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国際特許分類[A61H3/06]の内容

国際特許分類[A61H3/06]に分類される特許

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【課題】 視力障害者は行先の目的地までの行動は非常に時間がかかり,現在は盲導犬に頼っている、しかし盲導犬は盲人の希望する目的地まで盲導する事が難しいので、このような問題を解決する事が本発明の携帯盲導器具である。
【解決手段】 携帯盲導器具の入力方法は、視力障害者が自国の言葉で音声或いはキーボートで出発地、途中経由地名、電車及びバスの利用、電車及びバスの乗り換え、行先の目的地までの入力、設定、入力内容は音声で自動的に知らせ、設定内容を確認、決定後、携帯盲導器具が音声で入力目的地までの最短距離を自動案内する。携帯盲導器具の長時間使用する場合にはバッテリ電源不足の問題生る恐れがあり、ここで、杖の先端部に車輪を設け、使用者が杖の取手部を持って、押しながら歩き、車輪の回転部と杖先端部に発電装置を設け、車輪の回転動力が発電装置を回転しながら、発電し、杖取手部とバッテリ間に電線とさし込みコンセントで接続し、杖を押しながらバッテリに充電し、遠距離の行動も出来ます。 (もっと読む)


【課題】 誘導用ブロックおよび白杖に赤外光による音声情報通信機能を付与するとともに、その白杖の機能を無電源化し、且つ複数の進行方向に応じた適切な音声支援を実現する視覚障害者用情報支援システムを提供する。
【解決手段】 ブロック1に、音声情報を基に変調した赤外光IRを複数方向A,B,C,Dへ出射する赤外線LED群を取り付け、白杖2に、赤外線LED群から出射された赤外光IRを受光して電気信号に変換する太陽電池20と太陽電池20からの電気信号を音声出力するイヤホン21とを取り付け、赤外光IRの出射方向A,B,C,D毎に、その出射方向に対応させた音声情報を基に変調した赤外光IRを出射する。 (もっと読む)


【課題】 盲人にとって暮らしやすい環境を提供できるようにする。
【解決手段】 点字ブロック1021−1乃至1021−3、点字ブロック1022−1乃至1022−3、または点字ブロック1023、およびそれらの点字ブロックに隣接する路面の下に埋設された信号電極1101−11乃至1101−16などの信号電極は信号処理装置1150に接続されており、それぞれ点字ブロックの種類を特定可能であって、点字ブロックの中央からの距離を表す値の信号を出力する。盲人であるユーザ1001の靴1003に取り付けられた小型信号処理装置の信号電極が、点字ブロックまたは点字ブロックに隣接する路面の下に埋設された信号電極1101からの信号を受信し、ユーザ1001の立っている場所を特定して靴1003の内部に突起を生成することでユーザ1001に対して進むべき方向などを提示する。 (もっと読む)


【課題】 被支援者と障害物との接触を回避し、被支援者の安全な歩行を確保することができるエリアセンシング装置付き白杖を提供する。
【解決手段】 障害物を検知するセンサ25と、センサ25が障害物を検知することで警告を発する障害物警告装置17と、センサ25及び障害物警告装置17に電力を供給する電源16と、を備え、センサ25は、線状及び面状の非接触センサの少なくとも一つからなるエリアセンシング装置付き白杖10。 (もっと読む)


【課題】 電池の交換を不要にし、歩行障害者の歩行の安全や、歩行補助具の夜間の視認を容易にする発光機能付き歩行補助具を提供する。
【解決手段】 歩行を補助する松葉杖11を備える発光機能付き松葉杖11であって、松葉杖11が振り動かされたときに電気を発生する発電装置(発電部31および電源回路32)と、この発電装置の電気で点灯する照明灯とを備え、また、松葉杖11が押されたときに電気を発生する発電装置(圧電素子21および電源回路22、圧電素子41および電源回路42)と、この発電装置の電気で点灯する表示灯23、43とを備える。 (もっと読む)


【課題】 目が不自由な飼い主が従来の盲導犬型ロボットの手綱を離してしまうと、手綱を探すことは困難である。
また、飼い主が急病で倒れそうになっても、従来の盲導犬型ロボットはそれに気付かないという課題がある。
【解決手段】 目が不自由な飼い主と盲導犬のように接触して誘導するロボットであって、該飼い主を認識する手段と、該飼い主が該ロボットに接触していることを認知する手段を備え、該飼い主が該ロボットから離れると該飼い主を探して接触する機能および、該飼い主の健康状態を診察する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】
盲人或いは弱視の人に歩行経路の情報をリアルタイムに提供し、歩行の安全を補助する盲人用歩行補助装置を提供する。
【解決手段】
盲人等が通常使用する盲人用杖などの歩行補助具2の先端部に電磁誘導などの無線通信による情報収集アンテナ部3を設け、地上の固定側には歩行経路案内板11に無線情報タグ10を設置して歩行補助具2と相互に無線通信を行い、歩行補助具2の把握部に設けた情報処理装置5からの情報出力を装置の利用者1に振動伝達部6或いは音声信号イヤホーン9を介して歩行経路情報をリアルタイムに伝達する。
この方法により、歩行路に設けられた歩行経路案内板の上を安全に歩行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、身体を支えるために使用されている杖に、難聴者、中途失聴者が使用できる杖を提供する。
【解決手段】杖の持手の下、表面の上段に「難聴者」の欄を設け、下段に「筆談でお願い!」の欄を設け、杖の持手の下、裏面の上段に「中途失聴者」の欄を設け、下段に「大声でお願い!」の欄を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者を安全かつ確実に目的地へと誘導する。
【解決手段】 視覚障害者誘導システムを、視覚障害者の誘導経路に沿って配設された導体からなる誘導線10に、誘導音声に応じた音声電流を出力する送信機20と、音声電流により誘導線10の周囲に発生した磁界を検知し、磁界を音声に変換して出力する携帯可能な受信機を内蔵した歩行誘導杖30と、を含んで構成する。そして、視覚障害者は、歩行誘導杖30の先端で路面を探りつつ歩行することで、誘導音声を聞きながら誘導経路に沿って進むことができる。このとき、磁界は局所的に発生するので、電波のように混信するおそれがなく、また、雨や雪などの天候状態により影響を受けることもない。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者用白杖は進行方向に差し出して路面を叩きその音や振動に従って歩行するものだが、これに他の機能を加味できないか。杖先に車輪はどうであろう。どうつけるか、叩く代わりの音はどうするか、を課題とした。
【解決手段】 視覚障害者用白杖の先端に、車輪内部に設置した撥羽で中心の固定軸台から突き出る調節された両ピアノ線を弾いて美しい和音や連続音を立てる<音を出す車輪>一組を装着すれば杖先を転がすだけで歩行を誘導してくれると同時に周囲の人々まで気持ちを和らげてくれる、と考え解決手段とした。 (もっと読む)


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