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国際特許分類[A61F5/442]の内容

国際特許分類[A61F5/442]に分類される特許

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人工肛門用袋は、上側部分および下側部分を含む外側チャンバと、内側チャンバとを備える。内側チャンバは、身体の排泄物が袋の下側部分から上側部分へ逆流しないように制限する一方向弁を備えてもよい。一方向弁は付勢部材を備えてもよく、付勢部材の長さは内側チャンバ壁の底部の長さより長くしたものとすることができるい。袋は、内側チャンバおよび外側チャンバの両方を同時に洗い流すための注水システムを含んでもよい。注水システムの注水管は、内側チャンバおよび外側チャンバの下側部分内に存在する注水管の部分に沿ってスリットを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】股間に装着する排尿便処理体を嵌着した支持枠体を寝具用ベッドに装着した台座の上面で左右に揺動し得るようにし、患者の尻部が少々動いてもそれに追従して排尿便処理体も揺動して一体感を生起し、汚物漏洩を可及的に防止できる自動排尿便処理装置を提供すること。
【解決手段】寝具用ベッドの略中央に略矩形状に形成した装着孔12と、上面を凹状半円弧に形成し装着孔に嵌着可能とした台座310と、凹状半円弧の台座上に左右揺動自在に載置し得るべく外底面を凸状半円弧に形成し、かつ、上面に尻載せパッド41を載置可能とした支持枠体31と、中央にU字状切欠き空間を形成した尻載せパッドと、尻載せパッドのU字状切欠き空間42位置に遊嵌され、尻部や局部の洗浄及び排尿便の外部排出を行うべく構成した排尿便処理体51とよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


排泄物管理システムは、排泄物搬送装置および排泄物収集装置を含む。排泄物管理システムは、排泄物搬送装置を挿入した後該排泄物搬送装置の位置を維持する固定装置を含んでよい。排泄物搬送装置は、排泄物搬送装置を挿入した後患者に薬剤を送出する使い捨て送出装置を有するモジュール式送出装置を含んでよい。 (もっと読む)


【課題】 排泄物の搬送時にできるだけ人体に吸引による苦痛等の不快感を与えないようにするとともに、排出管中を排泄物が確実に移動できるようにする。
【解決手段】 人体の股部に装着され人体から排泄される排泄物を受ける凹部2を有した受け体1と、受け体1の凹部2に連通する排出口3に接続され凹部2に受けられた排泄物を排出するための排出管20と、排出管20の上流側から下流側へ向けて排泄物を押圧して搬送する押圧搬送手段30とを備えた。押圧搬送手段30により上流側から下流側へ向けて排泄物を押圧して搬送できるので、従来のように吸引によらなくてもよいことから、人体に吸引による苦痛等の不快感が与えられる事態を防止することができ、快適に排泄を行なうことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】おむつカップ内の汚れや褥瘡の問題を解決した使用者装着装置及び自動排泄処理装置を提供する。
【解決手段】使用者装着装置のおむつカップ201は、ホース群700の一端が接続されたカセット800と着脱自在に接続できるようになっている。おむつカップ201は、所定期間(例えば、1週間)使用後に使い捨てるようになっている。従って、おむつカップ201にはセンサを配置せず、ノズルやその配管、及びコネクタが一体的に構成されている。 (もっと読む)


【課題】操作性が良く、簡易な構造を有し、かつ、的確な汚物排出及び洗浄動作を実現し得る自動排便処理装置を提供すること。
【解決手段】オムツ状ケーシングAに配設され排泄物を検知する検知手段と、オムツ状ケーシングAに配設され流体を射出して洗浄を行う洗浄手段とを備えた自動排便処理装置Kにおいて、オムツ状ケーシングAは、支持プレート部100と、立ち上がり部200とを有し、支持プレート部100は、汚物流路101と、排泄物をオムツ状ケーシングA外に排出するための排出部102とを有し、立ち上がり部200は、小便を受けるように凹設された前面凹部113を有し、検知手段は、大便検知センサGと、小便検知センサHとを有し、前記洗浄手段は、肛門用ノズル203と、尻用ノズル104と、ビデ用ノズル202と、大便用ノズル105とを有する。 (もっと読む)


【課題】大型の吸引装置を用いなくても大きな吸引力を得ることが可能な自動排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】自動排泄物処理装置は、人体の股部を前後に包囲する装着具1を備え、装着具1の内側面に設けられた凹部2に排泄された排泄物を排泄物吸引部24より吸引して外部へ排出するものであって、排泄物吸引部24は、凹部2側に開口した入口側開口部25と、装着具1の外側面に開口した出口側開口部26とを備え、入口側開口部25から出口側開口部26に向かって、底面23に対して上方に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】寝たきりの老人や病人等の要介護者の日常の排泄物を十分な洗浄能力で清潔に処理すると共に、その処理作業を自動的に行うことができる構成とすることによって介護者の労働を削減するようにした排泄物処理用介護カプセルを提供する。
【解決手段】本体2に対してカバー3を開閉自在にすると共に、本体2とカバー3との境界の対向位置に、寝た状態の要介護者の腰部又は脚部を挿通する開口部4を備え、本体2の内底部に設けられたセンサ5で排泄物の存在を感知することにより、前記本体の内周側が部分的に膨張及び収縮を繰り返す状態で要介護者の尻部を支持する座部を有してなり、センサ5による排泄物の感知後に介護カプセル1内に洗浄水を放出する洗浄水放出装置と、座部6の底部に設けられた排水口7によって介護カプセル1内の排泄物と水分とを吸引する吸引装置と、介護カプセル1内の水分を乾燥除去する乾燥装置とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】送風ブロアによる空気の循環停止後においても、脱臭ユニットにおける結露の発生を防止した排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】排泄物処理装置30に、使用者の腰臀部を包囲するオムツカップ20と排泄物吸引ホース4を介して接続される排泄タンク31と、排泄タンク31内の空気を吸入して、オムツカップ20内部の排泄物を排泄タンク31内に吸引させるとともにオムツカップ20内部に温風を送風する送風ブロア32と、排泄タンク31と送風ブロア32との間の空気吸入経路51、54,55に設けられて、排泄タンク31から送風ブロア32に吸入される空気を脱臭する脱臭ユニット33と、排泄タンク31と脱臭ユニット33との間に配置され、送風ブロア32の空気吸入動作が行われている間は開き、前記空気吸入動作が停止している間は閉じる開閉弁35とを設ける。 (もっと読む)


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