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国際特許分類[A61D3/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 獣医用器具,器械,器具または用法 (268) | 手術用動物保定具または足枷用具 (19)

国際特許分類[A61D3/00]に分類される特許

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【課題】一人でも安全かつ容易に、実験動物に筋肉注射等の手技を行うことができる実験動物用の保定器を提供する。
【解決手段】本発明は、実験動物を保定する実験動物用保定器1であって、板状の本体2を備え、本体2の中心Cを通る中心線L1から左右いずれかの少なくとも一方に所定の距離離れた位置には、実験動物の後肢が少なくとも膝まで通過可能な径を有する後肢用孔4が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無麻酔状態の被検動物の実験中のストレスを軽減し、被検動物が暴れない状態で脳を定位固定したうえで、レバー操作を効率的に行わせる。
【解決手段】本発明は、被検動物の胴部に沿う寸法の保定部であって、該被検動物が該保定部内に侵入するための入口部と該被検動物の頭部がでる頭部開口部とを有する保定部20eと、該被検動物の頭部を固定する頭部固定部22とを備える動物実験装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】動物の体の一部を確実に位置決めできかつ動物への負担を軽減できる、保持装置およびそれを備える撮像装置を提供する。
【解決手段】MRI装置10は、マウスやラット等の動物Oを保持する保持装置100を備える。保持装置100は保持部材104を含み、保持部材104は動物Oが配置される保持部108とクランパ124が取り付けられる取付部110とを有する。保持部108には矢印A方向に狭まる略半円錐台状の空間Sを形成するテーパー部112が設けられる。クランパ124にはパイプ116が挿通され、保持部108内に配置されるパイプ116の端部には掛合部材118が接続される。掛合部材118を動物Oの前歯Tに引っ掛けた状態でパイプ116を矢印A方向に引っ張ることによって動物Oの頭部Hがテーパー部112に圧接される。 (もっと読む)


【課題】 安価であって、病原菌のクロスコンタミネーション等の問題が生じないよう使い捨てが可能であるとともに、検体となる小動物の適所に正確に注射することができる小動物保定器を提供する。
【解決手段】 本発明による小動物保定器1は、注射針B1が貫通可能な透明のフィルムまたはシートよりなる筒状本体2と、筒状本体の前端部21に取り付けられかつ先端に開口部31を有する先細状のキャップ3と、筒状本体の後端部22よりなりかつクリップ5によって開閉自在に閉鎖される小動物出入口4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】動物の内部に存する目標に対して、一度その三次元座標値が決定された後は、目標と基準座標系との間の相対位置関係を正確に再現することができる動物座標決め固定装置を提供する。
【解決手段】動物が載置される基台12と、基台12に設けられた基準座標手段14と、動物の所定の部位を不動に拘束する拘束手段20と、拘束手段20を基台12または基準座標手段14に対して着脱可能に位置決めする位置決め手段30、を備える。拘束手段20は、顎部固定部であるバイトブロック22と、胴体固定部である体位保持クッション24とを有し、位置決め手段は、バイトブロック22と体位保持クッション24に嵌合する突起34、40からなる。 (もっと読む)


【課題】動物保護カラーにおいて、患部を保護する従来どおりの機能を損なうことなく、保護カラーを装着することに伴う不快やストレスの軽減を図った動物保護カラーを提供する。
【解決手段】保護カラーの形状において、装着時に顔側となる保護カラーの中央部と両側部に患部を保護する障壁としての十分な幅を有した上で、装着した保護カラーが外部環境と衝突する最も頻度の高い両端部を中心に両側部にかけて切除した。そして保護カラー固定用ベルトと装着した保護カラーの両端部を後頸部で固定することで、幅の狭い両端部が動物の口元に下がることを防ぎ、最も幅の広い保護カラーの中央部とそれに続き幅の広い両側部を確実に口元に安定させることが出来る。 (もっと読む)


【目的】獣医小動物臨床に於て、暴れる犬の爪切りや、四肢、肛門周辺、尾部他の外科的治療に際し、操作が簡単で一人ででも便利に利用でき携帯用や、置き場所をとらない保定具を提供。
【構成】〔図1〕の如く前肢と後肢を根元まで網目に入れ、其のまま体躯全体を網でくるむ事が出来、又操作がし易く保定効果も良くなる様に両端部〔図1〕の(2).〔図2〕の(2)部分がプラスチツク棒様の丈夫な取手付の長方形の衛生的で丈夫な網と、引掛け吊具一式よりなる。 (もっと読む)


【目的】より快適でありかつおびえることがなく、又製造に比較的簡単でかつ安価であり、動物に早く適用しやすい改良された獣医用拘束カラーを提供する。
【構成】猫用の獣医用拘束カラー10は、内縁に沿って一緒に縫い合わせた軟質の可撓性かつ非弾力性の医療用パッドの2つの並行リング15,17を有し、通路に“強度”ガーゼを備えた引き紐通路を有する。リングは薄いプラスチックシート材料の隣接面と、軟質の吸収材料の面とを有し、半径方向のひだを形成するためにしわ寄せしている。リングは首穴から突き出て、口で動物の部分に届こうとする動物の能力を制限する可撓性の障壁を形成する。 (もっと読む)



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