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国際特許分類[A61H3/06]の内容

国際特許分類[A61H3/06]に分類される特許

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【課題】車椅子等の通行を確保する誘導ブロックシステム及び誘導ブロックシステム制御方法を提供する。
【解決手段】凹部(11a、21a)を有するブロック基体(11、21)と、凹部(11a、21a)に収容された誘導突起(12、22)と、誘導突起(12、22)を上昇させるように作動するアクチュエータ(13、23)とを有する誘導ブロック(10、20)と、識別信号を発信する発信機(33、35)と、識別信号を検知して検知信号を生成するセンサ(32)と、検知信号に基づいてアクチュエータ(13、23)を作動させてブロック基体(11、21)から突出するように凹部(11a、21a)から誘導突起(12、22)を上昇させる制御装置(31)を有する。 (もっと読む)


本発明は視覚障害者がRFIDタグが実装された点字ブロックに沿って歩く時、RFIDリーダー器が装着されてRFIDタグを無線で感知して歩道を誘導案内することができるようにする電子杖を、伸縮式に形成したRFIDタグを認識するための視覚障害者電子杖に関する。電子杖を伸縮式に形成する場合、電線ケーブルの捻じれを防止して電線ケーブルや電線ケーブルの電線半田付け部位が断線されないようにするとともに、縮めてカバンの中に保管するようにして携帯が簡便になるようにした。 (もっと読む)


【課題】歩行補助車の走行する前方に存在する路面の段差や障害物を検知することができる歩行補助車を提供する。
【解決手段】車体1は、下方の脚1bに前輪3と後輪4が支持されている。支持軸1aに把持部2bを有するハンドル2のハンドル軸2aが伸縮可能に取り付けられている。2つの脚1bの前部には、赤外線距離センサ8,9が下向きに取り付けられ、その上方の支持軸1aに赤外線距離センサ7が下向きに取り付けられている。使用状態では、各センサが反射点までの距離を測定し、測定した距離をそれぞれ閾値と比較する。前方に障害物は上昇する段差があると、測定した距離は閾値より小さくなるから検知でき、下降する段差の場合は、測定した距離は閾値より大きくなるから検知できるので、歩行補助車よりも先行する位置における路面の段差や地面よりもやや高い障害物を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】高精度に障害物の距離および位置を測定し、障害物に関する情報を提示する。
【解決手段】カメラにより得られた、歩行方向に存在する対象物の撮像画像をもとに、当該撮像画像の画素ごとに当該カメラから対象物までの距離を計測する距離計測手段106と、前記対象物が接地する平面に前記画素を写像した場合の画素位置と、前記計測された距離とを関連付けた距離情報を格納する格納手段107と、前記格納部に格納された距離情報をもとに、前記平面に形成される凹凸の状態を検出する凹凸検出手段115と、前記検出された凹凸の状態を歩行者に報知する報知手段116と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】強度的な心配が不要で、杖の利用者を適切に認識させることができる簡単な構成の杖用発光装置を提供する。
【解決手段】杖20の先端側に配置されるケース2と、ケース2を覆う態様のゴムカバー9とを設け、ケース20の上面2aを杖20の先端面に対向させ、ケース2の上面に、上側に突出する突起軸6を設けて杖20の軸孔21に挿入する。ケース2の内側には対を成す圧電素子7を互いに間隔を介して対向させて配置し、圧電素子7の端部をケース2の側壁側に設けた支持部3に支持する。ケース2内には圧電素子7同士の間隔領域に、外部から加えられる振動に応じ少なくとも上下に可動して圧電素子7の面に衝突する重り部8を設け、重り部8が圧電素子7に衝突したときに圧電素子7に生じる起電力によって発光する発光ダイオード7をケース2上に配置し、発した光を外部に導く光導出孔5をゴムカバー9に設ける。 (もっと読む)


被検者の視覚スキル及び/又は視覚化スキルは、本発明によるシステム及び方法を用いて、検査及び/又は訓練することができる。視覚刺激を、被検者に提示することができる。被検者に視覚刺激を与える場合と与えない場合とにおいて、例えば安定性情報、眼球運動データ、生理学的情報、その他の情報などの、被検者のパフォーマンスに関する測定を、行うことができる。同様の測定を、被検者が視覚刺激を視覚化している間に、行うことができる。収集されたデータどうしを比較して、被検者が視覚刺激を視覚化する能力を評価することができる。本プロセスの一環として、第2の刺激を被検者に与えることもできる。又は、被検者に精神活動を要求することもできる。
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【課題】目的地までの交通事情等を考慮でき、ルート変更の選択の自由度が有る案内を行う。
【解決手段】データセンタと、当該データセンタとネットワークを介して接続されている通信端末とを有するシステムで、当該通信端末の利用者の希望を示す情報である利用者ニーズを前記データセンタに登録する。前記利用者ニーズにおける前記利用者の希望に添うように目的地を決定し、前記利用者の出発地から前記決定した目的地までの経路を示す地図を作成する。作成された前記地図を前記利用者に提示する。前記データセンタに前記利用者の移動状況を通知する。前記通知された利用者の移動状況に応じた情報を前記経路別に作成する。作成された情報をユーザに提示し、当該情報を確認したユーザからの目的地若しくは経路の何れかの変更指示を受け付け、当該変更指示を前記データセンタに通知する。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者に周囲の障害物情報を容易に伝達できる視覚障害者用歩行支援装置を提供する。
【解決手段】
白杖1は視覚障害者用歩行支援装置10を備え、視覚障害者用歩行支援装置10にはセンサー11と、振動子13a、振動子13b、振動子13cの3つの振動子が取り付けられている。センサー11は、指向性と距離測定の機能を有し、設定範囲に障害物があるかを検知し、検知角度を自由に変更できる距離センサーである。振動子13aは、白杖1のグリップを握ったときに小指が触れる位置に、振動子13bは、白杖1のグリップを握ったときに人差指が触れる位置に、振動子13cは、白杖1のグリップを握ったときに親指が触れる位置に、取り付けられた振動子である。このような視覚障害者用歩行支援装置10において、センサー11が設定範囲に障害物があるかを検知し設定範囲に対応させた振動子を振動させることで、視覚障害者に障害物の情報を通知する。 (もっと読む)


【課題】 目の不自由方や老齢な方が、杖の使用時に杖の先端から笛の音が鳴り、周りの人達に自分の存在を知らせることが出来る杖を提供する。
【解決手段】 従来使用されている杖の先端部分に、キャップを設け、キャップの中にバネ・エアー部・笛・底部を設け、杖をつくたびに、エアー部からエアーが流れ笛を鳴らすことを特徴とする老人用・盲人用の杖。 (もっと読む)


【課題】 従来の視覚障害者用ステッキに、非接触式センシング機能をもたせることにより、センシング可能範囲を飛躍的に向上させ、使用者の不安感を軽減する。
【解決手段】 ステッキを手に持った状態を基準として、前方にレーザセンサを取り付ける。
レーザセンサの信号出力を隣接配置した演算回路に伝達、そこでV-F変換、および微分処
理し、それぞれスピーカおよび電磁石に出力する。
手前に取り付けたスピーカで障害物までの距離に対応した周波数の振動音を、レーザスポ
ットが障害物の輪郭から外れた場合には、電磁石で単発の機械的ショックを発生させ操作
者に知らせる。逆に障害物の輪郭に入った場合も同じ動作をする。
ステッキを振ってレーザの照射方向を任意に変え掃引することで、障害物までの距離とそ
の大きさ・輪郭をセンシング可能とする。 (もっと読む)


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