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国際特許分類[A61F11/04]の内容

国際特許分類[A61F11/04]に分類される特許

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【課題】視覚によらないで聴覚障がい者に非言語音声情報がもたらす感情的状態を伝える。
【解決手段】音声解析部14が、音声によってもたらされる感情的状態を検出するとともに、同じ感情的状態をもたらすフレーム群のそれぞれにつき、フレーム群情報ならびに該当の感情的状態を示すラベルを含む音声解析結果を生成する。温度指示情報生成部15が、音声解析結果からフレーム群情報とラベルを読み出し、温度制御情報記憶部11からラベルを含むレコードを検索し、レコードから温度制御情報を読み出し、温度制御情報とフレーム群情報とを含む温度指示情報を生成する。温度制御情報送信部17が、温度指示情報からフレーム群情報を読み出し、先頭のフレームが再生されるタイミングになったら、温度指示情報内の温度制御情報を聴覚障がい者装置2に送信する。 (もっと読む)


【課題】聴覚障害者は警報音をはじめとして、音響通信的手段の受容が困難で社会生活上危険を伴うことが多い
【解決手段】マイクロホンによって、周囲騒音を常時集音し、その時間平均値から一定レベル以上変動した場合に聴覚障害者に対し、光学的手段で警報を発し、または必要な情報を表示することによって、情報からの隔絶を防ぎ安全かつ円滑な社会生活を支援する (もっと読む)


【課題】肌に振動を伝える装置で、振動発振源に音響信号を使用し、肌に高音域の振動を伝え、スムーズな可感振動を伝達し、感動を伝える。
【解決手段】可感振動数領域内の振動1を使用して可感振動による振動芸術の楽曲を編集3し、その電気信号をCDなどの電気信号記憶素子に記録3する。その電気信号記憶素子の電気信号を従来技術の肌に振動を伝える装置に送り、振動発振源として使用する。その振動板を肌に接触すれば、振動芸術の楽曲の可感振動がスムーズに伝達され感動を享受できる。 (もっと読む)


【課題】訓練者が、正しい発音を行うための唇の形や動き等を直接的に確認することができると共に、効率良く発音の訓練を行うことができる発音訓練装置を提供する。
【解決手段】訓練者音声発生位置において訓練者が発した言語である訓練者発生言語及び指導者音声発生位置において指導者が発した言語である指導者発生言語をそれぞれ認識する言語認識手段と、言語認識手段によって認識した訓練者発生言語を可視化した訓練者発生言語可視化文字に変換すると共に、言語認識手段によって認識した指導者発生言語を可視化した指導者発生言語可視化文字に変換する文字変換手段と、撮像画像内における訓練者音声可視化表示位置に訓練者発生言語可視化文字を表示する制御を行うと共に、撮像画像内における指導者音声可視化表示位置に指導者発生言語可視化文字を表示する制御を行う表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の視野の邪魔になることなく、使用者に音源の種類と方向とを報知可能な音認識装置を提供する。
【解決手段】 左右のマイクロホン2L、2Rと、マイクロホン2L、2Rから入力された左右の入力音の時間差に基づいて音源の方向を識別し、その音源方向を示す方向情報を出力する音源定位部と、左右の入力音の少なくとも一方の周波数パターンに基づいて音源の種類を識別し、その音源種類を示す種類情報を出力する音源同定部と、使用者に接触する部位に設けられた振動部3L、3Rとを備え、振動部3L、3Rが、種類情報で示される音源種類に対する振動パターンで振動するように構成されるとともに、異なる音源方向に対しては振動部3L、3Rのうち少なくとも1つの異なるものが振動するウェアラブル音認識装置1。 (もっと読む)


利用者が音を聞き、捉えるのを補助するために、磁歪材料を利用する聴覚装置が開示される。導電コイルが、膜又は他の塗膜を含み得る磁歪被覆を用いて作製される。その上、コイルを形成する配線を有するプリント回路基板を利用して磁界を生成し、その磁界で、プリント回路基板上のコイル配線を覆うように配置された磁歪膜を作動することができる。磁歪被覆の厚さを変えることにより、信号処理の遅延も導入することができる。
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【課題】経皮的な神経を通じての刺激による信号の送信。
【解決手段】複数部位神経刺激手段1が複数の部位の神経を経皮的個別的に刺激する。神経刺激手段所定部位着身手段2が複数部位神経刺激手段1を神経の所定の複数の部位に装着する。神経刺激受信機本体3が複数部位神経刺激手段1にそれぞれの神経を刺激する信号を送る。複数部位神経刺激信号送信機4が神経刺激受信機本体3に複数の部位の神経を個別的に刺激する信号を送る。 (もっと読む)


【課題】この発明は障害を持つ人達が安全にそして安心して生活する事が出来る様に考えた物です。
【解決手段】常にこの装置を身に付ける事により身の周りの自然の音や人工的の音また危険な音などを知る事が出来ます。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でユーザの触覚を刺激して、方向指示情報に基づいた方向提示を確実に実行できる方向提示システムを提案する。
【解決手段】前後左右方向及び斜め方向にスライド可能な移動部を有する電磁駆動アクチュエータATと、外部から提供される方向指示情報GPSに基づいて、前記移動部のスライド方向を制御する駆動制御手段DC−Pとを備えている方向提示システムである。本発明によると、駆動制御手段が外部から提供される方向指示情報に基づいて電磁駆動アクチュエータの移動部をスライド制御するので、この移動部によってユーザの指、手、肘などを一定の長さを持って触角刺激することができる。よって、視覚や聴覚でなく、ユーザの触覚刺激により方向を提示できるので、仮にユーザが視覚や聴覚に障害のある者であっても提示したい方向を確実に伝達できる。 (もっと読む)


本発明は、小型化、低電力、低騒音、速い応答、十分な物理力の要件を全て満足させて、携帯用装置に適合した触覚刺激装置及びそれを用いた装置に関する。複数の超音波線状駆動機を任意の皮膚接触面に対して垂直方向に線状運動するように配列し、線状運動を制御して皮膚を垂直方向に刺激するようにすることによって、十分な物理的刺激を提供することができ、低電力、低騒音、速い応答、小型化を具現する。
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