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国際特許分類[A61F2/14]の内容

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新規アゾ系反応性イエロー色素並びに青光吸収特性を有する眼球デバイスを製造及び使用する方法。本発明により製造された眼内レンズは、IOLが移植された目の網膜に青光が到達しないように青光を遮蔽する。青光を網膜に到達しないように遮蔽することにより、IOLは網膜に対する潜在的な損傷を予防する。 (もっと読む)


変性網膜疾患の処置用に間接電気刺激を供給するために、このような刺激を眼の表面構造体に印加する。電気刺激信号の発生源は、眼球の第1の内表面構造体と接触するように構成された第1電極に結合されている。眼球の内表面構造体又は外表面構造体のいずれかと接触するように構成することができる第2電極もまた発生源に結合されている。電気刺激信号の発生源は、患者の身体の内部、身体の外部、又は内部/外部の方法を組合わせて実装することができる。第1電極及び第2電極は、発生源、電極、及び介在する生物組織によって生成された回路が、トランス網膜電気刺激を供給し、これにより処置を行うように配置されるのが好ましい。 (もっと読む)


インプラントと共に使用するための器具、特に、網膜インプラントを眼球の網膜下スペースの中に移殖する際に使用するための器具が開示される。この器具は、ハンドピースおよび挿入器アタッチメントを含んでいる。ハンドピースは、該ハンドピースの長手方向チャンネル内に移動可能に配置された第一の摺動部材を含んでおり、また前記ハンドピースの挿入器アタッチメントに結合して、これを保持するように適合されたフィンガー部分を備えている。前記ハンドピースのノーズ部材は、前記挿入アタッチメントの配列を維持するために、前記挿入器アタッチメントの中の位置決めピンと嵌合するための少なくとも二つの凹部を含んでいる。前記挿入器アタッチメントは、押出し器を後退位置に保持する様に倍ああすされる押出し器キャップを含んでいる。また、前記挿入器アタッチメントの挿入器チップはカバーを含んでおり、該カバーは前記挿入器アタッチメント内にインプラントのためのスペースを構成し、且つその中に保持するのを補助する。 (もっと読む)


長期間、治療部位内の治療薬の徐放を可能にする化学的侵食薬物送達システムを提供する。眼の後方部分に挿入される化学的侵食制御薬物送達システムは、生分解性ポリマー(好ましくはポリ(ラクチド−コ−グリコリド)、PLGA)および疎水性の薬学的に活性な薬剤の混合物を包含する。化学的侵食制御薬物送達システムであって、以下:生分解性ポリマーおよび治療的に有効な量の疎水性の薬学的に活性な薬剤の混合物を含み、ますます低くなる濃度の薬学的に活性な薬剤を有する比較システムと比較した場合、(i)比較システムに対して比例未満でより高いか、比較システムと同じであるか、または比較システムより低い、薬学的に活性な薬剤の放出速度を有し、そして/あるいは(ii)比較システムと同じであるか、または比較システムより長い、薬学的に活性な薬剤の放出期間を有する。
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患者の焦点深さを増大させるために患者の角膜に植え込むように構成されたマスクは、前面、後面、及び複数の孔を含む。前面は、第1角膜層に近接して存在するように構成される。後面は、第2角膜層に近接して存在するように構成される。複数の孔は、前面と後面の間に少なくとも部分的に延在する。複数の孔の孔は、目に見える回折パターンを実質的に解消するように構成される。
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【構成】生体為害性のない透光性材料よりなる光学部材3を純チタン、チタン合金またはタンタルなどの生体適合性を有する強靱な金属材料よりなる支持部材2に穿設した中央孔2aに嵌合してなる人工角膜1において、支持部材2の形状が全体として截頭ドーム状であり、かつ該支持部材2の本体2cには20〜70%の開孔率でもって複数の貫通孔2bが穿設してあることを特徴とする人工角膜1、及びフォトエッチング法による加工とプレス成形を含むその製造方法。
【効果】 本発明の人工角膜は、支持部材が角膜組織との馴染みがよく天然(人体)の角膜との間に空隙が生じることがなく、また截頭ドーム状をしているため支持部材の本体の一部が角膜を破って外部に露出することがないため細菌が前房内に侵入して全眼球炎を引き起こすことがない。 (もっと読む)



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