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国際特許分類[A61C17/022]の内容

国際特許分類[A61C17/022]に分類される特許

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【課題】 空気を口腔内に送出することによって口腔内を洗浄する洗浄装置であって、酸素ボンベ等の酸素供給装置が必要なく、通気性菌以外の細菌も殺菌することができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】 本発明の洗浄装置は、空気を口腔内に送出することによって口腔内を洗浄する洗浄装置であって、吸い込んだ空気を送出する空気送出手段32と、空気送出手段32によって送出された空気に、プラスイオンとマイナスイオンとを放出するイオン発生装置2と、空気送出手段32によって送出された空気を、イオン発生装置2によって放出されたイオンとともに口腔内に噴射するイオン噴射口12を有するノズル11と、空気送出手段32とイオン噴射口32との間に形成された導風管41a,41bとを備えている。 (もっと読む)


本発明は、歯洗浄装置、特に電動歯ブラシの分野に含まれる。本発明はさらに、空気/水ジェットを使用して歯を洗浄することに関する。歯を洗浄するための水ジェット、特に、歯を洗浄し、歯の表面に物質を確実に付着させる目的に使用することができる単一の装置を含む、歯を洗浄する方法が依然として求められている。したがって、本発明の目的は、水の投与量が空気圧の影響を受けない外部混合式の空気−水ジェットによって改良された洗浄化を提供する電動歯ブラシ装置を用いて歯を洗浄する方法を提供することにある。意外にも、ノズルの外側で空気と水が混合される空気/水ジェットを備える歯ブラシ装置は、隣接面間の領域を含む歯の表面を少ない水使用量で洗浄する、改良された洗浄化を提供することが分かった。
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加圧ガス口腔洗浄装置10のための制御機構18は、加圧されたガスの供給源14からガスを受容し、ガスをガス出口アセンブリへと導くための中空の弁部材44を含む。該中空の弁部材は、空洞部65を囲むショルダ58を持つ後端部48を含む。該弁部材は、周縁溝64と該弁部材の中空の内側に前記溝を接続する複数の開口とを持つ弁壁63を含む。ガス解放アセンブリは、ユーザにより作動される作動部材26と押し部材36とを含み、前記作動部材の移動が、前記押し部材及び前記弁を、前記弁の中空の内側にガスが入る位置まで前方向に動かす。前記作動部材の更なる前方への移動は、弁部材が押し部材に整合することに帰着し、ここで該弁部材はばね67の作用により、該弁部材中のガスが該開口及び該溝を通ってガス出口線68まで出る第2の位置まで、後方に移動する。
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口腔洗浄装置は、該装置の混合室部へと導かれる、2乃至7barの範囲内のガスの低圧バーストを生成するためのアセンブリを含む。ポンプが、連続的に一定量の液体を該混合室に供給する。該混合室は、該混合室内でのガスと液体との相互作用により生成される液滴のための出口を含む。該混合室へのガス導入線は、1乃至5mmの範囲内の内径を持つ。ガス導入線の中心線は、前記液滴出口線の中心線から、1乃至5mmの範囲内である距離だけのオフセットを持つ。
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歯間クリーニング器具は、ハウジング12と、液滴のスプレーを歯間エリアに向けるために前記ハウジングから延在するスプレーアプリケータ16とを含む。ハウジング内には、チャンバ、前記チャンバに取り付けられた可動式ピストン26、ガス及び流体用の一方向入口42,40、及び、出口44を含むスプレー生成アセンブリがある。モータのようなピストンを移動させるためのシステム54は、スプリング32を動作可能なように圧縮し、これは、チャンバ内の部分的減圧を生成し、ガスがガス入口を介してチャンバに流れるのを可能にする。スプリングの解放は、液滴のストリームを生成し、アプリケータを通って歯間エリアに向かってチャンバから流れ出る。
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歯間クリーニングは、歯間表面において液膜18,20をエア駆動させる効果により生成されたずれ応力と組み合わせられた、歯間生物膜上の或る衝突ずれ応力を生成する液滴の組み合わせにより生成される。液滴により生成されたずれ応力は、歯間空間の深さとともに減少し、その一方で、エア駆動された液膜により生成されたずれ応力は、歯間の深さとともに増大する。組み合わせられたずれ力は、歯間表面から生物膜を除去するために必要なずれ応力と少なくとも同等である。
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【課題】
歯科分野における粉体噴射装置のノズルに関するものであり、歯牙の齲蝕部位の除去治療に使用する粉体噴出装置のノズルを提供する。
【解決手段】
本発明は歯科治療で使用するための研削用粉体と加圧気体の混合物を供給する内管3と、前記内管3を覆うように液体を供給する外管2を備え、前記混合物と液体を歯牙に吹き付けることにより歯牙の研削を行う粉体噴射装置のハンドピースのノズル1において、内管の先端部付近に内径を絞った細管部13を有し、細管部13から混合物噴出孔11にかけて内管3を広げた混合物拡散部を有することを特徴とする歯科治療用粉体噴射装置用ノズルである。 (もっと読む)


液滴噴霧歯洗浄システムは、1つの特徴において、安全且つ快適でありながら効果的な動作のための温度及び空気と気体との間の容積流比の窓領域を含み、容積流比は、約24と875との間に及び、温度は約27℃から最大の60℃に及ぶ。温度は、液滴噴霧システムの液体線部分(51)の周り、好ましくは、システムのハンドル部分(52)内に配置される流動ヒータ(74)によって維持される。同様に含まれるのは、ノズルの前に、液体の温度を決定する熱電対熱センサ構成(78)と、温度/流比窓領域内の温度を維持するための制御(76,53)とである。液体から粒子を除去すると同時に、少なくともシステムの交換可能なヘッド部分の予期される寿命の間にそこを通じる十分な流れを許容するために、好ましくは、システムのヘッド部分内にフィルタ(126)が設けられる。
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【課題】酸素を用いた治療を行うことができる歯周ポケット洗浄端子及び歯周病治療装置を提供する。また、家庭内でも簡単に酸素を用いた治療を行うことができる歯周ポケット洗浄端子及び歯周病治療装置を提供すること。
【解決手段】酸素供給装置12と、前記酸素供給装置からの酸素を歯周ポケット内に供給するための歯周ポケット洗浄端子1とを備える。前記洗浄端子は、先端に酸素出口を有する2つの突起部8を設けたヘッド部2と、把柄部4と、酸素供給装置へ接続される接続端を有する尾部6と、前記接続端からの酸素を前記2つの突起部の酸素出口へ導くための酸素通路16とを備える。 (もっと読む)


流体液滴の洗浄システムは、所定の速度において作られる空気の源(10)、及び、高速の流体液滴の前の着地によって作られる液体フィルム(19)を上方に有する歯上の範囲に対して空気流を方向付ける気体流配向部材(15)を有する。空気流の速度は、液体膜の厚さを大幅に低減するよう十分に高く、従って歯上の清浄された範囲における流体液滴の効率性を高める。

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