球形取っ手5は樹脂製であり、アンダーカット維持部1を患者の歯牙の隣接面や歯肉のアンダーカットの形状に合わせ設計改造した後ニーズに応じた金属に歯科技工技術で変換し、局部床義歯隣接面維持装置を成す。また鉢巻き上の金属部も無く金属の露出部分を最小に留めることが出来、審美性も高い。歯科技工技術があれば使い方は無限に有る。 (もっと読む)


【課題】歯モデルを測定するための、歯モデルのためのホルダを改良して、測定装置に対する簡単、確実かつ正確な取付および位置決めを実現し、しかも汚れにくく、また製作コストを削減するようなものを提供する。
【解決手段】ホルダ1が、歯モデル2のための収容部3と、測定装置の保持体に取り付けるための、収容部3と結合されたシャフト4とを備えており、シャフト4が、結合部6を備えており、結合部6が、ホルダ1と保持体とを伝力接続するためのテーパ部を有しており、収容部3、シャフト4および結合部6が、実質的に同じ回転軸線Rを有している。 (もっと読む)


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