説明

国際特許分類[A61D7/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 獣医用器具,器械,器具または用法 (268) | 動物体に対し固体状,液体状または気体状の医薬または他の材料を内服または外用させるための器具または方法 (88)

国際特許分類[A61D7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61D7/00]に分類される特許

41 - 50 / 73


【課題】小型動物の皮下に植え込んでもストレスを与えず、かつ所定の通信距離を確保することができる生体植込み用RFIDタグを提供する。
【解決手段】長さ7mmで幅2.4mmのインレットフィルム2aの表面に、長さ6mmで幅1.5mmのアンテナ3を蒸着してスリット4を形成する。さらに、スリット4を跨いでICチップ5をアンテナ3上に搭載してインレットを構成する。そして、長さ7mmで直径0.8mmの樹脂性の軸11の長手方向に合わせてインレットを巻く。次に、長さが11mm程度で直径1mmの樹脂性の外皮カバー12の内部へ、軸11に巻きつけられたインレットを挿入する。さらに、軸11及びインレットが挿入された外皮カバー12を図示しないヒータ加熱筒に通過させて熱融着させコーティングする。これにより、長さ7mmで直径1mmの超小型な生体植込み用RFIDタグ9が実現する。 (もっと読む)


本発明は、甲状腺機能亢進症のネコ科動物において心臓血管系疾患を予防及び/又は治療するための組成物に関し、ここで該組成物は、約0.07mg/kg〜約1mg/kg未満のヨウ素、及び/又は約0.1〜約1.3mg/kgのセレンを含む。本発明はまた、そのような組成物を製造及び使用するための方法、そのような組成物を含んでなる製造品、そしてそのような組成物、方法、及び製造品に関する情報を伝達するための手段に関する。 (もっと読む)


【課題】収容部の空間部に供給される酸素の濃度が高くなることを防止でき、収容部の空間部に滞留する炭酸ガスや湿気などの気体を空間部の外部に効果的に排気することができる動物治療用濃縮酸素供給装置及び動物治療用濃縮酸素供給方法を提供する。
【解決手段】収容箱24の空間部Mには、酸素と窒素が45:55の割合で混合された第1混合気体に空気が混合された第2混合気体が10L/分の流量で供給される。また、収容箱24の貫通孔28から第2混合気体の一部が空間部Mに滞留する炭酸ガスや湿気と共に収容箱24の外部に排気される。 (もっと読む)


本願発明は、液体または粘性溶液を投与するためのアプリケータに関し、このアプリケータは、ドーズユニット、および投与される溶液を含む容器をアプリケータに固定するためのアダプタを有するハウジングと、用量設定手段と、設定された用量を投与するためのレバーであって、ドーズユニットおよび用量設定手段と機械的に相互作用するレバーとを備える。レバーは、ハウジング内の近位端に移動可能に固定される。レバーの遠位端は、ハウジングから開き、レバーの遠位端からハウジングまでの距離が設定された用量に依存する。
(もっと読む)


【課題】低粘度から高粘度の液体まで常に適切な広がりのある噴霧を行うことのできる経気管肺内投与器を提供する。
【解決手段】旋回流形成部材3の軸心を中心とする対称位置に複数の螺旋状流路3aを設けたので、旋回流形成部材3から吐出した液体の旋回流を常に均一な流れにすることができる。また、液体の流速及び圧力を円柱部3cの各螺旋状流路3aで十分に高めた後、液体を円錐部3bの各螺旋状流路3aからノズル部材2の円錐面2bに沿って吐出することができるので、流速及び圧力を低下させることなく安定した適切な噴射形状を形成する旋回流を形成することができる。更に、第1の旋回部A1で適切な噴射形状を形成する旋回流を形成した後、第1の旋回部A1から第2の旋回部A2に移行する過程で液体に乱流境界層を発生させることができるので、小動物の左右の肺内への噴霧に必要な適切な噴射形状を形成する旋回流と乱流境界層とを確実に発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】実験動物の鼻もしくは口からその鼻腔内や肺内などへ必要量の試験物質を万遍なく確実に投与できる動物実験用の試験物質投与システムを提供する。
【解決手段】呼吸ピックアップ1で検出される実験動物の呼吸状態を監視して呼気相から吸気相へ切り替わるタイミングを測定し、そのタイミングでトリガー信号Tを出力する呼吸モニタリング装置2と、該装置2からトリガー信号Tが出力された時に実験動物の鼻腔内もしくは口腔内に一定量の試験物質を噴射する投与装置3とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】骨粗鬆症を伴うウマの舟状骨症候群の治療に有効な医薬の提供。
【解決手段】有効成分としてのクロドロン酸、その付加塩、エステル、水和物又は水和物の塩を含有する、ウマの骨粗鬆症を伴う舟状骨症候群の治療用の注射可能な溶液又は懸濁液の形態の医薬。当該医薬を用いる場合、当該治療は、数日の期間内における、当該医薬を2〜5回筋内注射することによって実施する。 (もっと読む)


【課題】化学物質が被験哺乳動物に与える吸入毒性作用を評価する際において、前記化学物質の種類によっては、その曝露濃度を自由に調整することが困難な場合があった。
【解決手段】化学物質が有する吸入毒性作用を評価するための吸入毒性試験において、当該化学物質の曝露濃度を調整するための希釈媒体としての粉体である炭酸カルシウムの使用、及び、化学物質が有する吸入毒性作用を評価するための吸入毒性試験において、当該化学物質を被験哺乳動物に吸入曝露させるための方法であって、(1)前記化学物質の曝露濃度を調整するために、当該化学物質と粉体である炭酸カルシウムとを均一に混合する第一工程、及び(2)第一工程で混合されてなる混合物を前記被験哺乳動物に吸入曝露させる第二工程を有することを特徴とする方法等。 (もっと読む)


【課題】作業時間をさほどかけることなく、容易かつ低コストで実施することができる乳房炎治療・予防装置を提供する。
【解決手段】 薬液注入器30を備え、薬液注入器が、洗浄ガスを収容するための洗浄ガス容器32と、上端に第1ノズル孔が設けられ、洗浄ガスの上方に配置された洗浄ガスノズル部分34と、洗浄ガスノズル部分の内部に配置され、上端に第2ノズル孔が設けられ、薬液を収容するための薬液収容部分36と、第1及び第2ノズル孔を開閉するためのクランプ手段38とを有し、搾乳機の各ショートミルクチューブ12とクロー10との間に配置され、各ショートミルクチューブとクローとの間を閉鎖するためのショートミルクチューブ閉鎖手段42を更に備え、薬液注入器30が、第1ノズル孔が各ショートミルクチューブの内部に位置するように、各ショートミルクチューブ20にそれぞれ取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 点滴用チューブが捩れようとする力を受けた場合でも、チューブが捩れて輸液の流れが停滞するような不具合を確実に防止できるようにし、また、輸液中に異物等が侵入するおそれをなくし、更に、簡単な操作で既存の点滴装置にも装着できるようにする。
【解決手段】 注射器13を収容した第1ケース16からなる注射器ユニット10と、アダプター15を収容した第2ケース17からなるアダプターユニット11を嵌合自在にし、注射器13の注射針13aをアダプター15のゴム部15gに挿し込んで回転可能に連結すると同時に、第1ケース16と第2ケース17とが抜脱不能で且つ相互に回転可能になるように連結する。 (もっと読む)


41 - 50 / 73