説明

国際特許分類[A61K31/52]の内容

国際特許分類[A61K31/52]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K31/52]に分類される特許

481 - 483 / 483


【課題】 脳血管障害に伴う意欲低下、情緒障害の改善薬等の医薬品原料として有用性の高い、高純度のプロペントフィリンI型結晶を選択的に製造する技術の提供。
【解決手段】 プロペントフィリンを、好ましくは40℃以上に加熱したアセトンまたはエタノールから選ばれる溶媒に溶解した後、室温でプロペントフィリン結晶を析出させ、溶媒を留去するプロペントフィリンI型結晶の選択的製造方法。 (もっと読む)


【課題】ヒスタミン、ロイコトリエンなどが関与する疾患の予防治療に有効な新規アクリドン誘導体を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表されるアクリドン誘導体またはその塩

(式中、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は互いに同一または相異なり、それぞれ水素原子、水酸基、ハロゲン原子、低級アルキル基、シクロアルキル基、低級アルコキシ基等、Yは式A−Z{式中、Aは式−(CH2)t−(B)m−(CH2)n−[mは0または1、t及びnは0〜6の整数、Bは低級アルキレン基、置換基を有していてもよいアリーレン基等、Zはシアノ基、保護基を有していてもよいカルボキシル基、アシル基、式−NR78(式中、R7及びR8は互いに同一または相異なり、水素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基等を意味する。)で示される基等を意味する。]で示される基を意味する。}で示される基、Dは酸素原子または硫黄原子を示す) (もっと読む)


【目的】 脳循環の自己調節を安定化させるためのキサンチン誘導体の使用。
【構成】 脳循環の自己調節を安定化するおよび心臓また肺蘇生中脳を保護する医薬組成物を製造するに際して、式
【化1】


(式中、R1はオキソアルキル、ヒドロキシアルキルまたはアルキルであり、R2は水素原子またはアルキルでありそしてR3は水素原子、アルキル、オキソアルキルまたは炭素鎖が酸素原子により中断されている6個までの炭素原子を有するアルキルである)の少なくとも1種のキサンチン誘導体および(または)式(I)の化合物の少なくとも1種の生理学的に許容し得る塩の使用を特徴とする。 (もっと読む)


481 - 483 / 483