説明

国際特許分類[A61C13/34]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯科補綴;その製造 (1,217) | モデルの製作または加工,例.予備模型,試験的義歯;ダウエルピン (91)

国際特許分類[A61C13/34]の下位に属する分類

人工歯の方向づけ向または位置決め,例.そのための正確な位置または姿勢の決定

国際特許分類[A61C13/34]に分類される特許

61 - 70 / 91


【課題】ツインピンと呼ばれる2本出し形状のダウエルピンを埋入している復位分割式模型や、シングルピンを2本埋入している復位分割式模型を容易に載置することのできる歯科技工用ポストスタンドを提供する。
【解決手段】ポストスタンド1の上面にはポスト植立用の穴2と、ダウエルピン用の長穴3が複数個配置されている。ダウエルピン用の長穴3はポストスタンド1の円筒軸を中心として90度ずつの放射状に配置されているが、これ以外のいかなる配置でも構わない。また、ダウエルピン用の長穴3は直線状に描画されているが、曲線であっても構わない。このダウエルピン用の長穴3は、深さが8mm以上あればよく、非貫通であっても貫通であってもかまわない。 (もっと読む)


【課題】今あまり乳歯を屋根の上縁の下に投げずに、ただまとめて採っておいている。
【解決手段】採ってある乳歯を目に見える形として保存を図る。 (もっと読む)


【課題】人工歯の製造過程において、患者の天然歯から直接的に必要なデータを取得することによって蓄積されるエラーの影響を最小限にとどめて、損傷部を除去した後に損傷部が除去された天然歯に取り付けることが可能な人工歯の製造方法および製造装置に関する。
【解決手段】本発明の人工歯の製造方法は、損傷部を有する天然歯から、損傷部を除去するステップと、歯科クリニックに置かれた診察用の歯科用CT装置を用いて前記損傷部が除去された天然歯の表面座標を得るステップと、前記天然歯の前記表面座標をCAD/CAMデータに変換するステップと、変換した前記CAD/CAMデータを用いて、3次元N/C装置により金属材料またはセラミック材料を切削して人工歯を作製するステップと、人工歯に対応する天然歯の上歯または下歯(損傷部を除去した側とは反対側の天然歯)の形状データを取得するステップと、上歯または下歯の前記形状データに基づいて、人工歯に対して直接表面処理を施し、人工歯の形状を加工するステップと、表面処理が施された前記人工歯を一定期間焼成した後に、人工歯の表面をセラミックでコーティングするステップとを有する。
(もっと読む)


【課題】支台又は他の歯科補綴部品の自動生産を可能にする手段及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、支台のような歯科補綴部品のモデルを保持するためのデバイスであって、歯科補綴部品のモデルがその上で形成され得る第1部分、及びホルダーの明確な位置特定を可能にする第2部分を備えているデバイスに関する。また、顎モデル及び/又は歯科モデル及び/又は鋸歯モデル部分のような物体をスキャンするためのデバイスであって、規定位置・方向で上述のデバイスが保持、スキャンされること可能なホルダーを備えているデバイスに関する。更に、支台のような歯科補綴部品のデジタルモデルの生成方法であって、歯科補綴部分の形状の少なくとも一部分を検知するためのスキャンデータを評価するステップと、少なくともホルダーの位置を検知するためのスキャンデータの評価と、歯科補綴部品の製造方法と同様の方法を実行するための命令を含んだデータ記録に関する。 (もっと読む)


本発明は、以下のステップを有する義歯の作製方法に関する。置換すべき歯とその周辺のデータを検出するステップ;あらかじめ作製された義歯部分のデータを備えるデータバンクを作成するステップ;置換すべき歯およびその周辺の記録されたデータに基づき、機能的理由および/または美的理由および/または安定性の理由から不適切である義歯部分を除外するステップ;使用すべき義歯部分を選択するステップ;患者の歯に通常の配置規則にしたがい組み込まれた義歯部分の周辺を、画像ソフトウエアを使用して仮想的に表示するステップ;該当する歯を仕上げし、場合によりインプラントを挿入した後で、患者の口腔内の実際状況のデータを検出するステップ;選択された義歯部分と、仕上げ後の実際状況のデータとの整合性を検査するステップ;選択された義歯部分を、仕上げ後の実際状況のデータにしたがい変更するステップ。
(もっと読む)


義歯の少なくとも一部分を製作するシステムが提供される。該システムは、義歯テンプレートの表面を走査する3次元走査デバイスと、走査デバイスからデータを受信し、表面の3次元モデルを作り出し、所望により、3次元モデルを修正する、かつ/または3次元モデルに特徴を追加する、コンピュータプログラムを含むコンピュータ可読媒体とを含む。該システムは、また、選択された材料から3次元モデルに基づいて義歯の少なくとも一部分を作り出す製作装置を含む。製作装置は、旋盤を含めたデバイス、またはラピッドプロトタイピング機械とすることができる。また、義歯の少なくとも一部分を製作する方法も提供される。
(もっと読む)


本発明は、義歯を製造するための方法、ブランク、ブランクのストック、歯のデータバンク、およびブランクのデータバンクに関する。方法は、義歯の三次元モデルを準備し、可能性のある複数のブランクから適切なブランクを選択するステップを含んでいる。義歯の三次元モデルの準備の範囲内で、義歯の三次元モデルで審美的に重要な部分構造面が義歯の外表面の一部として決定され、歯の表面の審美的に重要な予め製造された部分端面を有する複数のブランクから、部分端面が決定された部分構造面に少なくとも近似的に対応するブランクが特定される。ブランクの予め製造された部分端面が少なくとも中央領域で未加工のままに留められるように、義歯の三次元モデルが選択されたブランクから加工される。
(もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造として、製作コストを低減する。ダウエルピンを繰り返し抜き差しして、ダウエルピンの引抜力を理想的な状態に制御する。
【解決手段】間接法作業模型は、歯形模型2と、この歯形模型2に一端を固定されて、先端に向かって細くなるテーパー状のダウエルピン3と、このダウエルピン3を抜き差しできる連結穴4を設けており、この連結穴4に挿入されるダウエルピン3を介して歯形模型2を脱着できるように連結している石膏土台1とを備える。間接法作業模型は、石膏土台1に、ダウエルピン3を挿入して伸縮する弾性のある弾性リング5を埋設して固定している。この弾性リング5は、連結穴4に挿入されるテーパー状のダウエルピン3の途中に挿入される位置に固定されて、連結穴4に挿入されるダウエルピン3の表面に内面を弾性的に押圧している。 (もっと読む)


【課題】 従来の6軸の顎運動を捕らえる考え方に加えて、上顎のあおり(重力方向及び正面方向と垂直な軸を中心とする回転)と、上顎の回転(正面方向の軸を中心とする回転)との2軸をくわえて8軸の計測を行う計測手法を利用することにより、正しい歯列の形状及び咬合状態を計測することができる歯科用トレー、並びに、それを用いた歯科用装置及び歯科模型を提供する。
【解決手段】 上顎の歯列の一部、又は、全部の形状を計測する歯列計測手段3、4を有する歯科用トレー1であって、前記形状を計測するときの基準とする重力方向及び正面方向を計測するための方向情報参照手段2、4を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】土台表面を強靭な構造として破損や損傷を極減する。土台の外形精度を高い精度に成形して、咬合器にしっかりと定位置に連結する。形状の定まらない歯形模型を切断して、切断された歯形模型を理想的な位置にあるダウエルピンで土台に連結する。
【解決手段】間接法作業模型は、土台1と、この土台1の定位置にダウエルピン3を介して連結される歯形模型4とを備える。土台1は、成形枠6と石膏成形部7とを備える。成形枠6は、上面と下面を開口する外周壁6Aを有し、外周壁6Aの内側に中空部6Bを設けてなる形状にプラスチックを成形している。石膏成形部7は、成形枠6の中空部6Bに充填してなる石膏泥を硬化させている。間接法作業模型は、成形枠6の中空部6Bに充填している石膏成形部7にダウエルピン3を挿入する連結孔5を設け、この連結孔5にダウエルピン3を挿入して、歯形模型4を土台1に連結している。 (もっと読む)


61 - 70 / 91