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国際特許分類[A61K31/465]の内容

国際特許分類[A61K31/465]に分類される特許

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【課題】禁煙導入のため、喫煙の要素である空気を吸い込む、吐き出す、口ではさむという要素を加えたニコチン含有物の提供。
【解決手段】ニコチンを含有した飴やガムであって、その形状全体又は一部が筒状、紙巻きタバコ状、葉巻状、タバコ用パイプ状を有し、口にくわえたとき、唇の中と外をつなぐ中空の形状をしたニコチン含有物。 (もっと読む)


【課題】薬剤含有チューイングガムを提供する。
【解決手段】コアを備え、少なくとも一つの薬理学的活性成分(API)を含むチューイングガムであって、当該コア上には少なくとも一つの内部ポリマー膜被覆が塗布され、その後に、その内部ポリマー膜被覆上に少なくとも一つの硬質の外部被覆が塗布される、チューイングガムを提供する。好適な薬理学的活性成分は、ニコチンである。コア内、少なくとも一つの内部ポリマー膜被覆内および/または少なくとも一つの硬質の外部被覆内には、着香料が組み込まれてもよい。形成されたガムは、着香料の長期間にわたる持続効果を示すと共に、被覆内の着香料がコア内の着香料より優位となり、(a)コア内の薬理学的活性成分と被覆内の着香料との間の化学的あるいは薬理学的な配合禁忌の問題を回避し、かつ(b)薬理学的活性成分および非活性の賦形剤の放出についての制御性を増大させることができる。 (もっと読む)


本発明は、(a)メラトニン、他のメラトニン作動薬、メラトニンアゴニストおよびメラトニンアンタゴニストから選択される少なくとも1つの第1の有効成分と、(b)ニコチンおよびニコチン受容体アゴニストから選択される少なくとも1つの第2の有効成分とを含む不眠症患者を治療するのに有用な薬理学的に有効な組合せ、ニコチン補充療法の過程で患者にもたらされるか、あるいは、睡眠の質の低下、認知障害および記憶障害から選択される少なくとも1つの副作用を軽減するための、成分(a)を含み、成分(b)を含むか含まない医薬品の使用、ならびに単位投与形態中に成分(a)および(b)を含む不眠症患者を治療するのに有用なキットに関する。 (もっと読む)


ニコチンを含む水溶性フィルムであって、このニコチンは、予め成形された水溶性フィルムの少なくとも1つの表面にニコチン含有流体を塗布することによって画定される、フィルムの1つ又は複数の区域に存在する薬理学的に有効な任意の形態のニコチンであり得る。 (もっと読む)


皮膚へ局所塗布するための治療用組成物であって、少なくとも1種の浸透増強剤と逃散性溶剤ベースとを含む組成物において、活性化合物(複数を含む)の放出プロフィールを修正するために、少なくとも1種のシリコーンを使用する。 (もっと読む)


本発明は、式I
【式1】


[式中、Xは、OまたはSであり、Rは、5−(2−フルオロ−エチルアミノ)−チアゾール−2−イル、5−(2−18F−エチルアミノ)−チアゾール−2−イルであるかまたは式(a)
【式2】


〔式中、Yは、CHまたはNであり、Rは、NHCH、NH11CH、N(CH11CH、N(CH、N(11CH、NH(CHF、NH(CH18F、N(CH)−(CHF、N(CH)−(CH18F、O−(CHF、O−(CH18F、CONH(CHFまたはCONH(CH18F(nはそれぞれ、2から4である)であり、Rは、ヒドロキシ、(C1−4)アルコキシ、水素またはニトロである〕
で示される基である]
で示される、遊離型または酸付加塩形態の新規なベンゾ[1,2,5]オキサジアゾールおよびベンゾ[1,2,5]チアジアゾール;
それらの製造、診断におけるマーカーとしてのそれらの使用、およびそれらを含む組成物、に関する。
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パーキンソン病、アルツハイマー病、軽度認識障害、ハンチントン病、筋萎縮性側索硬化症、うつ病、および長期記憶欠損、および関連症候群などの中枢神経系障害を治療、予防および/または管理する方法を記載する。特定の方法は、選択的サイトカイン阻害剤、またはその製薬上許容可能な塩、溶媒和物、水和物、立体異性体、包接化合物、もしくはプロドラッグを単独で、あるいは第2の有効成分と組み合わせて投与することを包含する。さらに、本発明の方法での使用に好適な医薬組成物、単一用量剤形およびキットも記載する。 (もっと読む)


【課題】CB1受容体拮抗作用を有し、医薬として有用な新規ピロリジン誘導体およびその製法の提供。
【解決手段】一般式[I]で示される化合物又はその塩。


式中、R及びRは、それぞれ独立してハロゲン原子、シアノ基、アルキル基、アルキルオキシ基、アミノ基、カルバモイルオキシ基など、或いは互いに結合して環式基を形成し、RおよびRは一方が水素原子、他方が水素原子、水酸基、ヒドロキシアルキル基、ジアルキルアミノアルキル基などを示すか、或いは両者が一緒になってオキソ基、Rは水素原子またはアルキル基、Yは単結合手など、Rは炭化水素基或いは環式基、Rはアルキル基またはアルキルオキシカルボニルアルキル基を示す。 (もっと読む)


式(I)の化合物とその医薬的に許容される塩について記載する:式(I)。その製造の方法、それらを含有する医薬組成物、医薬品としてのその使用と、細菌感染症の治療におけるその使用についても記載する。
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高熱力学活性の親油性会合体(LA)の調製および処方が開示され、このLAにおいて、イオン化可能な薬剤と、この薬剤とは反対のイオン特性を有する親油性種との間に、対形成が存在する。そのような親油性会合体は、室温で主に液相中にあることまたは水よりも低い誘電性溶媒中で溶媒和化されることにより示されるような、高い熱力学活性を示す。さらに、この薬剤が可溶化されていることは、溶解は、経粘膜吸収に対する律速ではないことを意味する。このLAまたはLA溶媒和物は、低誘電性投与形態へと処方され、この投与形態から、この投与形態が水和した際に、上記薬剤は、粘膜組織を通って体循環中へと駆動される。従って、本発明は、生理的pHでかまたはその付近で、イオン化可能な薬剤のための増強された経粘膜薬物送達系を提供する。 (もっと読む)


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