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国際特許分類[A61D7/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 獣医用器具,器械,器具または用法 (268) | 動物体に対し固体状,液体状または気体状の医薬または他の材料を内服または外用させるための器具または方法 (88)

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【課題】少量の炭酸ガスでも効率的に生体の皮膚から吸収させると共に、被覆ウェアの構造が単純な炭酸ガス圧浴装置を提供する。
【解決手段】所定値以上濃度の炭酸ガスを人体の皮膚に接触させることにより血行促進を図る炭酸ガス圧浴装置であって、炭酸ガスと水蒸気の混合ガスを供給する炭酸ガス供給手段1と、圧縮空気供給手段2と、炭酸ガス供給手段1に接続器6を介して接続され、炭酸ガス供給手段1から供給される混合ガスが充填され、この混合ガスを人体の皮膚に直接接触させる密閉層4を形成する第一の被覆ウェア3Aと、圧縮空気供給手段2に接続器7を介して接続され、圧縮空気供給手段2から供給される圧縮空気が充填される密閉層5を第一の被覆ウェア3Aの外側に形成する第二の被覆ウェア3Bと、から構成され、炭酸ガスを圧縮空気により所定の圧力値以上で人体の皮膚に接触させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マウス、ラット等の小動物に、粉末製剤/顆粒製剤等固形製剤を、その粉末或いは顆粒剤の形態のまま、更には液剤、シロップ剤までも投与することが可能である小動物経口投与用器具の提供。
【解決手段】先端部の切断面を丸め形状としたチューブの先端内部に生理学的に許容される医薬品添加物からなる栓を設け、該チューブの他端にジョイント部を装着し、チューブ内部に経口投与すべき薬剤を充填した後、さらに該ジョイント部にシリンジ装着部を装着し、小動物の咽喉頭及び食道を介してチューブ先端部を胃内まで挿入し、シリンジ装着部に装着したシリンジにより溶液又は空気を押し出すことにより、チューブ先端部に設けた栓と共にチューブに充填した薬剤を小動物の胃内へ直接投与することを特徴とする小動物への経口投与方法であり、該方法に使用する小動物経口投与用器具である。 (もっと読む)


【課題】動物の体内へ液体を注入する針状注入具2を動物1の体表面上に固定・留置する方法および装置。
【解決方法】動物1の体表面上の液体注入部位1’に針状注入具2を刺入した後、把持部材10を用いて上記液体注入部位1’と針状注入具2との間の動物の体表面組織部分が把持されるような力を針状注入具2に加えて針状注入具2を動物1の体表面組織上に固定・留置する。上記力はバネまたは弾性体の力にすることができる。本発明固定具は動物1の体内へ液体を注入する針状注入具2と、この針状注入具2との係合部6を有し且つ針状注入具2と動物1の体表面上の液体注入部位1’との間の動物の体表面組織部分が把持されるような力を上記針状注入具2に加える付勢手段を備えた把持部材(ホルダー)10とを有する。 (もっと読む)


本発明は、動物用薬品を少なくとも1羽の鳥に筋肉内注射によって注入するための装置であって、前記1回または複数回の注射は、前記家禽の体の検出可能な形状を有する骨の近傍の少なくとも1つの筋肉の領域に行われるようになっている装置において、前記検出可能な骨を固定する手段を有する拘束部材であって、少なくとも1つの孔が前記拘束部材に形成されている拘束部材と、少なくとも1つの注射針であって、前記1つまたは複数の孔を通って移動可能になっている注射針と、を備えており、拘束部材は、前記家禽の体の一部に一致している解剖学的型であって、前記解剖学的型の内側に、検出可能な骨を固定する手段が設けられ、前記体の前記筋肉のための支持表面を備えている解剖学的型と、解剖学的型上に設けられた、前記家禽によって作動されるようになっている少なくとも2つの接触センサであって、前記接触センサの少なくとも1つは、支持表面上に配置されており、前記1つまたは複数の孔は、前記センサ間に設けられている少なくとも2つの接触センサと、を備えている装置に関する。
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4℃において50〜500cPの粘度を有し、ガラス容器に収容されている液体医薬品の容器(7)のための加熱装置(1)が説明される。この装置(1)は、容器(7)を受け入れるための開放可能なチャンバを定める実質的に剛な薄肉のハウジング(2)と、過冷却された金属塩の流体または液体を収容している気密封止パッケージを備えており、前記チャンバ内に配置される熱源(6)と、前記過冷却された金属塩を熱を生じさせるように活性化するためのアクチュエータ(14)と、を備えており、意図される製品の体積に対する前記金属塩の体積の比が、1:1以下である。 (もっと読む)


【課題】密封状態が維持された状態で内部に収納された薬液輸送装置と外部パソコンとの間の電気導通が可能な密封収納パッケージを提供する。
【解決手段】密封収納パッケージ6のパッケージ本体7は、収納空間を構成する収納空間本体構成部7bと外周側に本体外周部7cとを備え、パッケージ蓋体8は、収納空間蓋体構成部と外周側に本体外周部7cと接合し収納空間を密封する蓋体外周部とを備え、収納空間蓋体構成部内面には断面方向変形により薬液輸送装置1の回路基板端子5aに導通可能な蓋体導通端子9aが構成され、蓋体外周部には前記蓋体導通端子9aと導通している外部導通端子9bが、外部パソコンと導通関係の外部端子18と接触可能に形成されている。 (もっと読む)


長手軸(A)を有する細長いハンドル(10)、治療薬を受容するための注入口(14)、および排出用開口部(21)を有する、動物用治療薬の投薬手段100が記載されている。排出口(21)は、中心軸(B)を有している。この中心軸(B)は、前記ハンドルの長手軸(A)とともに、0°から45°の角度(8)を形成している。この投薬手段100は、投薬量制御部(39)を含んでいる。この投薬量制御部(39)は、投薬される用量を調整することの可能な第1の位置と、投薬される用量を調整することのできない第2の位置との間で、移動することが可能となっている。新規の一方向バルブ(15)も記載されている。
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【課題】投薬の作業が簡易で、投薬量等をその場で調整できる投薬補助容器を提供すること。
【解決手段】投薬補助容器110の吐出用ノズル30を取り外す。そして、シール29を剥がすことで、容器部材120の開口23下にゼリーFLを露出させるとともに、円筒口部27を上側に引っ張って、可動部25を第1状態から第2状態に変形させる。この状態で、開口23を介して、円筒口部27下部に露出したゼリーFL上に必要量の薬剤MDを投入する。次に、吐出用ノズル30を容器部材120に固定する。その後、投薬補助容器110を保持して吐出用ノズル30を治療中の動物の口腔に差し込む。そして、蛇腹状の本体部材121の底部に設けた凹部26を親指で押し、本体部材121を圧縮変形させることによって、治療中の動物の口腔にゼリーFLとともに薬剤MDを流し込んで、動物にこれらの混合物を嚥下させることができる。 (もっと読む)


【課題】遊泳動物の失われたひれ部分を再現するのに用いる人工ひれにおいて、該人工ひれ装着動物の様々な行動に伴ってひれ部分に加わる負荷に、十分に耐え得る柔軟な補強構造を提供する。
【解決手段】遊泳動物のひれに模倣した形状を有する可撓性の人工ひれのひれ本体2の内部に、ひれ本体2と相似形の繊維による補強層5,5a,5bを設ける。 (もっと読む)


【課題】遊泳動物の失われたひれ部分を再現するのに用いる人工ひれのひれ本体に固定するカウリングについて、該人工ひれ装着動物の様々な行動に伴ってひれ部分に加わる負荷に十分に耐え得る、固定構造を与える。
【解決手段】遊泳動物の失われたひれ部分を再現する、該ひれに模倣した形状を有する可撓性のひれ本体と、該ひれ本体に被せて、ひれ本体において前記遊泳動物のひれ残存部を収容する装着部を外側から挟み込むカウリングと、からなる人工ひれにおいて、前記カウリングは、前記ひれ本体を挟む前記カウリングの一方側から、ひれ本体を貫通させて通したボルトを前記カウリングの他方側に固定したナットに嵌めて、カウリングおよびひれ本体を一体に締結する手段を有し、前記カウリングのボルト挿入部およびナット固定部を肉厚に形成する。 (もっと読む)


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