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国際特許分類[A61H3/06]の内容

国際特許分類[A61H3/06]に分類される特許

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【課題】不測の事態に備え、確認し損なった情報を再確認することが可能である。
【解決手段】視覚補助装置1は、撮像した動画情報を入力する画像入力部161と、撮像した動画情報を表示可能、記憶可能及び再生可能にする制御部162と、撮像した映像を表示して眼に導いて映像の虚像を提供するとともに、外界からの光を透過させて眼に導いて外界の像を提供する透過式眼鏡型表示部163と、撮像した動画情報を記憶する記憶部164と、記憶した動画情報の再生を行う操作部165とを有する。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者が持つ白杖を他の物体から識別して白杖を検出して視覚障害者を案内する。
【解決手段】 歩行者支援装置1の白杖センサ2は、3つの光源24をもつ発光器21により、横断歩道71付近で複数の照射範囲25に赤外線を照射し、各照射範囲25からの反射光を受光器22で受光し、検出部23で各照射範囲25からの反射光強度を比較することにより白杖76の有無を検出する。制御機3は、白杖センサ2の検出部23から白杖検出信号の入力を受ける一方、交通信号制御機5から、歩行者用信号の灯色情報の入力を受け白杖検出信号が入力されるとスピーカ4からの音響出力を開始する。制御機3は、白杖検出信号が入力されると交通信号制御機5に青信号延長要求信号を出力するとともに、音響式視覚障害者用交通信号付加装置6に音響信号機鳴動要求信号を出力する。 (もっと読む)


視覚障害者に対し、超音波センサーにより距離を測定し、距離に対応する複数の神経刺激素子と警告用の神経刺激素子によりセンサー前方の情報を伝達する装置。反射波の振幅に対応して刺激周波数を変化させることで物体の性質を伝達することが可能。神経刺激素子は皮膚表面を擦過する形態とする。刺激素子はこれまで装着に不適とされた部位にも装着可能。
角度センサーを併用することにより、床面に凹部があることを検出し警告用の刺激素子を駆動する。
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【課題】 視覚障害者が用いる杖であって、歩行する視覚障害者の行く手の障害物の有無を感知する従来の機能に加え、視覚障害者用の黄色の標識の存在を検知して視覚障害者に伝える機能を備え、さらに夜間でも確実に黄色の視覚障害者用標識の存在を検知すると共に、長時間の連続使用にも耐えるものとする。
【構成】 行く手の安全性を視覚障害者の手の触覚に伝える杖1の下端部即ち対物端部1aに、視覚障害者用標識の黄色を検知するカラーセンサ2を取りつけ、このカラーセンサ2で検知したRGB信号を基に標識の色が黄色か否かを判別する黄色判別回路5cと、この黄色判別回路5cの黄色検出信号に基づいて作動して視覚障害者に標識の存在を伝える標識確認装置6を備える。 (もっと読む)


【目的】 発信器に電源を必要とせず視覚障害者個々に対する情報を得ることのできる視覚障害者誘導装置の提供。
【構成】 履物の底あるいは杖の先端等に発信器を設けた移動体と、点字ブロック内あるいは外に設けた外部アンテナと、該外部アンテナより受信した発信器からの特定の識別番号により各種機器を作動させる制御盤と、移動体に設けた磁石と、点状ブロック内あるいは外に磁石により作動するセンサとからなる。 (もっと読む)


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